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  • ss-vt ss-vt id:nekosichi 「日本語は誰のものか」などという問い自体ナンセンスだが、強いて言うなら日本語話者のものだろう。国籍や血統に関係なく
  • houjiT houjiT id:nekosichi 断絶の話でポリコレではないよ。それに言語は話者のもので国籍は関係ない。証拠に各地で独自に発展した英語や、日本語が他の言語からパクって独自の単語を作っても、盗まれたと怒る人はいないだろ?
  • filinion filinion 「この小説の試みが切実なものであったことが証明されるかのよう」確かに。真摯な書評がある中にこういう他人事然とした評があることで、「ああなるほど、自覚なく在日外国人を苦しめる輩は実在するんだ」とわかる。
  • sharou sharou 愚鈍、だらしない、という言葉がくりかえし使われているが、同感。文学者としてありえない鈍さ。
  • palop palop 他の選者も「テーマは切実だが文章は退屈」的な評をしているなか、宮本氏は因果を取り違えて「退屈なのは対岸の火事だから」と書いてしまった。まあ些細な言葉遣いにこそ内なる差別意識は顕在化するともいえるが。
  • BUNTEN BUNTEN 「在日外国人の問題は対岸の火事」日本語使いの中にこういう無神経な者がいることに戦慄する。▼敗戦時、植民地出身で外地人の血統を継ぐ日本在住者に選択の機会すら与えず日本国籍を奪った日本の行動を想起する俺。
  • infobloga infobloga たしかに「対岸の火事」はひどい。ただ、これを「差別」と呼ぶのは言葉への軽視だと思う。「差別への無神経」であっても差別とは言い難い。女性関係のトラブルを全部「女性蔑視」で片付けるのと似ている。
  • symbioticworm symbioticworm 無自覚に享受してきた特権が切り崩されつつある日本語話者の名状しがたい「苛立ち」としてはたいへん生々しい記述ではある。
  • kirarapoo kirarapoo 共感させるだけの力が無かったということかと。馴染みの薄いテーマでも読ませる小説はいくらでもある
  • hdampty7 hdampty7 文学に余計なものを持ち込んでる気がします。「在日外国人の問題は対岸の火事」は差別じゃないです。個人的な事情を汎化できるかどうかが純文学では基本だと思いますので。ただ読んでないのでなんとも。
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最終更新: 2017/08/16 22:29

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