(3)
それから更に2日後、息子の幸一は登校日で朝から小学校へ出掛けて行った。
その日は夏休みに何度か回ってくる花壇の水遣り当番の日でもあり、帰宅は午後に成ると言うので美恵子は昼食代として千円札を一枚渡した。
幸一が出掛けたのと入れ違いに信也が起きてきた。
朝食の支度をして信也が食べ始めると美恵子は向かいの椅子に腰を下ろした。
信也と二人きりになるのはあれ以来始めてである。
ずいぶん気持ちも落ち着いて普段意識する事は少なくなったとは言え、やはり二人きりになると美恵子は少し冷静さを欠いて胸のときめきを覚えた。
食事を口に運びながら信也にじっと見詰められると心中穏やかではいられなくなる。
昨晩も中々眠れなくて、いけないと思いながらも身体の疼きには勝てず、信也との事を想い出して自ら慰めてしまったから尚更である。
昨晩の恥ずかしい行為を信也が知っている筈はないのだが、あたかも知っていてそれを哀れむような信也の上目遣いの視線に美恵子は思わず顔を伏せて目線を外した。
自分でもポッと頬を染めているのが判るほど、美恵子の顔は火照っていた。
「ご馳走様・・とっても美味しかった」
顔を伏せて訳も判らずぼぉ~としている間に、信也は食事を終えていた。
「えっ・・あっ、もういいの?」
「うん、美味しかったよ・・ご馳走様」
締め付けられるような胸の圧迫感を覚えた美恵子は食べ終わった食器をお盆に載せると急いでキッチンへ向かった。
それから更に2日後、息子の幸一は登校日で朝から小学校へ出掛けて行った。
その日は夏休みに何度か回ってくる花壇の水遣り当番の日でもあり、帰宅は午後に成ると言うので美恵子は昼食代として千円札を一枚渡した。
幸一が出掛けたのと入れ違いに信也が起きてきた。
朝食の支度をして信也が食べ始めると美恵子は向かいの椅子に腰を下ろした。
信也と二人きりになるのはあれ以来始めてである。
ずいぶん気持ちも落ち着いて普段意識する事は少なくなったとは言え、やはり二人きりになると美恵子は少し冷静さを欠いて胸のときめきを覚えた。
食事を口に運びながら信也にじっと見詰められると心中穏やかではいられなくなる。
昨晩も中々眠れなくて、いけないと思いながらも身体の疼きには勝てず、信也との事を想い出して自ら慰めてしまったから尚更である。
昨晩の恥ずかしい行為を信也が知っている筈はないのだが、あたかも知っていてそれを哀れむような信也の上目遣いの視線に美恵子は思わず顔を伏せて目線を外した。
自分でもポッと頬を染めているのが判るほど、美恵子の顔は火照っていた。
「ご馳走様・・とっても美味しかった」
顔を伏せて訳も判らずぼぉ~としている間に、信也は食事を終えていた。
「えっ・・あっ、もういいの?」
「うん、美味しかったよ・・ご馳走様」
締め付けられるような胸の圧迫感を覚えた美恵子は食べ終わった食器をお盆に載せると急いでキッチンへ向かった。
食器をシンクに移し、捻った蛇口から流れ出た冷たい水が手に跳ね返って始めて美恵子は落ち着きを取り戻した。
冷静になって始めて、只見つめられただけで、自分で勝手に妄想を膨らませ、頬を染めてしまった事が酷く滑稽に思え、思わず噴出しそうになりながらも再び赤面するのを禁じ得なかった。
食器を洗い終ったところに、信也が湯飲みを持って来た。
「はい、これ・・湯のみ」
「あっ、有難う」
すでに冷静さを取り戻していた美恵子はごく自然に湯飲みを受け取り、洗い始めた。
「叔母さん・・この前ここで話した事、覚えている?」
「えっ!・・・」
もういないと思っていた信也に突然後ろから話し掛けられた驚きと、問われた言葉の意味が理解出来ないのとで美恵子は咄嗟に返事が出来なかった。
「ほら・・この前エッチした次の日、昨日の事は忘れるのよって叔母さん言ったじゃあない」
「えっ・・あぁ、あれ?」
「叔母さんはもうあの夜の事は忘れたの?」
「えっ!・・えぇ・・」
