提携をご希望の臨床医の先生方へ
自家がんワクチン療法の導入方法
多種多様ながん免疫療法の中でも、自家がんワクチン療法は簡便なため、採用する大型病院、小型クリニックが続々と増えています。
自家がんワクチン療法は、生きている細胞を用いる「免疫細胞療法」とは異なり、大型のクリーンルームも高額な細胞培養機器も不要で、維持コストもかかりません。
小型デスクトップクリーンベンチと小型微量高速遠心機を置くための事務デスク一つ分の院内スペースがあれば、ワクチンの無菌的院内調剤ができます。これらの機器類は、全部でわずか30万円前後で整備できます。技術協力のため弊社から技術者を出張させますので新規人員も不要です。医師一人のクリニックでも簡単に実施でき、十分な医業収入も得られます。
そのため、従来の標準治療では再発リスクが高い患者様に対して、術後補助療法のオプションとして自家がんワクチンを取り入れられる大学病院教授の先生方も複数おられます。
しかも、肝がんでは、すでに無作為比較対照臨床試験で有効性が証明されているエビデンスレベルの高いがん免疫療法です。
他にも、臨床効果を支持する多数の原著論文が発表されています。→ こちらです
お問い合わせ方法
当社との技術提携をご希望の場合は、下記の「お問い合わせフォーム」ボタンをクリックするか、直接e-mail、またはお電話にてお問い合わせ下さい。日程調整の上、貴院院内カンファレンスを含め、当社から詳細な説明にお伺いします。