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日本郵政

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環境に配慮した不動産事業

環境に配慮した不動産事業

※社会・環境レポート2016に掲載している内容です

日本郵便は、最新の環境配慮技術を取り入れながら、全国各地で不動産事業を行っています。2013年のJPタワーに続いて、2016年4月までに札幌、大宮、名古屋、博多でオフィスビル・商業施設が竣工しました。

不動産事業では、省エネ機器の導入や、光・風・水など自然エネルギーの利用によって建物自体の環境性能を高くするだけでなく、屋上や壁面の緑化などを通した周辺の豊かな環境づくりも大切にしています。そして、地球環境の保全とともに、開発にあたっては地震や水害などの災害対策やBCP(事業継続計画)といった社会課題に対応する施策を高いレベルで追求しています。
これからも、地球環境や地域社会、そこに生活する人々の豊かな未来を見据えながら、所有する不動産の新しい価値の創造を目指します。

JPタワー名古屋

JPタワー名古屋

2015 年11月11日に竣工したJPタワー名古屋は、JR名古屋駅と直結する中部圏最大級の複合ビルです。

オフィスには個別照度設定可能な自動調光システムのLED照明を採用しており、高遮熱断熱複層ガラスや自然換気システムを導入した外装計画に加え、地域冷暖房、太陽光発電、風力発電、雨水利用、屋上緑化・壁面緑化など、次世代のオフィスに求められる様々な視点からのきめこまやかな環境対策を行っており、建築環境総合性能評価システム「CASBEE名古屋」で最高位のS評価を取得しています。

KITTE博多

KITTE博多

2016年4月21日に開業したKITTE博多は、JR博多駅と直結する全館商業施設です。

建物は、壁面を緑化することで快適で潤いのある空間を創出するとともに、CO2排出量削減や省エネを目指し、環境(設備)設計において高効率モジュールチラーの採用、全館LED照明の採用、雨水利用システムの積極的な導入などの対策を実施し、建築環境総合性能評価システム「CASBEE福岡」でA評価を取得しています。
オフィスには個別照度設定可能な自動調光システムのLED照明を採用しており、高遮熱断熱複層ガラスや自然換気システムを導入した外装計画に加え、地域冷暖房、太陽光発電、風力発電、雨水利用、屋上緑化・壁面緑化など、次世代のオフィスに求められる様々な視点からのきめこまやかな環境対策を行っており、建築環境総合性能評価システム「CASBEE名古屋」で最高位のS評価を取得しています。

JRJP博多ビル

2016年4月15日に竣工したJRJP博多ビルは、JR博多駅から地下通路と2階ペデストリアンデッキで直結する九州最大級のオフィスビルです。

建物は、LED照明、雨水利用、高遮熱断熱複層ガラスや自動調光システムの導入による環境対策に加え、非常用発電機の設置などによりBCPにも配慮した建物となっています。こちらのビルも、KITTE博多と同様に、建築環境総合性能評価システム「CASBEE福岡」でA評価を取得しています。

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