SEALs(シールズ)と同じレベルか前川喜平氏
▼前川喜平氏「国会前の安保法制反対デモに参加していた」
「安保法制は憲法違反」
福島の講演でhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00000505-san-pol
文部科学省の前川喜平前事務次官(62)が自身の講演で平成27年9月、安保法制に反対した学生団体「SEALs(シールズ)」などが国会前で行った集会に参加していたと話した。当時、前川氏は文科省の審議官で翌年の6月、事務次官に就任した。公務員で、しかも省庁事務方のトップを担い、加計学園問題でも参考人招致を受け、今も積極的に発言している前川氏が従来から安倍政権に批判的だったことを自ら認めた形だ。
前川氏は今月2日、福島市の福島県文化センターで開催された「前川さん大いに語る」(主催・前川さんの話をきく会実行委員)で講演した。前川氏は2時間近くに及ぶ自身の講演の終盤近くになって、「ここだけ内緒の話ですけど」と前置きして「2年前の9月18日、国会前にいたんです」と切り出した。
前川氏は「集団的自衛権を認めるという解釈は成り立たない。立憲主義に反する」と述べ、安保法制が参議院で成立した日だったからだとデモに参加した動機を述べ、「今日行かなきゃもうないと思ったんですね」と語った。
また「平和憲法を本当に土足で踏みにじるような行為は、これは問題だと思っていましたから」とも話す一方で「ただそれはですね、バレてませんでしたから。これ、バレてたら事務次官になってなかったんです、おそらく」とも述べ、場内を沸かせた。
また事務次官を退任する経緯については「天下り問題は文科省のオウンゴールで、官邸から(自分が)言うことを聞かないから首を切られたとは思っていない」と述べ、「政治案件ですから(加計学園問題を承認するのは)しょうがないと思っていた」と明かした。退任後になって「ゆがめられた政治案件を正すには発言するしかないと思った」と加計学園問題で「政治的圧力」を発言するに至った自身の動機を語った。
これまでに閉会後審議なども含め、半年近く森友、加計学園問題が国会で審議されてきたが、安倍晋三首相の「働きかけ」は立証されておらず、前川氏も首相からの直接の口利きの存在は証言していない。
(前川氏の該当部分の発言要旨)
ここだけの内緒の話ですけど、2年前の9月18日、国会前にいたんです。
「SEALs(シールズ)」の連中はね、ラップのリズムで「集団的自衛権はいらない」って言ってるわけですよ。「集団的自衛権はいらない」って非常に散文的な言葉ですけど、これがあのリズムに乗るところがすごいですよね。「集団的自衛権はいらない」「集団的自衛権はいらない」ってこういうリズムで、こういくわけですね。
これもシュプレヒコールっていうのかなとか、つまんないこと考えながらですね、面白いなって思って。
私は安保法制は解釈改憲によるものですけども、集団的自衛権を認めるという解釈は成り立たない。立憲主義に反すると、やっと憲法の話になってますけどね。
戦争はしないと9条で宣言している。自衛隊の存在を多くの国民が認めている。それは、ここまでは認められるというコンセンサスに近いものを作ってですね。専守防衛で自衛隊ならば、実力組織として認めてもいいんじゃないか、というところで踏みとどまっていたのが自衛隊だったと思うんです。
それをいともあっさりと踏み越えてしまったんですね。しかも法制局の見解だ、閣議決定だと政府の中の考え方として、集団的自衛権は憲法上認められていると、ありもしないことを言って、あってはならない憲法解釈に基づいて法律作っちゃったわけですから。
私は個人的には、安保法制は、集団的自衛権に基づく条文はすべて憲法違反だと思います。
いや、これは安保法制は賛成の人もいますから、これは私の意見です。
あの法律は作るべき法律ではなかったと思っていますので、そのためには一個人として、一国民として正門前に私は声を出す場がなければいけないと思ってですね。声を出すといったって、みんなに混じって言ってたんですけど。
みんなに混じって言ってただけで、しかも行ったのは9月18日の1回きりですからね。あの日はですね。今日行かなきゃもうないと思ったんですね。その日は安保法制が参議院で成立した日ですから。
何も好き好んで満州事変の日にやらなくてもいいと思ったんですけども。9月18日ですから、まさに日本が中国侵略を、本格的な中国侵略を始めた日ですよね。1931年9月18日。
だからまあ、日本が誤った戦争をしたというこの痛切な反省の上にできている憲法だからこそ、平和憲法というわけですから、その平和憲法を本当に土足で踏みにじるような行為、これはやっぱり問題だと思ってましたから、だからそれはですね、バレてませんから。
これ、バレてたらおそらく事務次官になってなかったんです。あの、おそらく。
まさかねえ、これから事務次官になるっていう人間がですよ、安保法制のデモにいるとは思わないですよね。
だからこれ、本当に内緒の話ですから。(WEB編集チーム)
>安倍首相の「ご意向」は岩盤規制の突破だった。仮に「総理のご意向」が働いたとしても、間違った行政は修正するのが当然だ。
首相が規制改革の意向を表明しても実現できていない改革なんて、腐るほどある。だから、「総理のご意向」があるから逆らえなかったというのは間違っている。
BB ええ、そういうことよね。事務方が「上のほうがこう言ってるから」なんて、現場で発言することなんて日常茶飯事なのに、この前川氏は安倍政権とその思想に反対の立場から、針である家計問題を棒にして、話し、それに左翼マスゴミが食いついたってだけの話。
それで、安倍政権の支持率を落とすなんて、バカな話よね。
憲法なんて、日本のことを考えて作られたわけではなく、GHQ政策による日本弱体化・無力化を狙っただけのこと。
厄介なことには、天皇皇后両陛下ともに自虐史観に根ざし、次期天皇たる皇太子殿下も内容は理解されないまま、平和憲法護持を口移しでお唱え。
GHQが狙ったとおりの皇室、GHQがこうであれと願ったとおりの日本になりつつあります。
ガールズバー。要するに話がまとまれば、売買春。
未成年がいなかったのかなぁ?
