30度以下。 やれば できるじゃないか。 それでいいのだ。
by huttonde
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戦国物語 三
『足軽六蔵奮闘記』 三

出仕伺い

「捨てる神あれば拾う神ありか・・・・
あ〜、まだ決まってねえや・・・・」
後日、六蔵は弥助に紹介された豊地(ほうち)城に
向かった。
豊地城は領内の東南、神保城方面から流れる
大平野川の下流に位置し、北と東の街道が交差する
交通の要衝であり、広い田畑の一方、
宿場町もある栄えた地域だった。
また、その東や西南にある城への後詰、支援の役割を
兼ねており、東南部の二大拠点となっていた。
そのため、東の敵方だった乙羽や南の古竹から
狙われて度々戦があった。
城主は新里 兵部大丞(ひょうぶだいじょう)義正。
遠縁でもある神保惟道によって積極果敢な戦働きを
認められ、三十も半ばの若さで、加増を兼ねて一帯を
任されて間もなく、彼を補佐する家臣達もほとんどが
二十代から三十代と若者揃いという。

約束当日の四つ時(午前十時)前、
城外では弥助がいつもの笑顔で待っていた。
「我が城へようこそ」
神保城下で会う時の気楽な着流しと違い、
弥助は肩衣を着けた小綺麗な格好で、
幾分かしこまって見える。
「今はどこも人集めに熱心らしいすよ。こっちでも
頻繁に浪人が来て、門番とやり取りしてたし」
六蔵は弥助の案内で城内の三の丸屋敷に向かい、
一室に通された。
しばらく一人で待たされたが、やがて応対役の家臣と
祐筆(書記)役であろう若者の二人が入って来た。
六蔵が平伏し、一人は上座、もう一人は
その傍の小机を前に座った。



