【7月30日は横浜市長選】


前回市長選の投票率は29%?!

こんにちは!港北区大好き!中山たけしです。
未だに、お祭り騒ぎが残っている都議選ですが
我らが横浜市でも市長選挙が今月(2017年7月)30日(日)に
行われることをご存知でしたか?

最近、ポスターを貼る看板が設置されたので
なんとなく選挙があることはわかっていると
思いますが、TVK以外のテレビでは報じられることも
なく
ほとんど知られていないようです。
なんと!前回(2013年8月)の投票率はわずか29%
(港北区はさらに低い28.2%?!)
という過去ワーストの投票率を叩き出してしまった
横浜市長選。
同じ首都圏にありながら、この差はなんなのでしょうか?
「市長」というと大して権力がなさそうですが
我らが横浜市は違います。
人口は日本の市区町村で最大の373万人!
予算も約3兆5700億円!(2017年度当初)と
中小国家並みの規模があります。
東京都の13兆542億円(同)には及びませんが、
神奈川県の3兆2746億円(同)よりもわずかですが
大きい!!
「市」ながら「県」を上回るほどの力を
持っていると言えるのです!
しかしながら、
この市長選、横浜市民が大きな関心を持ったことは
ほとんどないようです。
最近の30年ほどの間、2009年を除いては、1978(昭和53)年以降は常に投票率が
32%~39%と3割台?!
10人に4人以下しか投票しておらず、
前回2013年にいたっては10人に3人以下という状態です。
これでは、ほとんどの市民の意向が反映されないどころか
市民から無視された方が市長となり大規模な予算を執行する
こととなります。
これでは、市長が失政をしても有権者は文句が言えません。
せめて、有権者の皆様は投票するようにしましょうね。
市長選の特設サイトはこちら→ http://senkyo.yokohama/
今のところ、立候補者は下記3名のようです。
ホームページをご紹介するのでチェックしてみよう!
立候補を表明している新人・長島一由氏
立候補を表明している現職・林文子氏
立候補を表明している新人・伊藤大貴氏

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*