よくある質問
これまでによく頂いている質問を紹介いたします。参考までにご覧いただければと思います。
ご依頼までによくいただく質問
1.「○○」というテーマでもお願いできますか?
納期や文字数にもよりますが、テーマの詳細を問い合わせフォームから送付いただいた後に正式な対応可否と見積もりをお伝えしております。
ほとんどのテーマは対応可能ですが、統計・数学・実験・アンケートやインタビューなど、「依頼主様が教官の方に再現を求められたら不利益を被る恐れがあるもの」に関しては、
弊社の理念に反するのでお引き受けすることができません。
2.納期が明日なのですが、お願いできますか?
テーマや分量によります。お引き受けすることも多いですが、納期が1日程度だと資料収集や分析にかけられる時間が限られるため、
論文の質に限界が出ることもあります。納期を調整頂いたり、できたところまでを中間原稿として納品し、
後日完成原稿を納品させていただく方に調整させて頂いたり、依頼そのものをお断りさせて頂いたりすることもあります。
また、短納期の場合は通常よりも料金が割高になるので、締切直前になる前にご相談いただくことをおすすめしております。
3.電話してみたら、「問い合わせフォームから連絡してください」と言われた。電話だけで受け付けはできないのですか?
正式な契約内容を文面で残す必要があります。依頼主様の通話環境によっては、固有名詞や納期の言い間違いや聞き間違いが発生する恐れがあります。
「文章を書くのが苦手だし苦痛だ」と言われる依頼主様が見えることは重々承知しておりますが、納期や文字数が正しく伝わっていなかった場合、
問い合わせフォームで依頼内容を書かれることよりもずっと大きな苦痛が発生することになってしまいます。ご面倒をお掛けしますが、ご理解の程お願い申し上げます。
4.対面で相談させていただけますか?
もちろん可能です。ご希望の日時を複数記載した上で問い合わせフォームからご連絡くださいませ。
できる限りご希望に沿えるようにしておりますが、面談担当の人数には限りがあり、ご相談いただいた方から順番に日程を調整しております。
そのため、「今すぐお願いします!」「明日の午前中しか空いていない」「納期が明後日だけど・・・」といった喫緊の場合にはご希望に沿えないことがあります。
面談では特に費用もかからないので、お早目にご相談いただくことをおすすめしております。納期が差し迫っている場合、面談の時間を設けることすらできなくなることがあります。
5.こういった相談は初めてですので、正直なところ少し不安があります。仮に依頼をお願いしたとしても、本当にレポートを作成して頂けるのでしょうか?
弊社以外にもご相談されている場合、どこも「ちゃんと作ります」と同じ回答をされます。
個人的には「お電話で相談可能か」「対面での相談はやっていますか?」といった聞かれ方をされた方が、真に得られたい回答を得られるかと思われます。
弊社の場合、依頼された内容は作成するので電話での相談も対面での相談も承っておりますが、作成されない業者の場合、
上記のような質問をすると、断られるかそもそも返信が来ないことから実情が推察されるかと思われます。
6.作成していただく方とお電話でご相談できますか?
執筆者との直接の電話に関しては、申し訳ないのですが、ご希望に沿うことができません。間に弊社のスタッフが入る形となります。
執筆者の中には特定の分野の研究の第一人者も少なからずいるため、「個人情報を一切外に出さない」ことを条件にしないと、契約を結ぶことができない事情があります。
要望事項や質問事項に関しては、執筆者に共有いたしますので、ご理解いただければ幸いです。
7.電話で専門的な相談をしたら全然話にならなかった。どうして?
弊社に相談される論文のテーマは本当に多岐に渡ります。一例をほんの少し挙げるだけでも、「魔女狩り、インバウンド、保険市場、風力発電、マインクラフト、室町幕府末期、犯罪心理」などです。弊社スタッフも勉強に励んでおりますが、現代の学問は細分化されており、一人の人間が学べる範囲には限界があります。
「せっかく時間を設けて電話をしてみたのに、専門的な話ができなかった」場合には、お詫び申し上げるしかないのですが、問い合わせフォームからご連絡いただければ、相談内容に対する適切な執筆者から回答することは可能です。
ご依頼時や納品後によくいただく質問
1.途中まで書いたのですが、続きを書いていただけますか?
途中まで書かれた原稿を添付いただければ、加筆することは可能です。
2.指定の書籍や資料があるのですが、使っていただけますか?
書籍名などをお伝え頂くようお願いいたします。入手が困難なものや、学校独自のものなどの場合は郵送をお願いすることがあります。
3.データがいっぱいあるのですが、見ていただけますか?
写真を大量に添付すると、容量が大きくなり送受信が正常になされないことがあります。「宅ファイル」などネット上の無料サービスをご利用の上でデータを送付いただくようお願い申し上げます。
4.「弊社からの納品物は参考資料としての提供なので、ご自身での再着手をお願い申し上げます」とはどういうことですか?
あくまでも弊社のサービスは依頼主様の学習をサポートするものになります。
ご自身で原稿や参考文献もしっかり読み込んで、課題内容に対する理解や見識を深めて頂くことを目的としております。
ご自身で再着手される意思が一切なかったり、納品物を読み込んで勉強される意思がなかったりする方のご利用はお断りさせていただいております。
5.修正してほしい場合はどうすればいいでしょうか?
修正の要望事項をお伝えくださいませ。執筆者に内容を共有した上で対応を進めます。
弊社に瑕疵があり、納品から三日以内であれば、一度のみ無料で承っております。
ただし、依頼内容と大きく異なる内容や大幅な修正に関しては別途費用がかかる場合や、応じられない場合があります。
6.脚注が全くないのですが、どういうことでしょうか?
携帯電話から原稿を読まれる場合、ワードの脚注が表記されないことがほとんどです。お手持ちのパソコンに転送してから原稿をご確認いただくようお願い申し上げます。
7.納期を変更できますか?
「日にちを勘違いしていました・・・」という相談が実はよくあります。気が付いた場合はお早めにお伝えくださいませ。
余裕をもって進めている執筆者が多いので、対応できることもありますが、大幅な納期の短縮や、直前になっての納期変更などは応じられない場合や追加で費用がかかる場合があります。