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アルチュウマイマイが人のいっていることを理解できないのは今更指摘する必要もないが、中国が日本に対抗する手段は核兵器のみだなどと私は一言も言ったことはない。

核兵器を先生使用する危険性は中国も知っているから最初から核を使うことはない。だから最初は通常兵器で手を出すのだろうが、それが中国の思惑通りに進まなければその意志に反して核を使う羽目になりかねないということだ。

核が実戦で使用する物ではなく、あくまで抑止力としての実用性があるのと同様、中国にとっては恫喝手段としての実用性があるということだが、理性を失えば核を使いかねない、それが暴走というゆえんだ。

そもそも、前にも書いたように、現在の中国には対日開戦をする意志はないと見て言い。戦争は誰の思惑からもはずれて思いがけない方向に進んでゆくのが常であり、初戦で日本が屈することがなければ中国は否応なしに核に手をかける可能性があるということだ。

国際社会の批判など、いったん暴走をしてしまえば関係がない。理性を失った集団が、他からの批判、反感、制裁を全く意に介さず暴走するのは、イスラム国や北朝鮮を見ればアルコール依存症ででもないかぎり分かることだ。今の中共は理性を失いつつあり、国際社会の反応をとやかく言っていられない状況に追い込まれる可能性がある。核を使えば世界はどうするか、など別の話なのだが、アルチュウマイマイは中共が常に国際社会の意向で行動を決めると信じているようだ。

日本が抑止力を持たなくてはならないというのは、中国の暴走の可能性に対してなのであり(アルチュウマイマイに言わせれば中国が必ず暴走すると私が言ったそうだが)日本が核による廃墟になってから国際社会がどうしようと、どう中国を制裁しようと日本にとっては意味がないのだ。

  • >>223326

    相変わらず五月のなすびウジは解放軍の暴走に恐れおののいているようだが、
    中国なんて恐れる相手ではない。
    軍幹部がしきりに大声で喚いているのは、それだけ日本が恐ろしい相手だということだ。
    ベトナムの漁船を沈めたり、フィリピンの漁船に体当たりするのは、相手が弱いからだ。
    強い相手にはただ大声で吠える事しかできない国だ。
    確かに軍艦、潜水艦、航空機、兵士の数のうえでは日本を圧倒しているかもしれないが、
    強さを意味するものではない。
    これからの戦は技術力が勝敗を大きく左右する。
    中国がパクリをするのは自国に技術がないからだ。
    F35をそっくりパクッたとしても、オリジナル以上に性能を上げることはできない。
    中国とはその程度の国だ。

    中国が核をもって日本を廃墟にすることは、中国経済を破綻させることにつながる。
    自分の首を自分で締めるようなものだ。
    中国にとって無くてはならない国を廃墟にするわけはない。


    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150114-00000022-rcdc-cn