「譜代家臣、峰口左京少進(さきょうしょうじょう)
義道と申す。近年は神保の拡大に伴い、当家への
出仕願いも多い。しかし当家も限りある故、
来る者総てとはまいらぬ。登用不可となっても
悪く思わんでくれ」
平伏する六蔵を見据えた峰口は、まだ老いには
遠い、口調もはっきりした若者だった。
城側代表としての責任感からか、
威厳をもって接しているのがよくわかる。
若い祐筆(書記)も六蔵を見ている。
「其の方については、弥助から紹介された。茅部、
須田、永木と来て弥助は当家に来たそうだな。
弥助が感謝しておったぞ」
「は、弥助には苦労をかけました・・・・」
弥助は明るく闊達で卑屈さがない。
六蔵とは茅部家来以来の関わりで、六蔵同様に
ぼやくことはあっても落ち込むことなく、
常に前へ先へと進むような意欲を持っている。
その戦ぶりも、気迫をもって敵に対峙する姿は、
やはり栄達への欲なのか、一軍の将になっても
進んで先鋒を受け持つであろうと想像できた。
また、戦話を好み、兵法にも関心を寄せていたから、
彼なりに勉強もしていたのだろう。
仕官が叶ったのは、まだ若く元気な弥助に、
城主以下、同じく若い彼らが共感して
期待したのだろうか。
「須田方での活躍は当時も伝え聞いておる。
対森柳乙羽の戦については、長年の鬱積を一気に
晴らしたこと、当家でも語り草となったものだ。
同じ神保方として我らも奮起すべしと殿も
訓示しておられたわ」
「は、恐悦至極に存じます。あれは確かに我らも
たまげまして、十年二十年とかかると思いきや、
まったく呆気なく、我らも大喜びしました」
ちょっと間抜けな言い草かなと思いつつ、
六蔵は当時の感慨を簡潔に伝えた。
峰口は頷きつつ、
「しかし、一気に敵本城へ攻め入るなど一大決心と
いえよう。やはり決着つけるべく須田様が
決断されたのであろうか?」
「はぁ、それが、それまでも小競り合いが続いて、
じれったくなりまして、後に殿から色々と制約を
受ける羽目になりました。やはり独断専行は
家来としてまずかったようです」
「・・・・独断専行、と?」
弥助もそこまでは話していないのか、
峰口の目つきが変わった。
(まあ、そうだよな・・・・)
と六蔵は思うものの、当時は須田の命令に納得が
行かなかった故の独断だった。
「本来は敵勢を敵領内深く追いやり、一角を占拠すべし
との御命令でしたが、それまでの繰り返しでは返り討ち
と、その後の維持や対応が気がかりでした。そこで、
一部占拠は放棄して、敵本隊の追撃に集中しました。
それが幸いしまして・・・・」
必勝の根拠といえば、直感、というしかない。
「なればその意見具申は事前にすべきではないのか?」
峰口の口調はやや責める調子になっている。
独断専行、つまりは軍令違反であり、
命令に背く者など召し抱えるわけにはいかない。
言い分によっては面会の中断もあり得る。が、
構わず六蔵は続けた。
「以前には戦のみならず領国の経営についても
献策しましたが、聞き入れられず上意下達のみと
なってからは一切を割り切ることに致しました。
しかし、やはり戦となれば味方の損害を避けつつ、
勝ちに繋げねばなりません。故に現場を仕切る身
となれば、言いなりで済ませるわけにも行かず、
味方のため、臨機応変の結果でございます。
ですからまったく後悔はしておらず、
大勝したことは我が軍勢の誉れと考えております」
命令違反で居直るような言い草だが、
六蔵は本気だった。
「うむ・・・・その後しばらくして、其の方は弥助や
他の者と連れ立って須田家を出てしまったそうだな。
銭絡みで揉めたと聞いておる」
「は、左様ににございます(おい弥助、
おめえはどこまでしゃべったんだ?)」
「理由(わけ)は?」
「え? はい、理由は・・・・家来は見返りを求めるものです。
一族ならまだしも、所詮は余所者でございます」
「うむ、離れたのは待遇の問題であるか」
「はい、周りの者も霞で腹は膨れません。
