FC2ブログ
    1. 無料アクセス解析
    おじさんの隠れ家
    少年と人妻、熟女がメインの自作エロ小説の保管庫
    201707<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201709
    スポンサーサイト
    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。
    母の良い男(8)
    (8)
    夏休み直前で授業は午前中だけで、午後から敏一は部活である。
    授業が終わり教室を出ようとして敏一は大門とバッタリ出会った。
    「よぅ・・部活?」
    「あぁ・・大会が近いからなぁ・・」
    「大変だな・・頑張れよ」
    「あぁ・・進はバイト?」
    「今日は休みなんだ」
    「そうか・・じゃな・・」
    「うん・・じゃあ・・」
    進むと別れると敏一は部室へ向かった。
    コンビニ弁当で腹ごしらえをすると、敏一はラケットケースを担ぎテニスコートへ向かった。
    敏一が柔軟体操を始めた頃、進は駅で待ち合わせた敏一の母の恵美と2人でデパートの地下に居た。
    幕の内弁当とケーキを買った二人は足取りも軽く進の家へ向かった。
    幕の内弁当を食べ終わり、ソファに座ってお茶を飲み干すと進は恵美を抱き寄せた。
    「一週間振りだね・・毎晩、井上さんの夢を見てたんだ・・」
    「あぁ~~ん・・大門君・・」
    「井上さんが欲しい・・ほら、もうこんなになってるんだ」
    進は恵美の手を取ると自分の股間に導いた。
    ジーンズの上から触れた肉棒は既に硬く反り返り、ヒクヒクと跳ねて燃えたぎる思いを恵美の手に伝えて来る。
    「きつくてかわいそう・・辛いわよねぇ・・」
    恵美は床に跪くと、ベルトを外し、ジッパーを下げると、ブリーフもろとも学生ズボンを脱がせた。
    下腹部に張り付くように反り返る肉棒は開放された喜びを表すように脈を打って跳ねた。
    毒蛇の頭のようにエラの張った三角形の亀頭の先端には、溢れ出した先走りが今にも滴り落ちそう透明な珠となって光輝いていた。
    躊躇いながらも恵美の顔はゆっくり肉棒に近付いていった。
    恵美の舌が滴り始めた先走りを掬い取ると、肉棒はピクンと大きく跳ねた。
    恵美は包み込む様に亀頭を銜え、舌先をエラの裏側に絡め始めた。
    「暖かくて、いい気持ち」
    舌の動きに応じて肉棒が跳ね踊った。
    一週間前までは貞淑で良き母だった筈なのに、忘れていた女の喜びを5年ぶりに与えてくれた少年の肉棒に恵美はいとおしさを感じ始めていた。
    息子のクラスメートの肉棒に舌を這わせ、恵美は股間を濡らしていた。
    恵美はこの一週間何度も悩んだ挙句、進との事は一度だけの過ちで終わらせよう、例えまた求められても毅然とした態度で拒否しようと心に決めていた。
    それなのに、今朝起きた時、進からのメールを携帯に見つけてから気持ちがぐらつき始めた。

    『井上さんの事が頭から離れなくて眠れないんだ・・会いたい・・井上さんに会いたい・・井上さんが欲しくて堪らないんだ・・12時半に駅で待っているから・・来てくれるよね  進 』

    メールは深夜2時に送信されていた。
    たったこれだけの簡単なメールなのに恵美は年甲斐も無く心が乱れてしまった。
    締め付けられるような胸騒ぎと同時に、恥ずかしい事に股間の疼きも覚えた。
    朝食の準備をしていても、気持ここにあらずで只何となく手を動かしていたような気がする。
    一度だけの過ちで終わらせようとあれ程心に誓ったのに・・メール一つでぐらつき始めた自分が恵美は情けなくそして悲しかった。
    心を乱しなが朝の仕度を終え、魂が抜けたようにボォーとテーブルに座っていた恵美は起きて来た敏一の顔を見た瞬間、ハッと我に返った。
    心を乱したメールの送り主は未だほんの高校2年の息子敏一のクラスメートではないか。
    幾らあの様な事が有ったからとは言え、たった一通のメールで息子のクラスメートに心を乱してしまった自分が恵美は情けなかった。
