ポタクは「病」だ。治らないと考えた方がいい。
しかし厄介なのは、業界内にも「ポタク」の要素を兼ね備えた人間がいる。いや、むしろ今はポタクだらけになってしまった。
やはりネトウヨ同様、SNSにて異常な連帯感が培われたのだ。

キチガイじみた作り手=受け手でのポタクの共犯関係が、10年近くアニメを蝕んできた。
本当に、こっちが気が狂うかと思った。

今は一旦、「ポタク村」からは出た。
なんと清々しいことだろう!おおよそ10年以上ぶりに、今は仕事をするのが楽しい。
和田さんら多くの「マトモな」仲間のお陰だ。

今後しばらくは、仲間になってくれたとしても「ポタク」的な人間は排除しようと思う。
もう、構ってられない。


しかしやがて、ポタクは減少するだろう。
ポタクの財力に限界がきたからだ。
業界も金を出してくれるからこそ尻尾を振っていたが、金の切れ目が縁の切れ目。

そして人々のネット離れ。
狂気がSNSの力で何百倍にも「拡散」し、武器になる時代は終わりを迎えようとしている。


ポタクとネトウヨはやはり似ている。
だからやがて、急速に衰えることだろう。


今は「民意」の時代だ。