その上雁字搦めでは、怠けることも活躍も出来ません」
六蔵は当時のことを思い出して苛立ちを覚え、
またも強気に述べた。
峰口は無言で僅かに頷き、
「そのせいか知らぬが、須田勢はその後動きが鈍り、
せっかくの森柳乙羽の領土は、ほとんどを東南の
須木江や古竹、屋久などに取られてしまった。
その後須田様は城主解任となっておる」
「は、聞き及んでおります」
「待遇、あるいは処遇というべきか、不備があったよう
だが、当家で二の舞とはしたくない。有能な者への
厚遇にやぶさかではないが、やはり直接人となりを
観る必要がある。人を見抜くなど容易ではないからな」
「は、いかにも」
ここは聴く側の資質が問われる場でもある。
立場、身分は目安にはなるが、人を観るには誤りやすい。
これで格下と思って俺の評価を落とすのであれば、
峰口もその程度、と六蔵は決めている。
六蔵もまた峰口を観ている。
しかし、慎重で誠実そうな峰口に、
六蔵は自身の立場も考えず好感を持った。
峰口は六蔵を見極めたいらしく、これまでの経緯や
趣味嗜好、戦に関わることや思想信条、最近の
暮らしぶりなど、様々な質問を繰り出してきた。
無論、多くの質問は事前に決められたものだろう。
肝心な場であるから、謙虚にすべきか、
堂々と語るべきか、性格で判断は分かれる。
弥助も同様の多くの質問を受けたろう。
奴のことだから、謙虚に控えめに、とはなるまい。
ここぞとばかり張ったりを利かせたかもしれない。
弥助が適ったのであれば、同様の調子が望ましい
かもしれないが、やはり無理はできない。
(なぁに、斬られるわけでなし、慌てず焦らず
淡々と対応した方が自分らしくて無難だろうさ)
と決めている。
「軍学、兵法については誰かに学ばれたかな」
「は、茅部様の下で複数の方々から教えを受けまして、
あとはもっぱら実戦と独学で時が過ぎてしまいまして・・・・」
「その前の戸成家については?」
「はい、まだ十代の頃で家来程の役目もなく、
雑用として過ごしましたので・・・・城内での様々な方々と
関わり、それはそれで収穫でありました」
「うむ、茅部方でも須田方でも、足軽部隊の先鋒を
務めるなど、頼りにされたようだな」
「正確には少数の足軽のまとめ役でして、
大戦(おおいくさ)で人数を増やした際の、
あくまでも名目上で、一時的な役割でございました」
「一時的? なぜだ」
「茅部様の頃は、まだ厳しい領国の内政に注力した
時期でして、殿の苦労も直接目の当たりにして
おりましたので、我が俸禄については過分無用と
辞退申し上げました。それ故、姓も無きまま
その後も六蔵で通っております」
「なるほど、名については疑問に思っていたところだ。
うむ、合点が行った。では、足軽大将ではなく、
足軽組頭といったところか?」
「は、常に戦ではありませんので、
普段はその立場で過ごしました」
「ふうん・・・・」
峰口は納得したように頷いている。
その後もこれまでの経緯を聞かれ、
念入りに六蔵を試すような一問一答も繰り返されて、
それぞれに自分なりの意見を忌憚なく申し述べた。
しかし、実のところ、是が非でもという意欲は
六蔵にはない。
この意識は若い頃より一貫したもので、
故に気楽にもなれ、事を成すには足を引っ張る。
一長一短であり、自省して改めるべきか
自問自答が何度もあった。しかし、
戦さ場での追い詰められた状況以外で
必死にはなれず、諦観、無常、空虚といった
無気力な意識が判断に影響を及ぼした。
(不真面目か怠け者か・・・・)
いつもそこで考えは止まった。
これまでの経緯、意見の一端から
峰口にその根本を見抜かれたら、
おそらく仕官は叶わないだろう。
六蔵はまたも、
(それはそれで・・・・)
と、いつもの考えに戻っている。
「我ら家臣が審議の上、適った者のみ殿の御前に
御目通りし、是非を仰ぐことになる。よって
此度(こたび)は一旦帰宅し、後日改めて登城されたい」
と断ると、峰口は祐筆と共に部屋を出て行った。

