中津扇城教会

すべて重荷を負うて苦労している者は、わたしのもとに来なさい。あなたがたを休ませてあげよう                                                                 -------------------------------------------------------------------------------------------  イエス・キリスト   マタイによる福音書11章28節

日本キリスト 中 津 扇 城 教 会
--------------------  なかつせんじょうきょうかい Japan Christ  Nakatsu Senjo Church
〒8710027
大分県中津市上宮永58番地4   Kamimiyanaga58-4  Nakatsu city  Oita pref.
電話(℡):0979-22-2094 ファックス(Fax):0979-22-2122
Eメール(e-mail):senjo_church@nifty.com
主任牧師:柴田純  副牧師:柴田国子  伝道師:柴田秀美    永井淳

当教会は、伝統的プロテスタントのキリスト教会です。1933年(昭和8年)より中津の地で伝道が開始されました。

扇城の由来:中津市は城下町として中津城を擁しますが、その城の周囲の形がちょうど扇の形をしていたことから別名扇城(せんじょう)とも呼ばれていました。当教会はそこから名前を付け、地域に根ざした教会を願って歩みをつづけております。

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礼拝のご案内

主日礼拝 日曜日 am10:30~12:00  Sunday Morning Service
    主に大人のための礼拝です。母子室も完備しております。子供から中高生の参加も大歓迎です。

第二礼拝 日曜日 pm7:30~8:30   Sunday Evening Service
    夜の時間帯に行なわれる日曜日の第二の礼拝です。

祈祷会 水曜日 ①am9:30~10:45 ②pm7:30~8:30  Prayer Meeting
    聖書の学びとお祈りをします。

早天祈祷会 月・木・金・土 am6:00~6:30   Morning Prayer Meeting
      
早朝の礼拝です。お祈りと聖書からのメッセージがあります。

メビック(教会学校) 日曜日 am9:00~10:00  MEBIG (Children Service)
                                    
木曜日 pm4:20~5:00
    
子供のためのプログラムです。みんなで楽しくゲームをしたり、賛美をしたり、聖書のお話があります。

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日本キリスト 中津扇城教会 ℡0979-22-2094

教会の場所

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大分県中津市上宮永58番地4(宮永バス停前/中津眼科斜め前)

中津駅より徒歩15分/車5分(教会駐車場40台)

中津駅よりバスをご利用の場合は、大分交通バス万田経由「大貞公園行き」もしくは「深泉寺行き」にて5分程、宮永バス停下車

大分交通路線バス時刻表(中津駅):http://www.oitakotsu.co.jp/timetable/rosen/pdf/9171.pdf

教会の歴史

「主が家を建てられるのでなければ、建てる者の勤労はむなしい」 詩篇127篇1節

① 日本基督教会鎮西中会所属伝道所時代(1933-1943)

1933年(昭和8年)5月 福岡市に入院中の日野夫人が日本基督教会福岡教会の川崎義敏牧師より受洗。同姉の家庭(中津市豊後町西ノ辻 日野辰治氏宅)にて鎮西中会による中津伝道が開始された。

1934年(昭和9年)5月27日 日本基督教会鎮西中会所属伝道所として、日野氏宅にて鎮西中会議長藤田治芽牧師の司式のもと開設式が行なわれる。兼任牧師には小倉教会の山田益師。

1937年(昭和12年) 日本基督教会満州中会鉄嶺伝道所の開設に尽力した末廣栄二氏の未亡人末廣アサ姉が中津へ引き揚げてこられ、下正路二番地に新居を構え、そこを礼拝の場として提供される。以後中津伝道所の礼拝は同所にて守られるようになる。

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1939年(昭和14年) 豊後高田教会に雨宮道雄牧師が着任されると、山田牧師に代わって中津伝道所を兼牧されることとなる。

1941年(昭和16年) 第二次世界大戦激化の中、プロテスタント教会各派は合同決議へと導かれ、中津伝道所は日本基督教団扇城伝道所として新しい教団の一つとなる。

1943年(昭和18年) 雨宮牧師が兼牧されていた豊後高田教会、宇佐教会、扇城伝道所の三教会は合同の決議をし豊後高田教会として、中津は同教会の集会所となる。同年の扇城集会所会員8名、年間集回数は21回、出席者平均は4名。

② 日本基督教団豊後高田教会扇城集会所時代(1944-1959)

1944年(昭和19年) 末廣アサ姉の家庭に末廣直文、スヱ子夫妻が養子として迎えられ、末廣家の信仰の継承者として、またその後の教会の歩みの上に大きな事柄となる。

1945年(昭和20年) 敗戦。雨宮牧師による伝道は、国東半島から宇佐平野、中津にいたるまで十数か所の集会地をもち、自転車に乗って精力的に伝道された。この時期、豊後高田教会の教会員は99名。

1953年(昭和28年) 雨宮道雄牧師は山口県の萩教会に転出され、かわって長男の恵牧師が伝道を継承されることとなる。

1958年(昭和33年) 雨宮恵牧師は奄美大島の名瀬市の開拓伝道を神の召命と信じ転出され、かわって土浜達司牧師が豊後高田教会へ着任される。

1959年(昭和34年)4月20日 扇城集会所は九州教区常置委員別府教会牧師、東島鷹次牧師の司式により、日本基督教団中津扇城伝道所として開設式を末廣直文氏宅にて執り行う。

③ 日本基督教団中津扇城伝道所時代(1959-1963

土浜牧師は、雨宮両牧師時代からの広範な伝道地の巡回を続けられ、中津扇城伝道所も、伝道所として再出発をなし、教会員の自給独立への祈りと願いが強く起こされた。しかし、十数か所の出張伝道地のある豊後高田教会から多忙な土浜牧師を毎週迎えるわけにもいかず、礼拝は隔週おきに日曜夜2回という従来通りの伝道を続けざるをえなかった。また、家庭を礼拝の場として提供し、自らも教会会計として、何かと責任を負われていた末廣直文兄が昭和36年ガンのために召天するという伝道所にとっては打撃的と思われる悲しいこともあったが、会員は尚一層ひとつにして独立教会へのビジョンに邁進した。

