1855年に大地震が起きた当時も
大変な死亡者が出て、日本は壊滅状態。
されど、その13年後は明治時代。
時代の転換点でした。
まさに今の日本も
この地震を乗り越え、変わっていこう!!
そんな内容の今の日本を励ます内容でした。
10日以上過ぎたことで
ほんの少しずつ、新聞も
紙面展開で言えば、CM天気図など
日常を取り戻してきていると思いますが
実際には、まだまだ余震は続いております。
たまに自分が、揺れているのではないかと
勘違いするくらいに
夜、朝と絶え間なく地面は唸っております。
インフラの回復を願うと共に
日本の再興を図っていきたいものです。
時間がある限り、ボランティアなど
できることから取り組んで行きたいです。
話は変わりまして
昨日は、こんな本を読みました。
リクルートのDNA―起業家精神とは何か (角川oneテーマ21)
リクルートやリクルートコスモス出身者が社長を務める上場企業は20社近くに上る。
著者は、その背景にリクルートの「社員皆経営者主義」があると分析する。
リクルートは社内にプロフィットセンター(PC)という名の小さな会社を作っている。
社長の役割を担うPC長には大幅な権限が与えられ、同時に高い成果が求められる。
PC長同士は協調的に競い合い、高業績を上げた人は組織の階段を上っていく。
こうした仕組みによって、社内に経営者が育っていったとする。
社員はニックネームやファーストネームで呼び合う。
経営者は現場の社員との対話を重視し、社員の名前、仕事内容、
スキルレベルまで認識している。
管理職に対しては、他者からの評価を基に自らの問題点を知り
自己変革につなげる教育プログラムROD(Recruit Organization Development)を課してきた。
RODを継続して実行したこともリクルートの風土に大きく影響したと振り返る。
何が楽しいと言いますと
やはり、体験に基づいて書かれているだけあって
今の既存のサービス(Hotpepperなど)が
どのようにして作られていったのか
鮮明に書かれているので
読んでいて、なるほどと納得してしまいます。
元々、大学新聞の求人広告から始まったのですから
興味深い!!
ベンチャー精神あふれる
リクルートの強さがよく理解できます。
リクルートを経て、社会で活躍している方はたくさんいます。
とても魅力のある会社、これからも目が離せません。
ちなみに
wikiより抜粋
昨日食べてきました!
最近、オープンしたとも言われ
前々から気になっていた場所でしたが
本当に謎のラーメンでした。
怪しい。
何せ店暗いので
忘れ物、もの落としたら大変です。笑
暗いところが苦手な人もきっとダメです。
麺自体は、おいしかったです。
醤油、塩があり、麺も2種類。
自販機をよく見ていませんでしたが、
どちらともおいしいです。
謎を求めている人はぜひ。
店内の音楽もなかなか、
雰囲気醸し出しています。
とにかく、謎だらけです。
大学始まりも延期したということで
就職活動も延期?
ということは
それほどあまりなく
自分が、志望している業界は近々また再開されます。
今回、このプログラミングというタイトルを名付けたのは
まさしく今年の目標だからである。
「今年は、プログラミングやる」
この台詞を何人の人の前で言っただろうか。
そう、これ癖で
仕方ないと自分でも思っているのですが
私は、どうやら自分で誓ったことを
人に言う傾向にあるそうです。(口が軽いというわけではなく)
いつだってそうでした。
ちなみに、今までそれを達成しなかったことはありません。
つまり、有言実行。
ただし、これは能力的な問題で
努力でどうにかなるレベルの話です。
もちろん身体的に不可能な時は、もちろん不可能です。
人から教えられることが嫌いでもないのですが
ポッドキャストの制作の時と同様に
編集のノウハウ、人に頼ることも全くなく
0から自分でやっていくことが
実は好きだったりもします。
いつだって挑戦しています。
「記者、編集もやって
プログラマーでもある。」
とかいう肩書きだったら
またおもしろいかもしれません。
理想の自分の姿。
いろんな社会人の方の話聞くと
社会に出たら本当に忙しいから
今出来る事からがつがつやっていきたいものです。
夢は、いろんな人と共に
日本をあらゆる方面から少しずつ変えていくこと
何て抽象的なんだろう。
あまり大きなことは言いません。
日々、前へ前へ
一歩ずつ進んで行けば
きっと答えは自ずと見えるはずです。