3.分子レベルの発見
活性酸素を消し、抗シミ、抗シワ
1.抗酸化系酵素活性・・・活性酸素を消す
SOD活性の亢進、TRXの誘導合成
2.タンパク誘導合成・・・ガン抑制と抗シミ、抗シワ
ガン抑制遺伝子p53の発現、熱ショックタンパクHsp70の誘導合成
3.細胞情報伝達系の関与・・・細胞が若返る
脂質過酸化の低減、膜流動性の亢進、Na+、K+-ATPase活性の亢進などが報告されている。
4.細胞レベルの発見
細胞増殖と免疫細胞の活性化
1.適応応答の誘導
細胞増殖の亢進 染色体異常の低減
2.遺伝子損傷修復能の促進
免疫細胞の活性化 幼若化反応の亢進 サイトカイン
産生の亢進
3.細胞情報伝達系の関与
細胞間のギャップジャンクションの関与 カルシウムイオンの関与などが報告されている。