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④ 中津扇城教会時代(1963-2011)

1963年(昭和38年) 豊後高田教会より献身した柴田勝正牧師が、中津扇城伝道所主任担任として迎えられ、初めて専任教師のいる伝道所となる。毎日曜日の礼拝が午前に行われるようになり、祈祷会や教会学校が行なわれるようになる。この年の現住倍餐会員が年度末の統計では16名、礼拝出席平均が9名となっている。

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1964年(昭和39年) 現住倍餐会員が23名、出席が15名となったので第二種教会の設立が認められ、同年11月8日、教区常置委員熊本坪井教会牧師田中従夫師を迎えて教会設立式を行う。

1965年(昭和40年)7月 現在地に約100坪の土地を購入し、約38坪の会堂兼牧師館を献堂。長い間教会員は末廣姉宅(市内下正路)にて集会を続けてきたが、28年を経て会堂をもつこととなる。11月25日献堂式並びに柴田牧師正教師就任式。礼拝出席も長い祈りの末ようやく20名を越えるようになる。

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1967年(昭和42年) 11月30日に献堂2周年記念特別礼拝として、日本基督教団信徒会長、前衆議院議員、日本最大級の社会福祉法人聖隷福祉事業団の礎を築いた長谷川保先生を迎え、教会員一同大きな励ましを受け幻をもって祈ることを教えられる。

1968年(昭和43年) 9月13日、キリスト伝道会より原登牧師を迎えての特別伝道集会、同年12月1日の献堂3周年記念礼拝では、日本基督教団八幡前田教会(基督伝道隊)の榎本利三郎牧師をお迎えする。

1969年(昭和44年) 4月11日~13日の3日間にわたり特別伝道集会として、日本バプテスト連盟佐賀バプテスト教会、パン屑牧師こと加来国生先生をお迎えし、連日多くの参加者と共に、賀来先生を通して豊かな霊の祝福に満ちた時をもつこととなった。

1970年(昭和45年) 伝道所開設10年を経、教会は柴田牧師を聖地イスラエル及びヨーロッパの研修旅行(20日間)へ送り出す。 

またこの年の5月7日、柴田牧師が前年より関わってきた日米戦没者慰霊碑除幕式を市内八面山にて執り行う。参加者にはアメリカ側からオウニー空軍司令官、サットン福岡首席領事、ベングソン福岡文化センター館長、他将校50名、日本側は木下大分県知事、県会議長、八並中津市長その他近隣町村長、B29に壮烈な体当たりをした故村田軍曹遺族等市内外から400名以上。

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5月31日、門司大里教会の山本繁夫牧師、10月14日にはキリスト伝道会の益田泉先生を迎えての特別伝道礼拝を行なう。

1971年(昭和46年) 3月27日~28日の二日間、若戸大橋の建設、元若松市長、北九州5市合併のため尽力され、合併後市長事務取扱いをしていた元衆議院議員、若松バプテスト教会牧師の吉田敬太郎先生を迎えて特別伝道集会、10月17日には同志社の神学部卒業後、オベリン大学、アズベリー神学校を経、札幌市の月寒教会の定家都志男牧師を迎えて特別伝道礼拝と交わりをもち、祈りについて深く学ぶことができた。以後先生には何度となく来ていただきさらなる深い学びをもたせていただくこととなる。 

また5月には八面山において柴田牧師司式のもと平和の塔除幕式も行なわれた。

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1972年(昭和47年) 市内相原の地に教会納骨堂建設のため30坪の土地を購入。

市内の各教会と合同でロイ・ロバートソン先生をお迎えし五日間のクルセードを行なう。また、インドネシアよりパントウ先生、インドよりブータン先生をお迎えし、教会や市内公立学校などでもよき交流をもつ。 また総動員伝道のための集会を本田弘慈先生を迎えて中津教会を会場にもつ。

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1973年(昭和48年) 柴田勝正牧師、オーストリア、ウィーン大学神学部に留学。

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1973~74年 牧師不在の1年間、教会員は心を一つにして留守の教会を守り教勢もおとろえることはなかった。またこの間、教会の特色のひとつとなった「祈りの細胞」を自主的に組織運営し、教会の霊的活力の源泉となり、その後の教会成長に大きく益することとなる。また、由布院教会の秋山通明牧師、休職中の吉岡ハルヱ先生方が遠路はるばるお越しくださり、兼牧や伝道を助けてくださったご恩を私たちは決して忘れることはできない。また地区内の諸先生方の祈りとご援助をいろいろいただいたことを深く感謝している。

12月6日、総動員伝道として本田弘慈先生をお迎えし懇談会をもつ。

1974年(昭和49年) 4月15日、宮本純子ブラジル宣教師を迎えての伝道集会。同月19日、田中光師を迎えての文書伝道集会。九州総動員伝道の一環として5月20日には伊藤栄一牧師を迎えての特別伝道集会。11月7日~8日には市内3教会合同で村上宣道牧師を講師に昭和信用ホールを会場に特別伝道集会をもつことができた。

また同年8月、佐賀バプテスト教会の賀来国生牧師のお誘いもあり、韓国ソウルのヨイド広場を会場にもたれたエクスプロ74に柴田牧師が参加。この集会は、韓国CCC(キャンパスクルセード)主催に開かれた超教派クリスチャン集会であったが、国内外から250万を越える信徒が集まり、韓国キリスト教界のリバイバルを初めて目の当たりにすることとなった。帰国後の柴田牧師の報告に、教会員は最初の内はまったく信じることができず、日本の教会とのギャップを改めて感ずることとなる。