面会が終わり、六蔵が屋敷の玄関を出ると、
陽は真上を過ぎていて、玄関先では弥助が待っていた。
「結構かかりましたね。どうでしたか?」
弥助は愉快そうな笑顔になっている。
「どうでしたかじゃねえよ、俺のこと
どこまで話したんだ? ヒヤヒヤしたぞ」
弥助は嬉しそうに、
「いえいえ、ちゃんとほめときましたよ、
銭でもめたとかは言ったけど」
「・・・・審議があるってんで、また後日来てくれだと」
「でしょうね。次で殿にお目にかかって決まると
思いますよ。どうすか、これから城下の店で」
「酒か?」
「いえ、さすがに昼間はまずいんで、団子」
「ああ・・・・」
互いに酒好きで団子好きである。
「大丈夫なのか?」
「ええ、六蔵殿を城外へお見送り致しまして、
しばし時が過ぎました由(よし)、という具合で」
「しっかりちゃっかりだな」

二人は城下町の一角にある茶店に着くと、
店内の小さな座敷に座った。
客は他に行商人らしき二人が、
店先の長椅子に座って茶をすすっている。
弥助はすっかりくつろいだ調子で、
「いやぁ、上役にうるせぇのがいるんですよ。
色んな奴がいるだろうと覚悟はしてたけど、
やっぱり直はきついですよねぇ」
「そうか・・・・じゃあやめとこうかな」
六蔵は素っ気なく茶をすすった。
「いやいや、それは諦めないで下さいよ、それに頭が
いた方が家中の重しになって、こっちも安心できるし」
「重し?」
「あそこは若い奴が多いから、どうしても調子
こきやすいんですよ。仕切ってんのは俺らだってね。
まあ、そのせいかその上役てのがまた、家中最年長の
家臣筆頭で、やたら威張りくさりやがって・・・・」
「峰口様ではないのか」
「その上です。峰口様は二番手です。坂原って奴・・・・
御方なんですがね、たしか四十二才で、殿は三十九、
峰口様は三十五才です。そもそも出仕願いの応対も
そいつがやるべきなんですよ。それを面倒がって
峰口様にやらしてんでしょう。小狡い奴ですよ」
「まあ、大所帯ともなれば、
嫌な奴の一人や二人いるだろうな」
「しかも、言い分もすげぇんですよ。
『家臣は酒飲むべからず、酒は正気を失う
きちがい水であり、御奉公の邪魔である』と」
「飲まずにきちがいか・・・・」
「他にも文武両道は二股であり、
無能虚弱の逃げ道である、と」
「文武両道が逃げ道か・・・・へぇ〜」
六蔵は呆れたような声を漏らした。
「つまり戦馬鹿になれってことかい?」
「この時勢で、戦働きが出来ない奴は家来の資格はない、
禄泥棒であり弁解無用、直ちに当家を離れるべし、と」
「おやまあ、それはすげえな」
六蔵も呆れた、とでも言いそうな顔になっている。
「虚勢を張るというのか、あの永木様どころじゃ
ねえんですよ、もっと徹底的な偏狭で傲慢で
めんどくせえ奴なんすよ。で、やっぱり何人か
若いのが辞めてるそうです」
「それが味方はまずいな。足を引っ張る」
「ええ、辞めるべきはそいつですよねぇ」
六蔵も同意した。
「殿よりちょい年上だし、しかも譜代てことで
殿も気ぃ遣ってんのかなあ」
「殿は神保家の遠縁だってな」
「そう、一門ですね。で、若くして戦で活躍してた
ってんで、重要拠点のこの辺を任されたそうで、
坂原は殿んとこで代々ですからね。余計なもんが
付いちまったもんですよ」
弥助は嫌そうな顔で団子を頬張った。
「まあとにかく、仕官が決まりゃあ、
また堂々頭に戻れるでしょう。
またよろしく御願い致します」
弥助はおどけた調子で頭を下げた。
「うん、頑張ってみるかな・・・・」

午後の城中、峰口と祐筆の吉池佐吉ら複数の家来が
一室で出仕願いに関する文書を整理をしていると、
家臣の坂原がぶっきらぼうに入って来て、
峰口らは慌てて平伏した。
「左京(峰口)、報告が遅れておるな。
どうしたのかと心配したぞ」
「は、申し訳ございません、
念入りに人物を観ようと・・・・」
「その日の結果はその日決められた時刻に報告せよと
申したはずだぞ。出仕願いが多いにも関わらず、
一人にかかり過ぎであろう。戦であればなんとするか、
もたもたせず、もっと要領良くこなせ!」
坂原が一喝した。
「申し訳ございません」
「お主は当家一の実務家として知られておる。
俺も認めている。やることは山とある。
火急の用は戦だけではない、よく心得よ」
「は、よく肝に銘じましてございます」

坂原大膳大進(たいぜんたいじょう)尚秀。
齢四十二ながら、家中で最年長の譜代家臣筆頭で、
城主の新里よりも三つ年上になる。
新里家の譜代家臣として数々の戦に活躍し、
新里が豊地城に加増転封されると、神保方豊地勢の
総大将として近隣へ出陣することもあった。
顔浅黒く目つき鋭く、常に不機嫌そうな面持ちで、
城中をドカドカと歩く姿に、家中では密かに
「鬼頭(おにがしら)」と恐れられた。
鬼頭とは、口うるさく怖い、家臣ほどではない組頭、
格下という意味で、もちろん蔑称だった。