    メールさえ無ければ平静でいられたんだから、そんな物来なかったと思えばいいんだわ・・そして過ちで終わらせようと決心したんだからその通りに振舞えばいいんだわ・・恵美は吹っ切れたと思った。
    がしかし、朝食の仕度にキッチンへ入り、敏一の顔が見えなくなると直ぐに又気持がぐらつき始めた。
    スパッと断ち切れない自分に対する嫌悪から、敏一と向かい合って食べた朝食がどんな味だったのか恵美は良く覚えていない。
    玄関で敏一を見送る時も、揺れる心と葛藤中だった恵美はまともに息子の顔が見られなかった。
    「敏一・・・敏一・・・」
    振り向いて笑顔を見せて欲しいと声にならない声を漏らしたが、学校へ向かう敏一は振り向く事もなく、その後ろ姿はどんどん小さくなっていった。
    恵美の脳裏に混沌と浮かんでいた二人の顔は、後ろ姿が小さくなっていくに従い敏一の顔が小さくなってぼやけ、進の顔が大きく鮮明になっていった。
    敏一の後ろ姿が見えなくなった時には、恵美の脳裏からその顔も消えていた。
    ”もう一度だけ・・それで・・それで終りにしよう・・”敏一が見えなくなって暫くして恵美は家に入った。
    ”あの時、敏一が振り向いてくれてさえいれば・・今此処にはいないのに・・”今朝ほど敏一を見送った時の光景を思い浮かべながら、今自分がそこにいる訳を敏一のせいに転嫁しようとしていた恵美は、一たび進に抱き寄せられると、今自分がこの場所に居る事を正当化する為の言い訳を考える事など最早どうでも良くなっていた。
    進の股間に顔を埋め、頭を振る恵美の脳裏からは、敏一のよき母であらねばという思いは既に消えうせていた。
    窄めた唇で竿を扱く恵美の女陰から止め処なく溢れ出す淫液は、パンティーに大きな染みとなって広がっていた。
    半分までしか収まり切らない長い肉棒をングングと喉を鳴らして扱きながら、恵美は時折潤んだ目で進の顔を見上げていた。
    「あぁ~~気持ちいい・・」
    目を閉じて口を半開きにした進の表情を見るまでも無く、口中で硬く怒張している肉棒が恵美に如何に感じているか教えてくれる。
    「井上さん・・未だ欲しくないの?」
    その言葉を待っていたとばかりに恵美は肉棒から口を離し、潤んだ目で進を見上げた。
    「欲しい・・頂戴・・」
    進は掴んだ肉棒を天井に向けて振り、無言で恵美に上に乗るように求めた。
    恵美は立ち上がると、スカートの中に手を差し込み淫液で濡れたパンティーを脱いだ。
    結合部を見られたくないのかスカートの裾を少し持ち上げ、進の下半身を跨いで肉棒を掴むと、ゆっくり腰を沈めてあてがった。
    グニュッと亀頭が埋まったところで、すかさず進がスカートを捲り上げ結合部を凝視した。
    亀頭を埋め込んだだけで感じる肉棒の凄まじい存在感が、一時的にスカートで結合部を隠す事の無意味さを恵美に教えた。
    肉棒で深々と貫かれてしまえば、結合部を見られる事など一切気にせずに、自ら腰を振ってしまう事を恵美は知っていた。
    「スカートが汚れて、皺になっちゃうよ」
    ホックを外し、ジッパーを下げた進はスカートを捲り上げて恵美の頭から抜き取ってしまった。
    「よぅし・・いいよ」
    亀頭を埋め込んだままでお預けを食った恵美はゆっくり腰を落としていった。
    「あ・あ・あ・あぁぁぁぁ・・」
    腰を落とし切る前に肉棒の先端が奥襞を強く押し上げた。
    「上も脱がないと汗まみれになっちゃうよ」
    進がてきぱきとブラウスを脱がし、ブラジャーを外す間も、待ちきれない恵美は自ら腰をゆっくり旋回させていた。
    恵美を全裸にすると進はワイシャツを脱ぎ、Tシャツを脱いで自分も全裸になった。
    恵美は進の肩を両手で掴み大きく腰を旋回させる。
    「あ・あ・あ・あぁ~~・・はぁ~~・あ・あ・はぁぁぁぁ・・」
    目を閉じ、口を半分開いて喘ぐ恵美は自分の一番感じる場所を探すように腰を回していた。
    恵美が旋回させていた腰を前後に振り始めると、進は掴んだ両手で恵美の腰を前後に振り立てた。
    「あっ・あっ・あっ・・あっ・あっ・・凄い・凄い・・あぁ~~凄いわ」
    たわわな乳房をブルンブルン震わせて恵美は腰を激しく振った。