1975年(昭和50年) 4月3日、田原昭肥牧師・米子さんご夫妻をお迎えし、市内3教会合同(中津教会、中津福音教会、中津扇城教会)懇談会・映画伝道会を行なう。

市内相原に約9坪のモダンな教会納骨堂を建設、6月29日献堂式を行う。

柴田牧師、インドネシア、オーストラリアの伝道旅行。横川知親兄アメリカの教会視察。

1976年(昭和51年) 礼拝出席も40名をこえることも多くなり、会堂が狭くなったため教会裏手の土地約70坪を購入し、新たに牧師館を建築、会堂は附属していた牧師宅部分をすべて礼拝堂に改築、さらに増築して面目を一新。翌年1月23日にもたれた献堂記念特別伝道集会では、福音歌手の胡美芳さんに来ていただいた。

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11月25日、総動員伝道の一環として有賀喜一先生をお迎え昭和信用金庫大ホールを会場に特別集会もたれた。

1977年(昭和52年) 早天祈祷会開始。最初は4名の出席であったが、多い日には20名になるようになり、教会の霊的活力がまた一段と加わる年となる。同年には月定献金、感謝、その他の献金の無記名化も行なわれたが、かえって献金額は増加をはじめ、あらためて神様のご栄光を拝する思いを体験させられた年となる。

また、この年6月より宇佐市にある柳ヶ浦教会(日本キリスト教団)の兼牧を柴田牧師が行なうようになった。

5月22日、宮崎清水町教会の中山勲牧師、7月13日、友寄百子ブラジル宣教師、8月21日、グロンランド宣教師、10月23日、日田福音教会の井上宗樹牧師を迎えての特別伝道集会、29日、「死に至るまでも」映画伝道集会がもたれた。また6月には別府ナザレン教会においての榎本保郎先生を迎えてのアシュラム、8月の由布院聖会、11月の九州聖書信仰大会に参加。

1978年(昭和53年) 1月、大分地区信徒修養会では講師に止揚学園長の福井達雨先生、3月と10月には当教会会場に韓国クリスチャン作家車潤順(チャーユンスン)先生、5月には奄美の名瀬教会雨宮恵牧師、6月、奄美の瀬戸内教会佐藤駿一郎牧師、シャロームコーポレーションの宮川社長、北九州復興教会の桐原秀生長老、市内信用金庫ホールを会場にジョン・ローズ先生、胡美芳さん、9月、日田福音教会井上宗樹牧師の特別伝道集会がもたれた。 また、11月には日本聖書信仰同盟九州大会(講師:尾山令二牧師)に参加。

1979年(昭和54年) 横川知親兄・幸子姉が(現、日比聖書教会牧師 Philippine Japan Bible Church)宣教師として献身。沖縄の宣教師訓練センター(クリスチャンズ・イン・アクション)へ。

4月、8月、10月と三回にわたり、韓国教会成長セミナー(ソウル)に教会から多数参加。

8月27日、広島キリスト教会の植竹利侑牧師、11月、益田泉先生、臼杵アライアンス教会の柳井豊子牧師、12月、大牟田バプテスト教会の金斗杓牧師ほか韓国国際親善音楽宣教団を迎えて特別伝道集会を行なった。

1980年(昭和55年) 現住倍餐会員79名、礼拝出席平均53名、教会会計783万を超え、教区のご指導もあり、7月13日、第一種教会設立のはこびに至る。

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4月、車潤順先生、5月、定家都志男牧師、6月、インドネシアよりローレンス・パントウ先生、同じく6月交換講壇で佐賀関教会の本多肇牧師、11月、交換講壇で日田福音教会の井上宗樹牧師を迎えての特別伝道礼拝がもたれた。 また、平和台球場を会場にもたれたビリーグラハム国際大会福岡大会に、教会から貸切バスで83名の参加があった。

また、兼牧中の柳ヶ浦教会(日本キリスト教団)を宇佐市中心部に移転することが将来の発展に必要であるとの思いが与えられ、同年教会の新築移転を教区に申請し、大分地区の多大の祈りとご指導をいただいて翌年、宇佐市閤の現在地に会堂を新築し、名前も宇佐教会と改めたが、この建設に中津扇城教会員は一致して祈りとできるかぎりの財政的援助を行なった。 また、新築教会の留守番にと、以前より献身を決意していた宮崎富男兄(現、日本キリスト教団玖珠教会牧師)の家族4名を宇佐教会へ送り出した。 またこの頃より横川兄に続く献身者が起こり、ソウルの神学校へ中尾順子姉、東京聖書学校(ホーリスネスの群)へ佐藤直美姉(現、ウェスレアン・ホーリネス教団東京松江教会牧師、旧姓今戸直美姉)、高卒検定から教団の補教師検定試験(Cコース)へ小西美智子姉(現、日本キリスト教団宇佐教会牧師)が続くこととなった。

1981年(昭和56年) 横川知親兄・幸子姉が沖縄での宣教師訓練を終え、フィリピンのマニラへと開拓伝道に出発。教会では海外宣教会を組織し、その働きをサポートすることとなる。単独の教会が海外に宣教師を派遣することは果たして日本の教会に可能であろうかと思われたが、神様はこのこともご自身の恵みとご栄光をあらわしてくださり、また全国の教団教派を超えた多くの教会、諸先生、信徒の方々がその働きの為に祈りとサポートをして下さり、現在マニラにおいて驚くような開拓伝道の業が推し進められている。

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さらに同年の5月25日~6月9日、教会は聖地イスラエル及びヨーロッパ旅行を計画し、25名の参加者と共にイスラエル、ローマ、ジュネーブ、ウィーン、フランクフルト、ダルムシュタットのマリヤ福音姉妹会、ロンドン等のキリスト教の歴史のあとを訪問。

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また、3月29日にはカンバーランド長老高座教会の生島睦伸牧師を迎えての特別集会、10月21日「ニューヨークジャングル」映画伝道集会、11月30日~1日には当教会会場に九州信仰同盟九州大会がもたれ、主講師の賀来国生牧師のメッセージに大いに励まされた。

1982年(昭和57年) 会堂の座席数を150名収容にする為に増改築の必要がおこり、教会堂を更に20坪増築し、駐車場として教会南側に62坪の土地を購入、更に80坪の借地をしてマイカー出席者の増加に対応することとなる。