やっぱり、出た今上陛下の「深い反省」
安倍総理は触れず。
どちらが日本人として正しい姿勢でしょ?
反省なんかなさったら、天皇陛下のみ名のもとに散華した英霊の皆様への侮辱と、裏切りとはならないっでしょうか?
終戦72年、追悼式に6200人 首相、加害責任触れず
▼正午に参列者全員で黙禱(もくとう)した後、天皇陛下が「おことば」を述べた。
「深い反省」という表現を3年連続で使い、「戦争の惨禍が再び繰り返されない」ことを切に願うとした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00000031-asahi-soci
対馬より釜山の灯(あかり)見ゆといへば韓国の地の近きを思ふ
90年、皇后陛下のお歌
韓国は目と鼻の先ほどにも近いのに、いつまで遠い国であり続けるのだろう。
追記 一方の韓国は、ムン・ジェイン大統領がまた慰安婦問題を蒸し返し、ソウル市内のバスには慰安婦像を乗せて運行する反日パーフォーマンス。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00000013-yonh-kr
ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は15日、光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)を迎えソウルで開かれた記念式典で演説し、「韓日関係ももはや2国間関係を超え、北東アジアの平和と繁栄のため共に協力する関係に発展しなければならない」として、「歴史問題が韓日関係の未来志向的な発展の足を引っ張り続けることは望ましくない」と述べた。
ただ、「韓日関係の未来を重視するからといって、歴史問題を覆い隠して(前に)進めるわけにはいかない」として、「歴史問題にしっかり決着をつけた際、両国の信頼がさらに深まる」との認識を示した。
旧日本軍の慰安婦問題や植民地時代の強制徴用問題にも触れ、「慰安婦や強制徴用など、韓日間の歴史問題の解決には人類の普遍的な価値と国民的な合意に基づいた被害者の名誉回復と補償、真実究明と再発防止の約束という国際社会の原則がある」として、「政府はこの原則を必ず守る。日本の指導者の勇気ある姿勢が必要だ」と強調した。
その上で、「独立運動の功績を子孫に記憶させるため、臨時政府記念館を建設する」との計画を明らかにした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170815-00010006-houdouk-kr
5台のバスの座席に「慰安婦像」
韓国・ソウル市の中心部と北部を結ぶ路線バスで、「慰安婦像」を乗せたバスが、14日から運行を開始した。
いわゆる従軍慰安婦像問題を象徴する「慰安婦像」を乗せたバスは、日本人観光客も多く訪れる、南大門(ナンデムン)市場やロッテ百貨店の前なども通る。
昭和天皇に、反省のお言葉などあったでしょうか?
深い反省。
それは、一体なんなんだろう、とこの日について語られる陛下のお言葉を聞くにつけ思ってしまいます。陛下は、一体誰の気持ちに「寄り添って」おられるのか。その当時の日本人のために、そして、これから続くであろう日本人のために命を散らしていかれた方々へ、寄り添うお気持ちは…ないのでしょうか…情けなく…悔しい気持ちになります。戦争が歴史になってしまってから生まれた私だって情けないのです。散っていかれた方々、そしてそのご家族の気持ちは…どこへむかえばいいのか…。寄り添う、という言葉が虚しく聞こえます。
せめて、せめて…心は英霊に向け、感謝したいとそのように思います。日本のため、私たちのため、命を捧げられた方々を誇りに思い、英霊に恥ずかしくない自分に少しでもなっていきたいと、そのように思います。
地域によっては、涼しかったり暑かったり…不思議な天候が続いているようですか、BBさんもどうぞご自愛しつつ…ですよ( ´∀`)。
もはや正体を隠そうともしないマスゴミです。
本日の全国戦没者追悼式、生中継を見ていましたが天皇陛下は退場のタイミングが認知できず、しばらくお席を立たれたまま動かれず、見かねた美智子さんが後ろに回り二言三言、やっと足を進められました。
スロープを下りられるときは美智子さんの腕を求めておぼつかない足取りであられました。
本当に、これで平常はテニスなど楽しまれておられるのでしょうか?
退位に伴う恩赦の記事が出たとき、<天皇陛下のおことば一年>国民の共感後押し、退位早期決定も、という関連記事が上げられていました。
退位の日は、18年夏頃に決まるとみられてきたが前倒しの可能性も出ており、早ければ今年9月に決めることも検討されている、とか。
今上陛下は、余計な画策などせず、昭和天皇のように神のご意志にお委ねなさる生き方をなぜ受け継がれなかったのか?
ご伴侶の影響を本当に強く感じずにはおられません。
最後に、慰霊は慰霊です。
反省などは要りません。
昭和天皇の、最後の戦没者追悼式のお姿をまた拝見してしまいました。