ラリラリ薬の話ばっかりですね。
ヤバいブログみたいになってきました。
僕は正常です。僕は正常です。僕は正常です。僕は正常です。僕は正常です。僕は正常です。僕は正常です。僕は正常です。僕は正常です。
さて、今回は幻覚が見えるシリーズ第二弾、レスタミンです。
通称レタス。
OD界ではブロン、コンタックの次ぐらいに有名です。
120錠で千円しないのでコスパも最高。
ただし効果は賛否両論。
幻覚の種類としては、虫や人など自然系のものが見えるらしいとの情報。
抗ヒスタミン薬ってやつです。
アレルギーにも効きますし、眠気も誘発するので睡眠改善薬としても使用されます。
ジフェンヒドラミンの含有量ベースで計算するとドリエルの方が10倍ぐらい高価です。
よってレスタミンがオススメ。
ジフェンヒドラミンは、強い抗コリン薬である。この作用は副作用につながり、口渇、心拍の増加、瞳孔拡大、尿閉、便秘、高用量では幻覚、せん妄を起こすことがある。他の副作用として、運動失調、肌の紅潮、かすみ目、鎮静、集中困難、短期的な記憶喪失、視覚障害、呼吸不正、眩暈めまい、易刺激性、瘙痒そうよう、混乱、体温の上昇(通常、手や足)、一時的な勃起障害、興奮性、また高用量では嘔吐である。
ODするとこの辺の副作用が全部でます。
初心者は20錠がオススメだそうです。
幻覚を見るには50錠ぐらい飲む必要があるとかいう書き込みを見ましたが、オススメしません。
体験談
僕が昨日初めてレスタミンを飲んだときのこと。
「初心者は20錠?幻覚見たいし、倍ぐらいいけるやろ(ヘラヘラ」
という甘い考えで40錠飲みました。
30分ほどしてふわふわし始め、
1時間ほどして、体がものすごく重くなってきました。
体が動かせなくなるというレポートを見たことがあったので、
ここでだるい体を無理やり動かして、
寝落ちしてもいいように備えましたが、
服用前に寝る用意を済ませておくことをおすすめします。
そして飲んでから2時間後、
意識が朦朧として体はだるんだるんになってきました。
部屋を歩くと机や壁にぶつかる。
意識レベルがかなり低くなってきた。
トイレに行こうとベッドから立って歩いても、
トイレの近くにくると何しに来たのか忘れてしまう。
で、ベッドに戻ってきて尿意を思い出す。
なんとかトイレを済ませ、ベッドに戻ってくると、
全身にむず痒さを感じてくる。
体はだるくて動けないのにむずむずして寝られない。
吐き気もしてきた。吐きたいけど動けない。
寝てしまおうにもむずむずして寝られない。
なんとか血中濃度を下げようとして水をがぶ飲みする。
トイレに行きたい。寝たい。体が動かない。むずむずする。あ~~~死にたい。
などとしているうちにいつの間にか寝ていた。
尿意で目が覚めて、時計を確認するとまだ服用から3時間。
トイレに行くためにダルダルの体を起こして立ってみると、
離人感がものすごい。自分の腕が自分のモノじゃないみたいな感覚。
足が義足みたいに感じる。なんとかトイレにたどり着き、
自分のモノじゃないモノから小便をし、またベッドに戻る。
起きたら朝でした。
因みに服用したのは昨日19時。
起きたら流石にレスタミンは抜けていましたが、
10時間は寝たのに全く疲れがとれていませんでした。
肝毒性もあるらしいので、そのせいだろう。(適当)
そして起きてもしばらくぼーっとしてしまい、動く気がしない。
用事さえなければ二度寝したい気分でした。
体験談おわり。
今回のレスタミン体験を総じて言うと、
飲まなきゃよかった。
もしくは、20錠にしとけばよかった。
幻覚は見てません。見る前に寝ちゃったか、見たけど忘れたかのどっちかです。
部活後で疲れたときに飲んだので寝てしまったのかもしれません。
今度元気なときにまたやってみます。
レスタミン、安いんだけどなあ。
今回は失敗。
新品価格 |
次は何を飲もうかな。