“忘れはしないわ・・先ほども想い出して頬を染め、恥ずかしいから下を向いたのに・・信ちゃん気付かなかったのかしら・・”思いも寄らぬ信也の問い掛けに美恵子はまた冷静でいられなくなった。
「叔母さん・・僕忘れられないんだ・・叔母さんとの事が忘れられないんだよ・・」
「し・信ちゃん・・忘れなきゃあ駄目よ」
忘れるのよと言って置きながら、一向に忘れられない自分に諭す資格は無いと思いながらも美恵子はそう答えるしかなかった。
「お願い、忘れて・・」
再び息苦しさを覚えた美恵子は俯いてそれだけ言うのがやっとだった。
「む・無理だよ・・忘れようとすればするほど思い出してしまって・・叔母さん・・叔母さんは本当に忘れていたの?」
「・・・・・」
美恵子は顔を伏せたまま返事が出来なかった。
“私だって忘れられないわ・・忘れられないから苦しんでるんじゃあない”美恵子は悶々として自ら慰めてしまった昨晩の事を思い出していた。
重苦しい沈黙が暫し続いた。
真也の息遣いが次第に荒くなり、彼の胸の内が背後からひしひしと伝わってくる。
信也に背中を見せる美恵子は大きく息を吸い込むとはぁ~~と小さな溜息混じりに吐き出した。
忘れられずに悩んでいる辛い思いを美恵子は信也に知られてしまったと思った。
「はぁ~~・・」
再び溜息とも付かぬ声を漏らすと、美恵子はその場にいたたまれなくなり顔を伏せたまま咄嗟に両手でシンクの淵を掴んだ。
しばし続いた沈黙を破ったのは信也の囁きだった。
「叔母さん・・僕、叔母さんが忘れられない・・」
囁きと共に美恵子は背後から信也にそっと抱き締められた。
「叔母さんの事が忘れられないし、忘れたくも無いよ・・」
信也は美恵子のうなじに息を吹き掛けながら囁いた。
「あぁ~~信ちゃん・・忘れて・・忘れないと駄目よ・・」
美恵子は切なげに身を捩りながらも忘れるように信也を諭した。
「忘れろだなんて・・そんなの無理だよ」
「判って、信ちゃん・・忘れるのよ」
「嫌だ・・忘れられないよ」
美恵子を抱き締める信也の腕に力が入った。
「あぁ~~叔母さん・・」
お尻に押し付けられた信也の下腹部が硬く盛り上がっているのを知って美恵子は狼狽した。
離れようと腰を捩ったが信也の股間を刺激しただけで、硬い膨らみは双丘の谷間に食い込むように押し付けられてしまった。
「駄目、駄目よ・・お願い、放して・・」
恥ずかしそうに顔を伏せて身悶える美恵子の言葉はすがる様に弱々しかった。
忘れようとして忘れる事の出来なかったあの感触が今美恵子にまじまじと甦ってきた。
凄まじい快感を送り込んで美恵子にもう如何なっても構わないとさえ思わせた信也のあの肉棒の感触が。
“もう一度だけ・・もう一度だけでいいからまたあの快感を味わいたい・・”疼き始めた肉体は美恵子に理性の放棄を迫った。
うなじにそっと息を吹き掛けられ、硬く膨らむ股間を擦り付けられた美恵子は、嫌々をするように身悶えながら、疼きを増す身体の叫びと戦っていたが、次第に理性が薄らいでゆくのを如何する事も出来なかった。
“一度の過ちで終わらせようと思ったのに・・後もう一度だけ・・もう一度だけなら・・”理性が本能に屈してしまうのに幾らも時間は掛からなかった。
「あぁ~~いけない事なのに・・」
うなじに吹き掛かる息と、双丘の谷間に擦り付けられる固い膨らみに美恵子が身を捩って思わず無意識に漏らしてしまった言葉が信也を勇気付けた。
『いけない事なのに・・』と美恵子が図らずも漏らした言葉を、本当はいけない事だけど我慢出来ないのならやむを得ない事だと受け取った信也が、叔母がこれから始まろうとしている事に暗に同意してくれたと解釈したのも尤もである。
背後から抱き締めていた信也の右手が美恵子の胸を撫で、お腹を撫でてゆっくりと下がり、スカートの上から下腹部を弄りだしても、理性が本能に屈してしまった美恵子は全く抵抗出来なかった。
