井上太郎

インパール作戦は多くの日本人やインド人の犠牲を伴いましたが、大東亜解放の大義が達成された極めて尊い戦いでした。その証左に多くのインド人から称賛と感謝の言葉で溢れています。まさしくインド独立が達成されました。よく言う次世代に伝えたい忘れてはいけない事実とは、こういうことを言います。

日本のインパール作戦を、インドではインド独立戦争と呼び、日本軍が協力したインド国民軍の戦いと教えておりインド政府公式見解です。そしてインパール作戦の前年に東条英樹首相はチャンドラ・ボースにアジア開放の趣旨から日本がインド独立のために支援することを約束しました。それを実行したもの。

NHKスペシャル、インパール作戦もかなりの偏向。一般に抱いていると思われる「ただ無謀で国家の指導者への疑問」それだけを訴え上塗り。大東亜戦争の意義がアジア開放にあり如何なる犠牲を払っても実行する価値がある作戦との史実を無視。だからこそのインドの感謝と親日がある、やはりNHK最低!

あの民進党玉木議員、四国の香川県選出議員。北朝鮮によるグアム水域へのミサイル発射の発言受け、万が一の危険もある愛媛県にもPAC３を配備しろということを発言。愛媛の陸自駐屯地に配備されました。しかしこの配備の法的根拠は民進党が大反対した安保関連法です。やはりおバカさんでした。

武道館の全国戦没者追悼式、政府主催であり宗教的色彩なく政治性もない第二次世界大戦の日本人戦没者(被爆者、空襲被害者等民間人も含みもちろん軍人も)への純粋な慰霊と追悼。共産党は出席せず。同様に欠席の福島瑞穂は千鳥ヶ淵の戦没者墓苑に。ここで憲法９条改悪の安倍内閣倒せ発言。バカの一言。

民進党まだ代表村田蓮舫の昨日の談話。日本国政府が認めていない、その定義もなかった植民地支配と侵略によって、アジアの国々に多大の損害と苦しみを与えたと発言。その前に純粋な日本人でもないのに勝手に日本を語るな!一応日本の政治家なのに、中韓の代理人になってます。惜しい人物が代表辞める。

安倍総理の靖国神社に私費による玉串料を奉納にやはり中韓が批判する声明。柴山議員が代理参拝ということですが、ここまでするなら総理自身が参拝しても同じこと。中韓の外交より国民の気持ちの方を優先してこそ日本の総理です。外交上の政策とは言え、安倍総理には靖国参拝を定期的にしてもらいたい。

安倍内閣の支持率、若者ほど高いのは就職率等の良さというアベノミクスの効果を身をもって感じてるからと思います。さらにどん底から再び這い上がった安倍総理を見てやり直しの可能を知るから。一歩高年齢になるほど低いのはマスメディアの報道しか知らないから。やはり支持率の低さはメディアの偏向。

一昨日公表された内閣府による平成29年４～６月期の国内総生産（ＧＤＰ）速報値は、前期比1.0％増、年率換算で4.0％増。これは個人消費や設備投資が堅調で、プラス成長は６四半期連続、11年ぶりの長さです。こんな実績のアベノミクスそしてその政策の安倍政権、国民はどこ見て支持率下げる?

厚労省による昨年の外国人雇用状況が公表されました。約108万人ですが、中共人約３４万人南朝鮮人は約5万人、フィリピンやベトナムは20万人近くいます。しかし資格外労働つまり労働ビザ以外となると、上記4国が大半、無届はこの数倍になると言われています。やはり治安に大きな問題となります。

戦争責任、当時の一般国民からすれば情報はすべてマスメディアからです。そのマスメディアが大本営の手先に成り下がった責任は重大です。時代が違うは詭弁です。今では反政府運動かと見がまうほどの偏向報道で、国民を在らぬ方向に導いています。戦争反対言うなら、戦前からずっと主張していろ!

やはりこの時期に特に増すメディア中心に巻き起こる戦争責任。その前にメディアの戦争責任もあることは間違いありません。朝日はじめのメディアは聖戦と盛んに国民に戦争を煽り、国民を戦争へと誘導したのはメディアです。自身の戦争責任は知らん顔、いつの世も国民相互に憎しみの種しか蒔きません。

特攻を美化するなという意見も必ずみられます。そうでしょうか?美化というより絶賛に値する武勲であり尊崇の念を抱きます。若い命を捨ててまで家族そして日本を守ろうとした勇気。主張すべきはそのような作戦に対する意見で、特攻隊員には責任なくただあるのは称賛です。まさしく英霊中の英霊です。

戦争体験者の話と言いますが、正確には戦争におけるごく一部分の体験者の話。それなのに一様に戦争はいけないとか悲劇だけを語ります。家族の為国家の為に命を懸けて戦った美談やそれを支えた銃後の美談も悲劇以上にあります。戦争体験を語るなら両方論じないとそれこそ先人への無礼にしかなりません。

台湾は、アジアではインドに続き二番目に公立の動物保護施設での「殺処分ゼロ」が始まってから、今月で半年が経過しました。殺処分ゼロの改正法が成立したのは２０１５年２月。施設から一般家庭などへの犬・猫の譲渡率が一段と上がりました。日本も早く立法し殺処分ゼロを目指さなければいけません。

マスメディア、報道というと国民の支持率が一桁の政党や平和という冠付ける左翼団体が中心で、最も国民の支持率がある自民党の功績や政策は報道しません。つまり国民の支持、意思より自分たちの主張を通し、少しでも国民の仲間を増やそうと洗脳に努めています。それを理解している国民も増えています。

世論調査を各メディアこぞって報道しています。日本の国政が世論調査の影響を受けるようでは議院内閣制の崩壊です。世論調査で政治するなら国会も国会議員も要らなくなり、まさしくアナーキーへの主張になります。世論調査は参政権でもありません、何を目的に毎月のようにやっているのか不思議です。

南朝鮮は靖国遊就館に遺影が掲げられている特攻隊員の光山文博(朝鮮名では卓 庚鉉)をどのように評価しているのであろうか。特攻隊員を描いた映画二本でモデルにもなっています。当時同じ日本人として間違いなく英霊です。南朝鮮にとって英雄なのか裏切り者なのか、触れない南朝鮮が卑怯者です。

日本が侵略国家であるなら、世界各国全てが侵略国家といえます。日本だけが侵略国家ではありません、侵略の定義がない時代に現代の定義は通用せず、その現代の定義においても日本は違います。日本の侵略有無より、侵略という定義はなかった事を認識すべきです。東京裁判の事後法と同じことです。