2011-5/16
【76】なかなか発酵しないというのは、米の品質と温度です。この際、風呂の湯で温めて、そのまま布団のなかに入れて、股の間にはさんで朝まで一緒に寝てください。これで乳酸菌は興奮して元気モリモリになります。「これで」と言うのは、股のことではなく温度のことですかネ!
【77】家の中が発酵環境になると、米とぎ汁の発酵も早くなります。毎日ばらまいていると、しまいには2~3時間で発酵が完了します。最高の発酵環境を目指せ!
2011-5-17
【78】さて、皆さん。米とぎ汁乳酸菌培養のウデ、かなり上がってきていると思います。このへんで、レベルアップしましょう。先ずは、拡大培養です。これは乳酸菌をジャンジャン培養して、風呂にジャバジャバ入れよう!というもの。拡大培養の方法は…、先ず、米の1番とぎ汁と2番とぎ汁を混ぜ、これに黒糖3%、粗塩1%を溶かす。この栄養水に、良く発酵している米とぎ汁乳酸菌液(種菌液)を混ぜる。混ぜる比率は、栄養水が2、種菌液が1という割合。こうして3倍ゲームで乳酸菌液が増えていく。当然、培養につかう容器も、20Lポリタンクとか、30L漬け物樽を使う。
【79】ダニは綺麗な布団に潜んで人間のフケやアカが落ちてくるとコレを捕食して生きる。問題はダニのフンがアレルゲンとなって喘息やアトピーを惹起すること。乳酸菌の噴霧でフケやアカは発酵してダニのエサではなくなり、ダニのフンも発酵して無害化。めでたしめでたしとる。
【80】乳酸菌を培養する場合、糖分は最初から入れていい。泡は、一般に大きな泡は腐敗した水から出る。発酵した自らは細かい泡、微細な泡がシュワシュワーと出てくる。泡の大きさでも発酵・腐敗は判定できる。超微細な泡が連続してシュワシュワしている米とぎ汁のPHは3.6以下。
2011-5/19
【81】発酵した米とぎ汁は乳酸菌の宝庫。乳酸菌は光合成細菌と連合して放射能を捕食する。「糠床」の匂いは発酵した証拠。匂いだけでなく口に含んで味わい、腐敗臭がなかったらガブガブ飲んでいい。飲めば腸内が発酵してマクロファージが増える。ガンに強い体質になる。
【82】良く発酵した米とぎ汁乳酸菌をたっぷりと風呂に入れる。湯のなかにもぐったり、湯を頭からジャブジャブ浴びたり、鼻歌歌って楽しかった昔を想起しながら長湯を楽しむ。風呂は完全な発酵環境!発汗し、体温があがる。これだけで免疫力は千倍。一万倍という学者もいる。ガンも消失する。
【83】乳酸菌はどこにでもいる。常在菌といって皮膚の表面にもいて空中の病原菌や病原性ウイルスから貴女を守る。米とぎ汁乳酸菌、茶葉乳酸菌、みな日なたでも日陰でも、多少寒くてもスクスク育つ。30℃前後の温度下では爆発的に増える。
【84】酢みたいになった米とぎ汁は、乳酸ではなくて酢酸(さくさん)、つまり酢(す)です。あなたは酢をつくることに成功したのです。酢は飲み始め、下痢することがあります。死ぬことはないでしょうから(たぶん)、グイグイ飲んで胃酸過多みたいな感じを楽しんで下さい。
【85】生ゴミに米とぎ汁乳酸菌を噴霧する。すると、アララ、生ゴミが腐らない。何日たっても腐らない! こういう米とぎ汁 乳酸菌ができれば大成功です。うこん発酵ジュースは、ガンを消滅させるという奇蹟の飲料!飄(つむじ風)氏のサイトに書いてある。あなたは名手だ。
【86】米とぎ汁と、普通の塩に砂糖。これだけでも、じつは充分なのだ。米とぎ汁には澱粉やミネラルなど乳酸菌の培養に必要な栄養分がたっぷり含まれているからねぇ。これに黒糖を入れると、さらにパワーアップする。ニガリを数滴入れると、乳酸菌が爆発的に増える。黒糖は買ってね。