抵抗しないばかりか、むしろそれを望んででもいたように弄り易い様に美恵子は脚を心持開いてくれた様にさえ信也には思えた。
叔母もそれを望んでいると悟った信也の行動は躊躇いを棄てて大胆になった。
スカートの裾を捲り上げるように差し込まれた信也の右手は下に隠された割れ目を探すようにパンティーのクロッチ部を撫で始め、左手は半袖のブラウスの上から下に隠された乳房を揉み込んでいる。
「あぁ~~信ちゃん・・いけない事なのに・・」
美恵子は再び先程と同じ言葉を漏らして身悶えた。
クロッチ部に湿り気を感じた信也の指がパンティーをかいくぐって横から差し込まれた。
「す・凄ぇ・・叔母さん、もうグチュグチュに濡れているよ」
「嫌ぁ~~言わないで・・」
信也はパンティーから指を抜くと中腰になり、スカートの後ろのジッパーを下げホックを外した。
スカートは美恵子の足元にストンと滑り落ちた。
淡いピンクのレースのパンティーに窮屈そうに包み込まれた美恵子のお尻が信也の目の前に晒された。
信也は何の躊躇いも無くパンティーに顔を埋め、牡を誘引して痺れさせる雌の匂いの源と思しき場所に鼻を押し当てると鼻腔一杯に息を吸い込んだ。
「あぁ~~いい匂い・・堪んない」
「嫌ぁ~~恥ずかしいから止めて・・匂いを嗅がないで・・」
「だって好い匂いなんだもん・・頭が痺れちゃうよ」
「もういいでしょ・・恥ずかしいからそんな事しないで・・」
「じゃあ、もう一回だけ・・」
信也は口から大きく息を吐き出すと、鼻をスゥ~と鳴らして大きく息を吸い込んだ。
恥ずかしさに居た堪れない美恵子はジュンと淫液が溢れ出るのを感じた。
「うぅ~~ん、いい匂い・・この前見なかったから見せてよ・・」
信也は両手をパンティーに掛けるとお尻を剥き出すように引き下げた。
「嫌ぁ~~・・」
驚いた美恵子が声を出した時にはパンティーはすでに膝まで引き下ろされていた。
信也はそのままパンティーを引き下げると足首から抜き取った。
シンクの淵を両手で掴んだ美恵子の剥き出された後ろ向きの下半身がしゃがんだ信也の目の上に晒された。
美恵子のお尻の双丘は直ぐに信也の両手で割り開かれた。
信也は顔を近付けて割り開かれた股間を覗き込んでいるらしく、荒い鼻息が股間に吹き掛かる。
くすぐったさと恥ずかしさで美恵子は顔を赤らめた。
ゴクリと咽喉を鳴らして信也が唾を飲み込む音が聞こえた。
「凄い・・これが叔母さんのオマンコなんだ・・もうグチュグチュに濡れてるよ」
20も年下の高校生の甥に自分の一番恥ずかしい所をつぶさに観察されていると思うと、それだけで美恵子の蜜壺からは淫液が滲み出てきた。
「凄いなぁ・・見ているだけでどんどん濡れてくるよ・・いやらしいオマンコだね」
美恵子はわずかに残る羞恥心で顔を真っ赤に染めたが、溢れる淫液で濡れ輝くピンクの肉襞は怪しく蠢き、フェロモンを振り撒いて信也を誘っていた。
「うぅ~~もう我慢出来ない」
信也は突然叫ぶと立ち上がってズボンを脱ぎ、ブリーフも脱いでしまった。
「もう遣りたくて堪んないよ・・ねぇ、いいよね・・」
「そっ、そんなぁ・・」
「こんなに濡らしちゃって、おばさんだってしたいんでしょ?・・ねえ、やろう・・早くやろうよ」
言い終わる前に美恵子は女陰に肉棒を押し付けられていた。
信也は亀頭に淫液を絡めようとでもしているのか、蜜壷の入口に肉棒の先を擦り付け始めた。
冷静になって始めて、只見つめられただけで、自分で勝手に妄想を膨らませ、頬を染めてしまった事が酷く滑稽に思え、思わず噴出しそうになりながらも再び赤面するのを禁じ得なかった。
食器を洗い終ったところに、信也が湯飲みを持って来た。
「はい、これ・・湯のみ」
「あっ、有難う」
すでに冷静さを取り戻していた美恵子はごく自然に湯飲みを受け取り、洗い始めた。
「叔母さん・・この前ここで話した事、覚えている?」
「えっ!・・・」