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1月17日、日本キリスト教団宇佐教会献堂式を行う。

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8月29日、ドイツより派遣され福岡を拠点に伝道しているマリヤ福音姉妹会を迎えて特別伝道礼拝がもたれ、日頃からバジレア・シュリンク著「神の現実」などをテキストに教会で学び会をもっていたこともあり、その生きた証に深い感動をもって神の御名をあがめた。また、11月4日、辻宣道牧師特別伝道集会、12月12日には韓国の大衆伝道者申賢均先生をお迎えし、その講壇を駆け回るような炎のメッセージを通して、主の大いなる励ましをいただいた。

1983年(昭和58年) 1月、元福岡女学院チャプレンの金田弘司牧師特別集会。6月、片岡伸光師の特別伝道集会、ママ・クワング中国家の教会指導者宣教大会(大分バプテスト教会会場)出席。7月、東京聖書学校(ホーリネスの群)キャラバン隊。8月、福岡市民会館を会場に教会成長セミナーが開かれ、アメリカよりロバート・シューラー博士、韓国よりチョー・ヨンギ博士が講師として立たれ、実行委員として協力の柴田牧師をはじめ教会員も多数参加し、霊的研鑽の時となった。

1984年(昭和59年) 教会設立25周年を迎え、マニラ開拓伝道中の横川知親宣教師家族を問安するフィリピン宣教訪問を計画。2月に11日間訪れ、礼拝や祈祷会、家庭集会、スラムの会員訪問、また日比聖書教会と姉妹関係にある韓国長老教会の韓比教会礼拝奉仕等を行なった。

5月27日、浦項バプテスト教会、太田神学校教授のリバイバリスト白華基(ペク・ファーキ)牧師をお迎えし特別伝道集会を行なう。

また本年には辛島道也兄(現、ウェスレアン・ホーリネス教団シャローム日田キリスト教会牧師)を東京聖書学校(ホーリネスの群)へおくり、彼の霊的成長が教会員の大きな励ましとなった。

柴田牧師、共産圏の教会招待で、ソビエト連邦、東ドイツ、チェコスロバキア、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリアの教会を訪れる。

1985年(昭和60年) 1月15日、沢纓先生、6月9日、山本繁夫牧師、23日、KGK九州主事の野村幸夫先生、7月28日、横川知親宣教師、9月30日、マリヤ福音姉妹会、10月27日、清水町教会の中山勲牧師、11月10日、日田福音教会の宮脇利夫牧師、11月25、26日、九州聖書信仰大会講師として小山恒雄先生、12月7、8日、チャペルコンサートとして新垣勉先生、13日、小松栄次郎先生をお迎えした。

9月、韓国教会交流の旅。 柴田牧師、アジア宣教会議(ボパール85)のためインド伝道の旅。

また、小西美智子姉が教会の副牧師として就任された。この年の現住倍餐会員は109名、礼拝平均出席は75名となる。

1986年(昭和61年) 2月14日、申賢均先生、3月9日、車潤順先生、奇先生、6月18日、エフライム・ゲレロ宣教師(フィリピン)、22、29日、ミルドレッド・グロンランド宣教師(アラスカ)、29日、玖珠教会の日下部勝牧師、7月27日、津久見教会の清家リツエ牧師、8月3日、横川知親宣教師、9月14日、ジム・ビアナ日比聖書教会副牧師、9月28日、マリヤ福音姉妹会、10月フィリピン派遣韓国人宣教師(永楽教会)の柳東源先生、12月5日、小松栄次郎先生、27日、マコロウレイス宣教師(ニュージーランド)をお迎えした。

1月、イスラエル聖地旅行を計画実施。

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3月23日の日比聖書教会献堂式のため、牧師、信徒十数名とともにフィリピン・マニラを訪問。

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4月より短期留学中であった日比聖書教会のジム・ビアナ先生が東京聖書学校(ホーリネスの群)での学びを終え、10月より同教会の副牧師に就任された。

1987年(昭和62年) 教会内に精障者の参加や関わりをもつことが多くなってきたこともあり、精神障害者職場設立準備会としてサマリヤ会を発足。のちのフロンティア中津の礎となる。

辛島道也神学生が東京聖書学校(ホーリネスの群)での学びを終え、同団体の補教師として主に仕えることとなる。

また、柴田国子姉も、教団Cコース教師試験に合格、担任教師として招聘となる。

9月9日~18日、アメリカ教会訪問を計画、15名の参加と共に、シアトルのデニス・ベネット牧する聖ルカ教会、ロサンジェルスのロバート・シュラー牧するクリスタル・カテドラル教会等を訪問した。

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また、昨年よりフィリピンの日比聖書教会に滞在中であった柴田純兄が献身、同国マニラにあるベタニー・バプテスト・バイブル・カレッジ(バイブル・バプテスト)で学ぶこととなる。

1988年(昭和63年) この年も、鹿児島谷山教会の佐多先生、アメリカ人宣教師のエドワード・ラー・ローズ先生、車潤順先生、横川知親先生、小松栄次郎先生、山本繁夫先生、ジム・ビアナ先生、多くの先生方に来ていただいた。

8月、アメリカ・アラスカ教会訪問の旅。 9月、中国の教会訪問の旅。中国地下教会の霊的指導者サムエル・ラム師と交流。

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1989年(平成元年) 大韓長老新盤浦教会の金英坤先生、佐多先生、十字架の伝道者エドワード・ラー・ローズ先生、横川先生、遠州中央浜北教会牧師・日本の大衆伝道者田中政男先生、小松栄次郎先生、佐多先生、中山勲先生ご夫妻、篠原せつ先生、下川省三先生、多くの諸先生方に来ていただいた。

1990年(平成2年) 1月8日~20日、イスラエル、ヨーロッパ旅行を計画、柴田牧師を団長に多数の参加があった。

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山本繁夫先生、車潤順先生、鹿沼教会の高崎隆先生、田中政男先生、ハワイ、カリヒ・ユニオン教会よりランディー・ゲイ・ホンゴー先生夫妻、アンドレイ兄、鹿沼教会の榊原茂先生、竹田教会の尾崎明先生、アメリカ人宣教師ケニー・ジョセフ先生、ザ・メッセンジャーズを迎えての特別音楽伝道集会、特別伝道集会がもたれた。 また毎年夏に行なわれている子供一泊修養会のサムエルこども会には、講師に福岡エルシオン教会の岡田順一・文美佳先生ご夫妻に来ていただき恵まれたときをもつことができた。

