2017-08-17

8月15日靖国神社感想

8月15日靖国神社に行くのが実家東京移転してからイベントのようなものになっている。

今年は神保町に向かう途中の九段下交差点天皇制に反対する人たちのデモが通過するのに遭遇した。

信号を待っていると、機動隊スクラムを組む。

そして、通過する時には後ろから男がデモ隊たちに『売国奴』だの罵声を浴びせる。

母方の祖父が俺は右翼だとか言っていたらしいが、祖父が大声をだしている時にそっくりだった。

終戦記念日靖国神社ネットではコミケの延長だとか揶揄される。

軍服コスプレをした男がいるかなのだけど、今年はあまり目立たなかった。

そして、人も少なかった。

おそらく雨が一日中降っていたからだろう。

鳥居の前では、必死若い女性新興宗教関連の冊子を配布している。

とてつもない信心を感じた。

逆に言えば、それ以外に若い女性はあまり見なかった。

とりわけ女単独靖国神社に来ているという印象は受けなかった。

男といるか、何かしらの団体に属していそうな女ばかりである

多くの女性にとっては集団意向や男の趣味で行くものしかないのかもしれない。

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