    進が腰を浮かせて肉棒を突き上げた。
    「ひぃぃぃぃ・・」
    進の肩を両手で掴んだ恵美は首を後ろに反らせて白い咽喉元を晒し、背中を反り返らせた。
    進は繰り返し肉棒で突き上げる。
    「ひやぁ~~おぅ・おぅ・おぅ・おぉ~~~ぅ・・駄目ぇ~~~」
    進の肩に顎を乗せてしがみ付く恵美は体を痙攣させ、肉襞は小刻みに肉棒を締め付けた。
    軽く達した恵美は進の肩に顎を載せたまま大きく胸を喘がせていた。
    「いっちゃったの?」
    頷く顎が進の肩に何度も食い込んだ。
    進は両腕で恵美の背中を抱き締め、胸の喘ぎが収まるのを待った。
    胸の喘ぎが収まると恵美は肩から顔を上げ、うっとりした表情で進を見詰め、唇を重ねて舌を差し込んできた。
    恵美の舌をしゃぶりながら、進は埋め込んだまま硬度の衰えない肉棒を突き上げた。
    「あぁ~ん・・悪い子・・」
    また感じ始めた恵美は唇を離し、うっとりした表情で求めるように進を見詰めた。
    進は恵美のお尻を両手で抱え、上体を前傾させると肉棒で貫いたままヨイショと立ち上がった。
    ひっくり返りそうになった恵美は咄嗟に進の首に抱き付いた。
    心持脚を開き下半身を安定させると、腰の反動を利用して進は恵美のお尻を放り上げた。
    抜けそうになるまで浮き上がり上死点に達した恵美の体が降下を始め、体重を乗せて肉棒に突き刺さった。
    「ぐわぁ~~~」
    今まで経験した事も無い奥襞に食い込む凄まじい肉棒の威力に恵美は絶叫した。
    奥壁を突き破りそうに食い込む肉棒に、恵美は始めの内は痛みを覚え絶叫していたが、突き上げられる度に痛痒さから次第に快感に変わっていった。
    進は繰り返し繰り返し恵美の体を放り上げた。
    「おぉう・・おぉう・・がぁあ・・はぁ~~・・ひぃ~~・・」
    恵美は半狂乱になって喘ぎまくった。
    暫く駅弁スタイルで責めた進はソファの上に恵美を降ろすと、両足を肩に担ぎ上げ腰を振り始めた。
    肉棒を突き立てながら、足を担いだままの上体を少しずつ前に倒していった。
    膝が胸に着くほど折り曲げられた恵美の腰は自然に浮き上がり、密着度の増した女陰に肉棒が深く突き刺さっていた。
    「あっ・あっ・あっ・・・あっ・あっ・・はぁ~~っ・・・お・お・おぅ・おぅ・・うぅ~~っ」
    凄まじい快感に身を捩って喘ぎながら、恵美は時折目を開いて結合部を窺った。
    腰が浮いて持ち上がった女陰に、淫液に濡れ光る進の肉棒がズンズンと突き刺さる様が恵美にも手に取るように見えた。
    進も首を折り曲げて女陰に突き刺さる自分の肉棒を見詰めていた。
    結合部を見詰める二人の快感は嫌がうえにも高まってきた。
    「あぁぁぁぁ・・あ・あ・・あぁ~~大門君・・私・私もういくわ・・・・」
    恵美の脳裏は霞が掛かったように白み始めていた。
    「俺も・・俺ももう駄目・・出すよ・・一緒だよ・・一緒にいこう」
    進も最早我慢出来ないほど射精感が込み上げてるらしい。
    「きて・・きて・・はぁ・はぁ・あぁ~~・・出してぇ~~~」
    「う・う・うぅ~~・・あぁ~~出るぅ~~」
    進はひとしきり激しく腰を打ちつけると深々と肉棒を埋め込んで射精を始めた。
    「はぁぁぁぁぁぁ~~~・・・」
    奥襞に熱い精の一撃を感じると恵美の意識は急速に遠のいていった。
    脳を突き抜ける、痺れる快感に進は背中を反り返らせ、ドクドク脈を打って精を放ち続けた。
    意識を失った恵美は両手を放り出して、体を痙攣させていた。
    射精の治まった進は肩から恵美の足を下ろすと、そのまま抱き締めるように覆い被さって余韻に浸った。
    気を失った恵美はソファから半分滑り落ち、進が覆い被さっているのも知らずに胸だけを大きく喘がせて横たわっていた。
    コメント
    この記事へのコメント
    コメントを投稿する

    管理者にだけ表示を許可する
    トラックバック
    この記事のトラックバックURL
    この記事へのトラックバック
    copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。