また、柴田純神学生がフィリピンでの学びを終え、さらに訓練を受けるためウェスレアン・ホーリネス神学院(ウェスレアン・ホーリネス教会連合)に入学。

1991年(平成3年) フィリピン人牧師エリザベス・バウチスタ女史、本田路津子さんを迎えての賛美特別礼拝、横川先生、田中政男先生、韓国より奇先生、ウィリアム・ウッド先生、山本繁夫先生、佐多先生、大韓イエス教長老教会より金相泰先生、佐伯教会の小林健志先生らが来てくださった。

また、12月18日にクリスマス・チャリティー・コンサートとして、中津文化会館大ホールを会場に小坂忠、岩淵まこと両先生をお迎えしての音楽伝道集会を行ない千人を越す多くの参加者があり、主の御名をあがめた。

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九州ケズィック・コンベンションが別府城島高原のホテルを会場に始められるようになり、実行委員の柴田牧師をはじめ多くの教会員の参加があった。

また同年、小倉政応兄(現、ウェスレアン・ホーリネス教団宇山福音教会牧師)が献身を表明、ウェスレアン・ホーリネス神学院に入学。

1992年(平成4年) 車潤順先生、横川先生、ケニー・ジョセフ先生、堀越暢治先生、久多良木和夫先生、石尾英幸先生、韓国青年特別チーム、黒木安信先生、佐多先生、小倉政応神学生、柴田純神学生、胡美芳さん、全日本リバイバルミッション決起大会として滝元明先生をお迎えした。

韓国エクスプロ92大会、由布院聖会、ミクタム・ミュージックセミナー、ジェリコ・ジャパン大阪、大分アシュラム、九州聖会、日韓宣教会議、九州聖書信仰大会、九州リバイバル聖会、九州ケズィック・コンベンションに参加。

またこの当時、教会の路傍伝道が盛んに行なわれ、毎週駅前にてのトラクト配布と賛美伝道が「平均年齢50代の路傍伝道隊」としてクリスチャン新聞にとりあげられる。

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1993年(平成5年) 日本キリスト教団との包括関係廃止の申請が承認され独立、単立教会となる。

日比聖書教会のクリスチャン・センター設立式のため、マニラ訪問。

11月5日~7日、甲子園リバイバル・ミッションに多数参加。

また、かねてから献身を志ていた伊賀チズエ姉、二宮智佳子姉がJTJ神学校の学びを終え、行橋市と豊前市においてそれぞれ家族と共に独立伝道に立ち上がった。

教会学校にはじめてMEBIG(メビック)を取り入れるようになる。

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榊原茂先生、辛島道也先生、本間義信先生、佐多洋明先生、柴田純神学生、小倉政応先生、横川知親先生、ソン・ミンヨン先生の音楽伝道、秋山雪美先生コンサート、アーサー・ホーランド先生方の特別伝道集会が開かれた。

1994年(平成6年) 辛島道也先生・すみ恵先生が、副牧師として就任。

横川先生、ジョン・キンボール先生、佐多洋明先生、柴田純伝道師、田中菊太郎先生、小倉政応神学生、佐藤寿啓先生の特別集会がもたれた。

また、リバイバル・プレイズナイト(福岡)、マーチ・フォー・ジーザス、ウェスレアン・ホーリネス九州聖会、由布院聖会、アーサー・ホーランド先生特伝(豊前)、滝元明先生リバイバル・ミッション(福岡)、九州聖書信仰大会、九州リバイバル聖会、九州ケズィックコンベンション等に参加。

1995年(平成7年) 10月10日、新会堂献堂式。教会学校にメビックを取り入れるようになってから、礼拝堂の椅子の出し入れの煩わしさ等のため、子供たち専用の礼拝場所を祈り求めていたが、この年ついに鉄筋コンクリートの二階建て新会堂献堂のはこびとなった。献堂式メッセージには横川知親先生、特別賛美に韓国のソン・ミンヨン先生ご夫妻が御用してくださった。

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キース・ウェストン先生、野村幸生先生、柴田純先生、小倉政応先生、車潤順先生、佐多洋明先生の特別集会がもたれた。

また、福岡でもたれた森本春子先生の特別集会、宇佐教会では滝元順先生によるP&Pアワー、ジェリコ・ジャパン九州、森谷勉先生特伝(豊前)、等に参加。

イースター(復活節)礼拝のご案内

●受難週礼拝 Passion Week Sunday Service
  4月9日(日)AM10:30

●イースター復活節礼拝 Easter Sunday Service
  4月16日(日)AM10:30

 ※お昼は愛餐会となっています。お気軽にご参加ください。

  どの集会にもお気軽にご参加ください

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🎄
クリスマス キャンドル サービス 
Christmas Candle Light Service
   
12月23日(金) PM7:30~9:00
  
お話:川嶌眞人(川嶌整形外科病院理事長・創立者)
   ※ペルーの楽器ケーナによる演奏もあります。


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🎄クリスマス礼拝/祝会(礼拝後) Christmas Sunday Service
 
12月25日(日) AM10:30~12:00
 
 讃美歌を歌いながら子供も大人も一緒にイエス・キリストのご降誕を感謝し礼拝します

🎄
クリスマスこども会  MEBIG Christmas Party
   
12月26日(月) AM10:00~11:30
  
讃美歌、聖書のお話、ゲーム、プレゼント、サンタクロース

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ゴスペルコンサート Gospel Music&Message
2015年7月1日(水)PM7:30 Start
ゲスト/ロン・ブラウン[Sax] イヴォンヌ・ウィリアムス[Vo]
メッセンジャー/滝元明