坂原を上座にして、峰口が改めて当日の
面会記録を報告した。
坂原は祐筆の手による関連文書に目を通し、
「この六蔵とはなんだ。
元足軽大将とあるが、姓はどうした」
「ございません」
峰口が答えた。
「足軽大将で姓が無いとはどういうことだ」
坂原は怪訝な顔を示した。
「本来小勢のまとめ役でしたが、能力を認められ、
大戦の際に名目上大将として大軍を率いて
活躍したようです」
「昇格ではないのか」
「茅部当時、城は禄高低く、殿の苦労を慮って
辞退されたそうです。その後の須田家についても、
城主の須田様が元は同じ茅部であり顔なじみという
ことで、そのやり方で通したそうです」
「ほう・・・・」
坂原は文書をにらみ、しばらくすると、
「この六蔵なる者は森柳乙羽両家を潰したそうだが、
軍令違反による用兵はまことか」
「情況から作戦変更の必要を判断したとのこと」
「変更の際に総大将たる城主に報告も相談もないのか」
「・・・・戦では城主より策を授かり、それをもって
陣代として現場の総指揮を執る立場故、戦の最中では
その余裕が無かったものと思われます」
「総大将は城主であろう」
「は、その、戦さ場では六蔵が代役だったとのことで、
当家においての戦さ場での大膳様と同様の立場かと・・・・」
不在の城主の代わりに家臣が戦を指揮するのは
珍しくない。
姓も無い百姓上がりの男が、時に大部隊を率いる
足軽大将になり、更に独断で大戦果を上げた
ということに、坂原は驚くも抵抗を感じたらしい。
「主君に絶対服従、忠義忠誠、御奉公、これが前提だ。
それも守れぬ輩に大事な役目と俸禄を与えるわけには
参らぬ」
「六蔵は戸成、茅部、須田、永木とその場所場所で
忠義を持って務めを果たし、貢献しております。
特に非は無いと思われますが・・・・」
「左京、軍令違反、独断専行に非がないとは
どういうことだ、その程度の判断も出来なかったのか!」
またも坂原の怒声が飛んだ。周りの者は声も出せず
縮こまるばかりである。
「しかし、戦況に応じて大戦果を上げた事実に
変わりは・・・・」
「策は須田様より授かると言っていたではないか。
ならばその手柄は須田様とすべきであろう」
「いや、ですから、戦は予定外がつきもので、
その策を六蔵独自に臨機応変に・・・・」
「黙れ左京!」
こうなると坂原は聞く耳を持たない。
六蔵への敵愾心に火が付いたのか、
ことごとくを否定し始めた。
「それ以前、戸成家においてはたった二年で飛び出し、
茅部勢の際には先鋒を任されながら敵の奇襲を防げず、
作戦は失敗となり、須田家においては城主に逆らって
勝手に軍勢を動かし、更に他家へ移ってだらしなく
借金暮らしを続け、主君への不忠、不誠実は明白、
待遇への不満もまた同様であり言語道断である。
齢五十を過ぎてその立場は、それまでの怠惰の結果で
あり、その人格には重大な欠陥があると見なされる
べきだろう。謙虚さや無欲は無責任に通じ、
峰口への各返答は、凡庸、粗雑、稚拙であり、
何ら評価に及ばず・・・・」
農民上がりの凡夫と見るが妥当と結論した。
もはや全否定であり、殿への目通りは叶わない。
峰口も観念した。

六蔵は峰口との対面で手応えを感じていたが、
後日、峰口から不採用を知らされた。
「当家も色々あってな、一筋縄ではいかんのだ」
と峰口は言葉を濁した。

by huttonde | 2017-08-17 06:40 | 漫画ねた | Comments(0)
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