【87】光合成細菌は紫外線ランプで培養できる。ところが、エックス線を照射すると、光合成細菌が猛烈!激烈!に増殖するのだ。コレがさらにエスカレートし、ラドン→ラジウム→コバルト60と過激化していった。光合成細菌は放射性物質がある所まで鞭毛(べんもう)を回して泳いでいく!学問的には、「光合成細菌の鞭毛による走光性」という。光合成細菌を大量に培養する場合、消毒用の紫外線ランプを使う。消毒用の紫外線ランプで紫外線を照射すると、病原菌は全て死滅する。ところがである。光合成細菌は、消毒用の紫外線ランプで紫外線を照射すると、大喜びするのだ。紫外線ランプから発射される紫外線を少しでも余計に浴びようと集まってくる。そうして爆発的に増殖してゆく。光合成細菌を培養する水槽の紫外線が当たる部分には増殖した菌体が山をなす。それほどに光合成細菌は紫外線のエネルギーを浴びながら増殖するのだ。もっと驚いてしまうことがある。光合成細菌をペットボトルにつめて病院に持ってゆき、エックス線を照射する。このペットボトルを持って帰り、大きな光合成細菌の培養水槽に戻す…。すると、あと1週間はかかるであろう培養が、なんと2~3時間で完了してしまう。さらに、この放射線を照射して育てた光合成細菌で乳酸菌を育てると、乳酸菌も大増殖!それは、病院のレントゲン室で機械が熱くなるほどX線を照射した後のペットボトルをよく観察すると、X線が当たる面に光合成細菌の菌体がビッシリ付着しているということ。それは見事に光合成細菌がX線を求めて水中を走行した軌跡だ。そう!光合成細菌は、放射線が来る方向に向かって泳ぐのだ。
2011-5/21
【88】新しい目標を発表する。それは、自家製の豆乳ヨーグルトづくりを完璧に成功させる! ことだ。作り方、レシピは超簡単だ。豆乳が9、米とぎ汁乳酸菌が1。オリゴ糖を2%。これらを混ぜて常温放置。5~6時間で完成すれば合格だ。ヨーグルトにならないで失敗続き、というシトが結構います。反省してください。豆乳ヨーグルトは、顕微鏡で見ても、乳酸菌の密度が高い。超過密食品だ。しかも元気一杯、活性度抜群なのだ。これは豆乳の植物性タンパク質のお蔭だ。乳酸菌の「抗変異原性」や「腫瘍抑制作用」、平たい言葉で言えば「抗ガン作用」は今や有名だ。「抗変異原性」とは、遺伝子(DNAや染色体)が壊れにくくなること。「腫瘍抑制作用」とは、ガン細胞になりにくい性質のこと。いずれも、ガンになりにくい細胞、放射能に負けない体質をつくる重要な要素だ。最近は、乳酸菌が「ガンを消失させる機能」をもっていることも実証されている。もっと深く知りたいという方は、『プロバイオティクス』でググってみてください。米とぎ汁乳酸菌でよーく発酵させた豆乳ヨーグルトを食前・食後・食間に食べる。すると、あなたの腸内の乳酸菌比率がグーンと高まる。ウェルシュ菌、O157、O111といった悪質な腐敗菌は乳酸菌に食われてしまう。腸内に乳酸菌がグーンと増えると、なぜか血中のマクロファージが、グググーン!と増えるのだ。この激増したマクロファージが、体内で発生したガン細胞を全て食い尽くすのだ。これが、ガンにならない体質だ。分かっただろ? みんなガンにならない体質づくりに成功したヒトだけが『関東乳酸菌連合』の兵士になり、放射能まみれの関東の大地に大量の乳酸菌を散布しながら浄化していく…。そうして、駄目になってしまった21世紀の日本を、22世紀には絶対に復興させて、日本を世界一の発酵国家に、原発が一個もない世界一の乳酸菌国家にする!分かっただろ?!完全発酵豆乳ヨーグルトづくりに成功したシト。
【89】黒糖をエサにして乳酸菌を育てる場合、最初は黒糖の色が黒色で、だんだん黄色になって最後はオレンジ色になる。これって大成功です。乳酸菌が黒糖の養分・成分を分解(低分子化)すると、色素も分解して色が変わるワケです。微生物の食欲と元気さが色で分かるようになれば一人前。
【90】豆乳ヨーグルトが難なく出来るヒトは、楽しい!と言います。世の中には米とぎ汁がまだ発酵しないヒト、米とぎ汁が発酵しても豆乳が全く発酵しないヒト、様々なんです。驚くのは、おしっこしたあと手を洗わないで米をといだ人が大成功すると言う事です。驚きです。
2011-5/23
【91】放射能時代。乳酸菌の密度が高い豆乳ヨーグルトを食べると、口腔→咽頭→食道→胃→十二指腸→小腸→大腸→直腸と、各部所に溜ったカスや放射性物質を順々に掃除していき、最後は肛門から放射性廃棄物となって出てゆく。人間、五臓六腑の掃除は乳酸菌にやってもらいましょう!