入場料500円(中学生以上)
●ロン・ブラウン Ron Brown:1952年テキサス州生まれ。スティービー・ワンダー、ホイットニー・ヒューストン、ダイアナ・ロス、デューク・エリントンバンドなど、世界一流ミュージシャンのサポートサックス奏者として活躍する傍ら、1997年にはソロアルバム「from my eyes only」をマーカス・ミラーを迎えてリリース。1998年、独自のレコード会社MKレコードを設立し、以来プロデューサー、アレンジャーとしても活躍。2000年には初のゴスペル・ジャズ・アルバム「in the spirit」をリリース。2005年には米国ステラアワード賞にアルバム「where you there」がノミネートされ、2006年には初のゴスペルカバーアルバム「restored」をリリースし、好評を得ている。現在も親友のカーク・ウェイラム[Sax]やドク・パウエル[Guiter]、など数多くの大物ミュージシャンと共演、レイ・チャールズのトリビュード番組では、エルトン・ジョン、アル・グリーン、ノラ・ジョーンズなどとも共演している。独学で日本語をマスターするほどの日本好きで度々来日し、コンサート活動を繰り広げている。
●イボンヌ・ウィリアムス Eyvonne Williams:歌手であり、女優であり、作曲、プロデュースもこなすほど多くの才能に恵まれ、ゴスペル界の大御所アンドレ・クラウチとともに活動し、彼のグラミー賞受賞アルバムにも参加。ピンク・フロイド、マイケル・ジャクソン、U2、ボズ・スキャッグス、オリビア・ニュートンジョン、ライオネル・リッチー、ポール・ヤング、アトランティックスター、TOTO、マイケル・ボルトン、ブランディー、ケニー・ロギンズ、モトリー・クルー、キャロリング、トム・スコット、ロッド・スチュアート、クリスティーナ・アギラ、エア・サプライ、ビージーズ、ドゥービー・ブラザーズ、セリーヌ・ディオンなど彼女の名前がクレジットされているアルバムは、50枚以上にのぼる。日本にも度々来日し、Keiko MatuiとBob Jamesのクリスマスコンサートのボーカリストとしてや、矢沢永吉のバックコーラスで来日した事もある。ゴスペルにルーツをもつ彼女のサウンドはポップかつパワフルで、今も聞く人々を魅了し続けている。
●滝元明 Akira Takimoto:1929年愛知県に生まれる。19歳の時入信。郷里で鉱山の石運び、雑役夫をしながら福音宣教に励み、1955年新城市にて開拓伝道を開始。1970年、田中政男牧師と共に日本リバイバルクルセード(現 全日本リバイバルミッション)を発足させ、大衆伝道者として活躍中。著書に「われ土方なれど」「千代に至る祝福」「こんな大きな御利益はどこにもない」等多数。また、お孫さんの上條頌は、プロのギタリストとして、May J、AI、EXILEなどのバックで活躍中。
ご家族ご友人お誘いあわせの上お気軽にご参加ください。
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ソン・ソルナム 
チャリティ・フルート・コンサート Charity Frute Concert
支援先:日本国際飢餓対策機構 東北の被災地復興
日時:5月24日(日) PM2:00~3:30
会場:日本キリスト中津扇城教会 2階礼拝堂
入場料:500円

ソン・ソルナム:スイスのローザンヌ国際音楽院卒。ニューヨーク、カーネギーホールでの
リサイタル、ソウル市立交響楽団をはじめ数多くのオーケストラと共演。またNHK韓流
ドラマ「トンイ」「イ・サン」「ホジュン」のメインテーマを作曲・演奏を手掛ける。
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秋の特別集会 「人生の秋を生きる」
~精神科医として、クリスチャンとして、団塊世代に送る応援メッセージ
日時:11月19日(水)午前9時30分~11時
場所:日本キリスト中津扇城教会 1階ホール
講師:工藤信夫 先生 淀川キリスト教病院精神科前医長 
              平安女学院大学名誉教授 医学博士

入場無料、どなたでもお気軽にご参加ください。

プロフィール:
1945年、秋田県生まれ。弘前大学、大阪大学において精神医学を学ぶ。
アメリカの南メソジスト大学およびベイラー大学医学部に留学。淀川キリスト教病院
精神科医長、ルーテル学院大学社会福祉課教授を経て、現在、平安女学院大学
名誉教授。医学博士。 著書に「人を知り人を生かす」「魂のカルテ」「よりよい人間
関係をめざして」「こころの風景」「こころの光を求めて」「援助者とカウンセリング」
「生きること学ぶこと」「ほんとうの生き方を求めて」他多数

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秋の特別礼拝 「ワーイキイキ 心配無用」
~ハワイ在住日本人牧師による元気のでる聖書のお話です!~
日時:11月23日(日)午前10時30分~12時
場所:日本キリスト中津扇城教会 礼拝堂
お話:中野雄一郎 牧師 マウント・オブ・ミニストリーズ代表(ハワイ)
            JTJ宣教神学校顧問教授 北米ホーリネス教団巡回伝道者

入場無料、どなたでもお気軽にご参加ください。

プロフィール:
1939年、名古屋生まれ。16歳のとき結核を患ったことを通してキリストに出会う。
3年間の国鉄勤務ののち、東京聖書学院にて学び、卒業後、坂戸キリスト教会にて
10年間牧会。1965年、明子(めいこ)夫人と出会い結婚。北米ホーリネス教団
カリフォルニア州サンロレンゾ教会、ホノルル教会を牧会し、1996年、エルサレム
にて召命を受け巡回伝道開始。ハワイ在住。妻、三女一男の父、孫八人。
著書に「聖書力」「天声妻語ー夫婦をよくする七つの秘訣」「こおすりゃ人生明るくな
る」「アイラブユーと言えますか」他多数。

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映画「ふうけもん」大分上映会
~釣りバカ日誌の栗山富夫監督最新作~元祖便利屋の実話、待望の映画!!
~誰もが忘れてしまっている大切なものを見つける笑いと涙の感動作!~
日時:12月2日(火)10:30/14:30/18:30 
場所:ホルトホール大分(大ホール)