もういないと思っていた信也に突然後ろから話し掛けられた驚きと、問われた言葉の意味が理解出来ないのとで美恵子は咄嗟に返事が出来なかった。
「ほら・・この前エッチした次の日、昨日の事は忘れるのよって叔母さん言ったじゃあない」
「えっ・・あぁ、あれ?」
「叔母さんはもうあの夜の事は忘れたの?」
「えっ!・・えぇ・・」
“忘れはしないわ・・先ほども想い出して頬を染め、恥ずかしいから下を向いたのに・・信ちゃん気付かなかったのかしら・・”思いも寄らぬ信也の問い掛けに美恵子はまた冷静でいられなくなった。
「叔母さん・・僕忘れられないんだ・・叔母さんとの事が忘れられないんだよ・・」
「し・信ちゃん・・忘れなきゃあ駄目よ」
忘れるのよと言って置きながら、一向に忘れられない自分に諭す資格は無いと思いながらも美恵子はそう答えるしかなかった。
「お願い、忘れて・・」
再び息苦しさを覚えた美恵子は俯いてそれだけ言うのがやっとだった。
「む・無理だよ・・忘れようとすればするほど思い出してしまって・・叔母さん・・叔母さんは本当に忘れていたの?」
「・・・・・」
美恵子は顔を伏せたまま返事が出来なかった。
“私だって忘れられないわ・・忘れられないから苦しんでるんじゃあない”美恵子は悶々として自ら慰めてしまった昨晩の事を思い出していた。
重苦しい沈黙が暫し続いた。
真也の息遣いが次第に荒くなり、彼の胸の内が背後からひしひしと伝わってくる。
信也に背中を見せる美恵子は大きく息を吸い込むとはぁ~~と小さな溜息混じりに吐き出した。
忘れられずに悩んでいる辛い思いを美恵子は信也に知られてしまったと思った。
「はぁ~~・・」
再び溜息とも付かぬ声を漏らすと、美恵子はその場にいたたまれなくなり顔を伏せたまま咄嗟に両手でシンクの淵を掴んだ。
しばし続いた沈黙を破ったのは信也の囁きだった。
「叔母さん・・僕、叔母さんが忘れられない・・」
囁きと共に美恵子は背後から信也にそっと抱き締められた。
「叔母さんの事が忘れられないし、忘れたくも無いよ・・」
信也は美恵子のうなじに息を吹き掛けながら囁いた。
「あぁ~~信ちゃん・・忘れて・・忘れないと駄目よ・・」
美恵子は切なげに身を捩りながらも忘れるように信也を諭した。
「忘れろだなんて・・そんなの無理だよ」
「判って、信ちゃん・・忘れるのよ」
「嫌だ・・忘れられないよ」
美恵子を抱き締める信也の腕に力が入った。
「あぁ~~叔母さん・・」
お尻に押し付けられた信也の下腹部が硬く盛り上がっているのを知って美恵子は狼狽した。
離れようと腰を捩ったが信也の股間を刺激しただけで、硬い膨らみは双丘の谷間に食い込むように押し付けられてしまった。
「駄目、駄目よ・・お願い、放して・・」
恥ずかしそうに顔を伏せて身悶える美恵子の言葉はすがる様に弱々しかった。
忘れようとして忘れる事の出来なかったあの感触が今美恵子にまじまじと甦ってきた。
凄まじい快感を送り込んで美恵子にもう如何なっても構わないとさえ思わせた信也のあの肉棒の感触が。
“もう一度だけ・・もう一度だけでいいからまたあの快感を味わいたい・・”疼き始めた肉体は美恵子に理性の放棄を迫った。
うなじにそっと息を吹き掛けられ、硬く膨らむ股間を擦り付けられた美恵子は、嫌々をするように身悶えながら、疼きを増す身体の叫びと戦っていたが、次第に理性が薄らいでゆくのを如何する事も出来なかった。
“一度の過ちで終わらせようと思ったのに・・後もう一度だけ・・もう一度だけなら・・”理性が本能に屈してしまうのに幾らも時間は掛からなかった。
「あぁ~~いけない事なのに・・」
うなじに吹き掛かる息と、双丘の谷間に擦り付けられる固い膨らみに美恵子が身を捩って思わず無意識に漏らしてしまった言葉が信也を勇気付けた。