【92】ph値を測定しながら米とぎ汁を発酵させ、豆乳ヨーグルトをつくる。これって、ガイガーカウンターを使った測定より楽しいだろうが、子供からみるとお母さんつーより化学の先生だにゃぁ。乳酸菌のph値は3.8以下なら合格だからね、お母さん。
【93】乳酸菌を育てるつもりが酢になった。ガッカリすることはない。あなたの場合の酢は、酢酸菌が生きている証拠で、醸造酢が出来たのだから、飲んだり風呂に入れたりしていい。醸造酢の風呂は身体にはE。
【94】米とぎ汁乳酸菌が酸っぱいけど臭い!という場合、ペットボトルの液体をボール(お椀)に出して上に浮かんだ浮遊物(スカム)をオタマでアクをすくうようにすくい取ってからボトルに戻してください。浮遊物が酸素に触れて腐りかけて臭くなる例は散見されます。
2011-5/24
【95】乳酸菌が中性脂肪を低減させる報告もありますが…、デブがさらに太り、ヤセがさらに痩せたという報告もあります。
【96】米とぎ汁の乳酸菌は、玄米のとぎ汁のほうが成功率は高いです。これは玄米が糠(ヌカ)という乳酸菌の宝庫で包まれているからです。欠点は澱粉という栄養分が少ないので黒糖を早めに入れると成功率はさらに高まります。成功を祈ります。
【97】洗米液乳酸菌が出来るまで、ヤクルト飲むというの意味はないわけではありませんが、吉永小百合が激賞する『ラブレ』をお薦めしたいです。何より、洗米液乳酸菌を早く発酵させることが一番いいのですが…
2011-5/25
【98】豆乳ヨーグルトは、炭酸ぽくないとか固まらないとか問題があっても、どろどろになって酸っぱい感じがしたら成功と思っていいです、というのも豆乳ヨーグルトは小腸に大量の乳酸菌を送ってマクロファージを増やすのが目的なので、酸っぱさがあれば乳酸菌の量は多いのです。
2011-5/26
【99】米とぎ汁の発酵は第一歩だ。米とぎ汁を何とか甘酸っぱく発酵させて、この発酵水で乳酸菌ギトギトの豆乳ヨーグルトをつくる。これが胃腸に入れば、癌細胞をパクパク食べるマクロファージが血中に増加する。これが癌にならない体質だ。放射能の恐怖は10年後の癌だけ!負けない!
【100】豆乳ヨーグルトづくりに自信がついたら、次は乳酸菌の拡大培養だ。米とぎ汁乳酸菌に黒糖3%と粗塩1%ニガリ微小をエサとして与えて乳酸菌液を20L、30Lと拡大培養する。元気な乳酸菌が10Lできたら風呂に入れて長時間入浴。この風呂水は1ヶ月以上交換不要だ。
2011-5/26
【101】元気な乳酸菌を投入した風呂は、病原菌、病原性ウィルス、レジオネラ菌などがゼロになる。アカやフケや抜け毛は3重ストッキングで漉せばいい。放射性物質もなくなる。湯はいつまでもサラサラ肌はすべすべ。保温には1.5万円の保温器がある。こういう乳酸菌風呂を目指せ!
【102】元気な乳酸菌を投入した風呂に入り、蒸気を吸いながら、目、口、鼻、耳、穴という穴に乳酸菌を入れながら身体を温める、汗がでるほど温める。これで免疫力は1,000倍も上がる。1万倍という医者もいる。この段階になれば鼻血は止まる。必ず止まる。そういうヒトが一杯いる。
【103】米とぎ汁乳酸菌でつくった豆乳ヨーグルトは最強の乳酸菌食品。つまり乳酸菌がギトギト。これが腸に入るとマクロファージが激増する。これとは別に、大腸と直腸にだけ棲むビフィズス菌を増やし免疫力を強化するためにはオリゴ糖は必須。糖やハチミツでは代替不可能。
【104】粗塩は光合成細菌や乳酸菌が細胞壁をつくるための必須ミネラルなので、時間が経てば光合成細菌や乳酸菌が塩分を全部食べてくれます。塩気が弱くなるまで待って下さい。塩梅(あんばい)をみましょう!