中村雅俊(主演)、浅野ゆう子、河相我聞、垣内彩未、哀川翔、
竹中直人、中村玉緒、他
当日券、前売り件ともに1000円
※前売り券は当教会にて受け付けております。
0979-22-2094(日本キリスト中津扇城教会)

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映画「ザ・テノール」全国ロードショー
~君の歌声を、ふたたび~真実の物語~
ガンで声を失った天才オペラ歌手と彼を信じて支えた日本人プロデューサー。
不屈の魂から生まれた、世界でただひとつの奇跡と感動の実話。

ユ・ジテ、伊勢谷友介、チャ・イェリョン、北乃きい、ナターシャ・タプスコビッチ、他
NHKドキュメンタリー、ニュースウォッチ9、とくダネ!、奇跡体験アンビリーバボーなど
でも採り上げられ数多くの反響を生んだ奇跡の実話、待望の映画化。
日野原重明先生(医師、聖路加国際病院名誉院長)コメント
「冒頭からクライマックスまで言葉にならないほどの感動に溢れた素晴らしい作品!
観客は私と同様、上映時間が短く感じるほど、吸い込まれるように身を乗り出して観る
ことでしょう。私の102年という決して短くない人生でピークとなったこの映画が、
日本中の方の心を奪うと信じています。」

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レイアロハ
ゴスペル・フラ・チーム(中津扇城教会)

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練習時間:毎週水曜日午前11時~
       毎週日曜日午後1時~
練習場所:中津扇城教会

必要な物:Tシャツのみ
※ 入会費・会費等はありません
どなたでもご参加ください

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レイアロハ 

レイアロハ LeiAloha ~ゴスペル・フラダンス教室~

「感謝」「愛する子」「絆」etc.の意

ハワイ調の讃美歌にあわせてご一緒にゴスペル・フラを踊りませんか

9月16日(日)教会敬老会

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9月17日(月)いずみの園
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10月1日(月)みさき園
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※ アウアナ(現代フラ)のように激しく腰を振るような踊りではありません

練習日:毎週水曜日午前11時~ 毎週日曜日午後1時~(日曜日は変更することがあります)

場  所:中津扇城教会

※ 入会費や会費等はありません。Tシャツだけご持参ください。パウスカート貸出あり。

どなたでもご自由にご参加ください

 

教会チャペル結婚式

「いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で一番すぐれているのは愛です」 コリント人への第一の手紙13章13節

当教会では一般の方の結婚式も受け付けております。お気軽にご相談ください。

収容人数:200名まで

挙式費用:10万円程の献金

申し込み方法:電話・メール等にて受付、後日訪問していただき書面にて正式申し込み

挙式可能日時:教会行事の重ならない日、日曜日午前は礼拝のため不可、要相談

℡:0979-22-2094  メール:senjo_church@nifty.com

日本キリスト 中津扇城教会   大分県中津市上宮永58番地4

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教会の様子

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リンク

●当教会出身献身者教会のHP:

日比聖書教会 Philippine Japan Bible Church:http://pjbc.jp/Home.html

日本キリスト教団 玖珠教会:http://eternal.life.coocan.jp/

日本キリスト教団 宇佐教会:http://www14.ocn.ne.jp/~qkyoku/oitachiku/usa.htm

ウェスレアン・ホーリネス教団 シャローム日田キリスト教会:http://whchurch-hita.sblo.jp/

ウェスレアン・ホーリネス教団 松江キリスト教会:http://whchurch-matsu.sblo.jp/

ウェスレアン・ホーリネス教団 宇山福音教会:http://whchurch-uyama.sblo.jp/

豊前キリスト教会:http://www.zelhem.info/area/40/detail/2510.html

沖永良部リバイバルチャーチ:http://okirc.jimdo.com/

●九州で毎年もたれている超教派クリスチャン集会のブログHP:

九州リバイバル聖会:http://kyushu-revival.cocolog-nifty.com/

●中津市内の教会HP:(HP有のみ)

日本同盟基督教団 中津聖書教会:http://church.ne.jp/nakatuseisyo/

日本キリスト教団 中津教会:http://www14.ocn.ne.jp/~qkyoku/oitachiku/nakatsu.htm

日本イエス・キリスト教団 中津福音キリスト教会:http://www.geocities.jp/nakatsuhukuin/index.html

●他のキリスト教会HP:

日本バプテスト連盟 大牟田バプテスト教会:http://www.h7.dion.ne.jp/~omutabc/index.html

福岡ジョイ・ホープチャペル:http://www1.odn.ne.jp/joy-hope2004/index.htm

日本バプテスト連盟 福岡聖書キリスト教会:http://members.jcom.home.ne.jp/jbc-chiws/062f-seisho.html

日本バプテスト連盟 バプテスト野方キリスト教会:http://www1.bbiq.jp/nokata/

イエスキリスト博多希望教会:http://www2.ocn.ne.jp/~kibou03/index.html

カリスチャペル福岡:http://charis.or.jp/fukuoka/index.html

ワールドミッション教団 福岡ベタニヤチャーチ:http://www.fukuokabethany.com/index.html

キリスト兄弟団 福岡教会:http://www.geocities.jp/kyoudaidan_fukuoka/

チャペルノア:http://www.chapel-noah.com/

キリストの福音大分教会:http://www.d-b.ne.jp/wahaha/

日本福音ペンテコステ教団 大分カルバリチャーチ:http://www.d4.dion.ne.jp/~karubari/

大分キリスト復興教会:http://www1.bbiq.jp/hibari50/

日本バプテスト連盟 嬉野キリスト教会:http://members.jcom.home.ne.jp/jbc-chiws/063uresino.html

ウェスレアン・ホーリネス教団 福岡栄光キリスト教会:http://www.geocities.jp/fukuokagcc/index.html

マリア福音姉妹会:http://www014.upp.so-net.ne.jp/Mary/index.htm

新城教会:http://www.shinshiro-church.or.jp/

生駒聖書学院:http://www.ibcelim.com/

保守バプテスト同盟 福島第一聖書バプテスト教会:http://f1church.com/

西南女学院:http://www.seinan-jo.ac.jp/

いずみの園:http://www.izuminosono.jp/

グレース保育園:http://www.grace-hoikuen.net/

●キリスト教メディア・出版社etc.:

世界のための福音の通路CGNTV:http://japan.cgntv.net/

財団法人 日本聖書協会(口語訳・新共同訳聖書):http://www.bible.or.jp/  ※当教会は主に口語訳を使用しております

いのちのことば社(新改訳聖書):http://www.wlpm.or.jp/

クリスチャン新聞:http://jpnews.org/pc/

新生宣教団:http://www.nlljapan.com/

プレイズ出版:http://www.praise-jp.com/

リバイバル・ジャパン 地引網出版:http://www.revival.co.jp/

クリスチャントゥデイ:http://www.christiantoday.co.jp/

日本国際ギデオン協会:http://www.gideons-jp.org/index.shtml

FGBジャパン:http://blog.fgbjapan.com/

KGKキリスト者学生会:http://www.kgkjapan.net/

財団法人 日本国際飢餓対策機構:http://www.jifh.org/

ワールド・ビジョン・ジャパン:http://www.worldvision.jp/over08102/index.html?banner_id=over

ブリッジ・フォー・ピース・ジャパン:http://www.bfpj.org/

シオンとの架け橋:http://www.zion-jpn.or.jp/

公益社団法人 JOCS日本キリスト教海外医療協力会:http://www.jocs.or.jp/

ロン・ブラウン RON BROWN(サックス奏者):http://saxron.jp/

ワトト Watoto:http://watoto.jp/

教会 古写真

※ 画像をクリックすると拡大します

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メビック MEBIG

「子どもたちをわたしのところに来させなさい。止めてはいけません。神の国は、このような者たちのものです」 イエス・キリスト マルコによる福音書10章14節

メビック(MEBIG)は、ME(メモリー)、B(バイブル)、G(ゲーム)で、神様の言葉である聖書の学びとみんなで仲良く思いっきり遊ぶ子供のための教会学校ですscissors

日曜メビック: 毎週日曜日 午前9時~10時 教会1階ホールにて

木曜メビック: 毎週木曜日 午後4時20分~5時 教会1階ホールにて

ボーリング大会 6月23日(土)さくらボールにて
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8月3日(金) 夏のこども会
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初代主任牧師

初代主任牧師 柴田勝正

1926年(大正15/昭和元年) 山口県防府市の初塩家の末っ子として生まれるが、生後19日目に父親が病死したため大分県高田町(豊後高田市)に住む知人で料亭を営む柴田家に養子に出される(戸籍上は嫡出子となっている。以後二十歳になるまでこの事実を知らずに育つ)。 高田尋常小学校、中津商業学校、早稲田大学第一文学部英文学科、ウィーン大学神学部修。 学生時代は剣道、空手をたしなむ。剣道三段、空手三段。 戦時中は熊本陸軍野砲連隊(21部隊)に所属(昭和20年6月入隊、同年9月除隊)。 大学時代は共産党員となる(昭和22年入党)が、共産主義に幻滅し24年に脱退、さらに肺結核を患い大学4年次に中退となる。故郷高田にて自宅療養中に英語を忘れないようにと英語の聖書を読む中で導かれ、昭和25年のペンテコステの日に町内の高田教会(現、日本キリスト教団豊後高田教会)にて受洗。結核も片肺を失うも癒される。26年より大分県立高田高校に英語教師として勤務。昭和36年に牧師としての召命を受け献身を決意、日本キリスト教団の教師検定試験(Cコース)を受け昭和38年に中津扇城教会の主任牧師となる。 

聖書のことば

はじめに神は天と地とを創造された。 創世記1章1節

聖書は66巻からなりますが、その最初の創世記冒頭のことばです。のちに同志社大学創立者となる新島襄は、江戸時代末期、開国の足音が迫る中初めて手にした聖書のこのことばに心とらえられクリスチャンとなりました。「大工が机を作った。けれどもそれを作った大工も、大工が用いた木材も人間の業でできたものではない。ならば聖書の言うとおりこの世界にはまことの神がおられて、この天地万物を造り支配しておられる神がおられるんだ」とのべています。
聖書のいう信仰とは、「神様がおられる、だから家族も子供たちも存在し、自分もここに存在している、生かされている」ということです。人はこの創造主なる神様に出会ってこそ、生きる意味、希望、本当の喜び、感謝、使命を知る者となります。
生かされている恵み、あふれるばかりに注がれている神様の大きな愛に心から感謝します!

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イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つのことばで生きるものである』と書いてある」。 マタイによる福音書4章4節

ナチス、ヒトラーの恐ろしい実験を聞いたことがあります。何十人かの乳幼児を二組に分け、どちらの組にもミルクを与えオムツを換えてあげるのですが、一方には言葉をかけあやしながら育て、一方には全く言葉もかけず無言で育てたそうです。その結果なんと半年もしないうちに無言で育てた組の赤ちゃんは皆死んでしまったということです。
日本は世界有数の経済大国ですが、一方では毎年3万人以上の自殺者の出る世界有数の自殺大国でもあります。かつてマザー・テレサが来日したとき「日本は大変恵まれた豊かな国です。けれどもこの国には大きな心の飢えがあります」と語っていました。彼女の他の言葉をひろってみると「最もひどい貧困とは、孤独であり愛されていないという思いなのです」「この世には食べ物に対する飢えよりも、愛や感謝に対する飢えのほうがたくさん存在するのです」「必要とされていない、愛されていない、気にかけてもらえない、皆から忘れられている・・・こんな思いこそが飢えよりもずっと過酷なこと、何も食べるものがない人よりもずっと苦しい飢えだと私は思うのです」
食料も必要です。お金や物質も大事です。けれども聖書は、最も大事なものは目に見えないものであると述べています。すなはちそれこそが神のことばであり、イエス・キリストを通してあらわされた神の愛なのです。  「わたし目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している」イザヤ書43章4節

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