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    おじさんの隠れ家
    少年と人妻、熟女がメインの自作エロ小説の保管庫
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    母の良い男(12)
    (12)
    敏一の目の前僅か3mの距離を隔てて、母の股間には進の肉棒が突き刺さっている。
    敏一の心臓は二人にその音が聞こえてしまうのではないかと思えるほど激しく動悸していた。
    全身から汗が噴出し、体は小刻みに震えていた。
    「あ・あ・あ・あぁん・・あっ・あん・あん・あぁ~~っ・・」
    母の喜びの声が敏一の頭の中で響く。
    「恵美・・気持ちいいか?」
    「あぁ~~ん・・進くぅ~ん・・いい・いい・いいの・・気持ちいいのぉ~~・・」
    母のあえぎ声に混ざって、ピタン・ピタンと肉と肉がぶつかる音が響く。
    「あ・あ・あ・あ・・はぁ~~っ・・凄い・凄い・・あん・あん・・はぁ~~ん」
    母は進の突きに合わせて自ら腰を振っていた。
    敏一は無意識のうちに取り出した肉棒をいつの間にか手で扱いていた。
    淫液で濡れて光輝く、進の太くて長い肉棒が、母の女陰に出入りするのを食い入るように見詰めて手淫をしていた敏一に射精感が込み上げた。
    寸でのところで体を捩った敏一の肉棒の先端から白い液体が放物線を描いて飛び出した。
    思わず声を漏らしそうになる凄まじい快感が敏一の脳を稲妻のように突き抜けた。
    快感を伴って次々と精液は宙を飛んだ。
    射精したにも拘らず敏一の肉棒は勃起したままで一向に衰える気配が無かった。
    「あっ・あっ・・あっ・あっ・・あぁぁぁぁぁ・・・う・う・うぅ・・ふぅぅぅぅ・・」
    脳を突き抜ける快感に酔いしれている間は聞こえなかった母の喘ぎ声が、再び敏一を現実の世界に引き戻した。
    敏一は肉棒を握り締めたまま、捩った体を元に戻し再び部屋の中を覗きこんだ。
    腰に添えた両手で母の体を引き寄せながら、進は体を波打たせて腰を打ち付けていた。
    背もたれに突いて伸びていた手は肘が折れ、母は頭を手の甲に押し当てていた。
    快感のうねりに翻弄され続け、耐え切れなくなったのか、母の膝がガクガクと震え始めた。
    腰に添えていた進の左手が母のお腹に回り抱き抱えた。
    震えていた母の膝が崩れ落ち、抱き抱える進の左手だけで辛うじて体勢を保っている。
    「あぁ~~っ・・私もう駄目・・いくわ・・」
    背もたれに突いた手が滑り始め、母の上体は腰を残してソファに崩れ落ちた。
    肉棒を抜いた進は、貫いた肉棒と抱き抱える左手だけで浮いていた母の腰をそっと降ろしていった。
    進にいかされた母はソファにうつ伏せたまま動かなかった。
    進はテーブルから湯飲みを取り上げ咽喉の渇きを潤すと、はみ出した母の腰をソファの上に持ち上げた。
    片足を床に垂らしてソファにうつ伏せる母の股間が敏一の目に晒された。
    敏一が始めて目の当たりにする母の女陰、閉じきらずに少し開いた割れ目、濡れて肌に張り付く陰毛、割れ目からはみ出し淫液でテラつく褐色の陰唇、陰唇の狭間に覗くピンクの肉襞。
    “あぁ~~母さんのオマンコ・・”肉棒を握った敏一の手は無意識に動いていた。
    進が母に覆い被さった。
    掴んだ肉棒をあてがい、腰を送り込んだ。
    肉棒はうつ伏せたまま動かない母の淫穴にすべるように飲み込まれていった。
    進が腰を降り始めた。
    「う・うぅ~~・・」
    突き動かされた母が気を取り戻したようだ。
    グジュ・・ブシュ・・肉棒で突かれる度に卑猥な音が漏れる。
    「あぁ~~っ・・あ・あ・あぁぁぁぁぁ・・進くぅ~~ん・・」
    切なげな母の喘ぎが再び聞こえ始めた。
    進の背中とお尻が邪魔になり、股間から下しか母の姿は見えなかった。
    「あ・あ・あっ・・あ・あ・あん・あん・・はぁ~~ん」
    顔は見えないが、声だけで母がいかに気持ちがいいかが敏一にも判る。
    敏一はいつの間にかしゃがみ込んで庭の土に膝を突いていた。
    目の高さが下がり結合部が丸見えである。
    進の肉棒はズン・ズンと力強く母の股間に突き刺さった。
    溢れ出た淫液が飛び散りソファを濡らしていた。
    進の腰の動きが一段と早まった。
    母の喘ぎはすすり泣きに変わっていた。
    切なげに糸を引くように咽喉を鳴らしてすすり泣く。
    「あぁ~~大門君・・も・もう駄目・・いって・・一緒にいって・・」
    母は泣きながら懇願した。
    敏一に早くも2度目の射精感が込み上げてきた。
    自分の名前を呼ばれた訳ではないのに、母といっしょにいこうと敏一は肉棒を扱いた。
    「いくぞ、恵美・・出すぞ・・」
    「きて・きて・・出して・・はぁぁぁぁ・・一緒よ・・一緒にいってぇ~~・・」
    進は狂ったように腰を振った。
    「出るぞ・・出る・出る・・う・う・・うぅ~~・・あぁ~~・・出・る・ぅ~~・・」
    深々と肉棒を埋め込むと進は腰を止め、お尻を震わせて射精を始めた。
    「ひぃぃぃぃぃ・・」
    熱い性の迸りを受け止める母の咽喉が鳴った。
    敏一に射精を見せ付けるかのように、母の股間を貫く進の肉棒はドクドクと脈打って躍った。
    “畜生!・・進の野郎・・”怒りとともに敏一は2度目の射精を始めた。
    敏一の放った精液は庭土に飛んだ。
    進が恵美の体内に放った精子は、今頃子宮の中を卵子を求めて突き進んでいるのに、敏一の放った精液は庭土を濡らしただけである。
    同じ精液なのに・・敏一は土に染込んだ自分の精子が不憫でならなかった。
    見渡すと外はすでに薄暗くなっていた。
    明かりの点る室内に目をやれば、母と進はソファの上で重なったまま動かずに余韻に浸っていた。
    敏一の肉棒はすでに縮こまっていた。
    母の股間に埋め込まれたままの進の肉棒は衰えもせず、突き刺さったままだった。
    敏一は音を立てずに静かにその場を去った。
    未だ時間はたっぷり有る。
    進の肉棒が再びその存在感を誇示して暴れ始める前に敏一はその場を離れたかった。
    これ以上覗いていても更に惨めになり、情けない思いをするのは目に見えていた。
    二人の後を追ってきた道を、敏一は一人とぼとぼと帰っていった。
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