2011-5/27
【105】米とぎ汁の乳酸菌は世界最強。腐敗菌も病原菌も即死させる。だから、米とぎ汁乳酸菌を飲んで甘酸っぱかったら肺臓に吸い込め!などという一見乱暴な提案ができたワケ。加湿器つかって、ろくに発酵してない米とぎ汁を大量に吸い込んで40℃近い熱を出したシトもいたけど….吸いすぎは気をつけてね。摂取始めは少量から……
2011-5/28
【106】骨や体内の細胞に取り込まれた放射性物質は米とぎ汁乳酸菌飲用では排泄できません。放射性物質の原子1個が放射線を発射するのは1回だけで、この時1個の細胞を癌化します。この癌細胞をマクロファージに捕食させて消滅させよう! という作戦に乳酸菌の摂取が必要なわけです。
【107】乳酸菌の培養が上手くいくと大量の炭酸ガスが発生します。これを飲むと舌がピリピリします。Ph(ペーハー)を測ると、ph=3.5といった数値がでます。これ強酸です。この強酸を飲むのです。乳酸菌液の中に錆びた釘をいれるとサビが取れます。還元性の酸なのです。
【108】玄米や白米の表面に付着している乳酸菌を培養する。これが米とぎ汁乳酸菌です。白米についている粉は澱粉で乳酸菌の栄養です。コメをミルで粉砕したモノに麹菌を入れて澱粉をブドウ糖にすれば、あとは自動的にドブロクができます。米食量が少ない場合は、倍々で拡大培養して下さい。
【109】寝室を発酵環境にしようとして乳酸菌を散布して眠ると目ヤニが増えます。これは新陳代謝が促進された、つまり何か悪いモノが分泌され排出されたわけです。冷や汗と失恋の涙以外なら、分泌が増えるのはEことなのです。
【110】市販のモノは歯磨き粉なども薬品処理がなされています。歯磨きは粗塩を使うのがベスト。米とぎ汁乳酸菌で歯を磨くと口中の虫歯菌が即死、虫歯を防ぎます。今後は市販のモノはなるべく買わないで知恵で生きていきましょう。2万円のナントカ水を買った阿呆がいました。
【111】驚きの『液体ヌカ漬け』の話。良く発酵した米とぎ汁乳酸菌液の塩分濃度を3%ぐらいにして、キュウリやナスをひたしておくと、ヌカ漬けと全く同じ漬け物(=ヌカ漬け)になる。これはサランラップに乳酸菌液とキュウリをくるんでおいてもヌカ漬けができる。お試しあれ!
2011-5/29
【112】胸に一物、手に荷物。ビーンと一本、スジが通っている考え方を哲学という。哲学あるヒトが豆乳ヨーグルトをつくると成功率は100%。半信半疑で恐る恐るやっているとなかなか成功しない。成功してない人まだ多く次のステップに進めない。
【113】穀物だけではなく、全ての動植物が乳酸菌と共生している。だから全ての動植物の乳酸菌が利用可能だ。ただし、私の経験上、米(コメ)に付着している乳酸菌(発酵菌群)は最強。米とぎ汁の澱粉・ミネラルも最強。西欧の原発・放射能文化に対抗できるのは「コメの文化」だけ。
【114】米とぎ汁には良質な乳酸菌群が含まれている。この乳酸菌群の協力がないと、稲(イネ)は高品質の澱粉=米(コメ)をつくることができない。この乳酸菌群がキチンと残っていれば米とぎ汁はチャンと発酵する。発酵が不良で臭かったら、米を新しいモノに変えたりして、やり直してください。
2011-6/2
【115】リジュベラックも米の研ぎ汁乳酸菌も同じ乳酸発酵です。私は、大量培養を狙っていたので米研ぎ汁乳酸菌をお薦めしました。リジュベラックのほうがお上品な雰囲気がただよい、なんかロマンチックですね。ま、いろいろ試して、自分にあった乳酸菌生活を作って下さい。
【116】ヨモギから採取した乳酸菌は非常に強力なのですが、最近、放射能汚染が広がっていまして、ガイガーで線量を計測してからヨモギ葉を摘むことをおすすめしています。ヨモギ自体の放射能耐性は非常に高いので、放射能対策に有効な方法を、いま私は真剣に研究しています。
【117】蓬葉は早朝摘み後、洗わずに糖蜜漬けすると乳酸菌が大量にとれる。蓬葉を洗うと光合成細菌が流されてしまう。光合成細菌がいれば乳酸菌も活性化する。蓬葉は秋まで採れます。
【118】蓬葉も含め、乳酸菌が多く棲む場所は発芽点とか成長点と呼ばれる部分です。ですから穂先というか、上から15cm位の部分を手摘みするのです。摘むそばからビニール袋に入れてください。
続く・・・
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