『いけない事なのに・・』と美恵子が図らずも漏らした言葉を、本当はいけない事だけど我慢出来ないのならやむを得ない事だと受け取った信也が、叔母がこれから始まろうとしている事に暗に同意してくれたと解釈したのも尤もである。
背後から抱き締めていた信也の右手が美恵子の胸を撫で、お腹を撫でてゆっくりと下がり、スカートの上から下腹部を弄りだしても、理性が本能に屈してしまった美恵子は全く抵抗出来なかった。
抵抗しないばかりか、むしろそれを望んででもいたように弄り易い様に美恵子は脚を心持開いてくれた様にさえ信也には思えた。
叔母もそれを望んでいると悟った信也の行動は躊躇いを棄てて大胆になった。
スカートの裾を捲り上げるように差し込まれた信也の右手は下に隠された割れ目を探すようにパンティーのクロッチ部を撫で始め、左手は半袖のブラウスの上から下に隠された乳房を揉み込んでいる。
「あぁ~~信ちゃん・・いけない事なのに・・」
美恵子は再び先程と同じ言葉を漏らして身悶えた。
クロッチ部に湿り気を感じた信也の指がパンティーをかいくぐって横から差し込まれた。
「す・凄ぇ・・叔母さん、もうグチュグチュに濡れているよ」
「嫌ぁ~~言わないで・・」
信也はパンティーから指を抜くと中腰になり、スカートの後ろのジッパーを下げホックを外した。
スカートは美恵子の足元にストンと滑り落ちた。
淡いピンクのレースのパンティーに窮屈そうに包み込まれた美恵子のお尻が信也の目の前に晒された。
信也は何の躊躇いも無くパンティーに顔を埋め、牡を誘引して痺れさせる雌の匂いの源と思しき場所に鼻を押し当てると鼻腔一杯に息を吸い込んだ。
「あぁ~~いい匂い・・堪んない」
「嫌ぁ~~恥ずかしいから止めて・・匂いを嗅がないで・・」
「だって好い匂いなんだもん・・頭が痺れちゃうよ」
「もういいでしょ・・恥ずかしいからそんな事しないで・・」
「じゃあ、もう一回だけ・・」
信也は口から大きく息を吐き出すと、鼻をスゥ~と鳴らして大きく息を吸い込んだ。
恥ずかしさに居た堪れない美恵子はジュンと淫液が溢れ出るのを感じた。
「うぅ~~ん、いい匂い・・この前見なかったから見せてよ・・」
信也は両手をパンティーに掛けるとお尻を剥き出すように引き下げた。
「嫌ぁ~~・・」
驚いた美恵子が声を出した時にはパンティーはすでに膝まで引き下ろされていた。
信也はそのままパンティーを引き下げると足首から抜き取った。
シンクの淵を両手で掴んだ美恵子の剥き出された後ろ向きの下半身がしゃがんだ信也の目の上に晒された。
美恵子のお尻の双丘は直ぐに信也の両手で割り開かれた。
信也は顔を近付けて割り開かれた股間を覗き込んでいるらしく、荒い鼻息が股間に吹き掛かる。
くすぐったさと恥ずかしさで美恵子は顔を赤らめた。
ゴクリと咽喉を鳴らして信也が唾を飲み込む音が聞こえた。
「凄い・・これが叔母さんのオマンコなんだ・・もうグチュグチュに濡れてるよ」
20も年下の高校生の甥に自分の一番恥ずかしい所をつぶさに観察されていると思うと、それだけで美恵子の蜜壺からは淫液が滲み出てきた。
「凄いなぁ・・見ているだけでどんどん濡れてくるよ・・いやらしいオマンコだね」
美恵子はわずかに残る羞恥心で顔を真っ赤に染めたが、溢れる淫液で濡れ輝くピンクの肉襞は怪しく蠢き、フェロモンを振り撒いて信也を誘っていた。
「うぅ~~もう我慢出来ない」
信也は突然叫ぶと立ち上がってズボンを脱ぎ、ブリーフも脱いでしまった。
「もう遣りたくて堪んないよ・・ねぇ、いいよね・・」
「そっ、そんなぁ・・」
「こんなに濡らしちゃって、おばさんだってしたいんでしょ?・・ねえ、やろう・・早くやろうよ」
言い終わる前に美恵子は女陰に肉棒を押し付けられていた。
信也は亀頭に淫液を絡めようとでもしているのか、蜜壷の入口に肉棒の先を擦り付け始めた。
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