≫左上を見たらどうこうとかね。
≫もうやめて!≫本当にご苦労様でした。
さて、ご苦労様といえばお盆休み。
ちょうど3連休の初日と重なったので渋滞のピークが前倒しになっていまして昨日の「グッディ!」が終わった時点。
つまり昨日午後4時の時点であるところでは渋滞17kmなんていう。
すでに午後4時ですよ。
≫そんなに早かったんですか。
それからどんどん混み始めまして昨日の夜は実は、深夜大渋滞という珍現象が起きております。
こうなってくると混雑を避けるために前の晩から出ようと頑張って出ても結局、渋滞に突っ込んでいくということになるわけですよね。
今回、「グッディ!」では夜にお出かけになられた2つのご家族に密着することができました。
それぞれ兵庫に向かう家族それから、千葉のほうから湯河原に向かうご家族と2家族に密着することができたんですがとんでもない結末になっております。
それにしても、お父さん大変だなっていう。
≫せっかくの休みなのにパパ、本当大変ですよ。
≫お休み取って疲れに行くという感じなのかもしれませんが。
とにかく、車内よくあるなという光景が繰り広げられておりますのでまた後ほどお伝えしたいと思います。
渋滞のピークなんですけれども東名高速では今朝の6時でなんと65kmですよ、下りで。
あんまり聞いたことのない渋滞も発生しておりますので今日はこの辺りもご苦労さまお父さんということでお伝えしてまいろうと思います。
そして、こちらも本当に看過できない音声データです。
警察官が中学校3年生に対して万引きを同級生に強要したと決めつけて取り調べをしたんですがそのときの恫喝するような音声が公開されました。
この裏にはいろいろな事情があるんですがいずれにしてもこの音声を聞いて最初に思ったのはまだこんな取り調べをしているのかっていうひと言に尽きたんですが。
≫僕も、これを聞いたときちょっとぞっとしてしまって。
いつの時代だと思って。
≫なんか、私たちが知っている怖い刑事さんかつ丼か何かをとってテーブルに置いてという時代に逆行している感じがすごい伝わってきました。
この取り調べの是非もあるかと思いますので「グッディ!」では音声データも詳細にお伝えしてまいろうと思います。
また来週もよろしくお願いします。
≫こんにちは。
≫8月11日金曜日ですけれども今日は山の日。
山の日ということで…。
≫山に親しもうという日ですよね。
あとはお盆に1つ間あけてくっつけると長い連休になるという。
≫最大10連休という方も結構いらっしゃるようですね。
≫お天気が今ひとつなんですがお台場にもたくさんの方がお見えになっています。
そんな中で故郷を目指す人たち今回は深夜の渋滞という大きな壁にぶつかることになりました。
≫今日から始まったお盆休み。
高速道路では至るところでこんな叫び声聞こえてきそう。
とっくに着いてるはずだったのに!≫1km以上も先までずっと車の列が続いています。
ものすごい渋滞ですね。
≫帰省ラッシュが今日午前ピークを迎え東名高速では、最高65kmの大渋滞。
しかも、この長い車列実は今朝から始まったわけではない。
≫そう、昨夜からずっと大渋滞が続いているのだ。
その1台、1台の車内では様々なトラブルが勃発。
≫この車列、ずっと見てみますとだいぶ先の車も動いていないですね。
10km先の横浜町田まで45分かかる。
≫今日からお盆休みがスタートということで高速道路は大大大大渋滞。
東名高速は吾妻山トンネルを先頭に65kmの渋滞。
中央道では藤野PAを先頭に43km。
関越道では嵐山小川インターで48kmなど各高速道路は真っ赤っかの大渋滞。
しかも、今年のお盆渋滞は例年とは違った現象が起こっていた。
これは、お盆休みが始まる前の日昨日午後5時。
東名高速厚木インター付近の様子を捉えた定点カメラの映像。
事故の影響で東京方面に向かう上り車線は渋滞しているが休日にあると混む画面右側名古屋方面へ向かう下り車線に渋滞は見られない。
しかし、時間を進めてみると…。
普段なら空いてくる午後8時20分ごろから車が急に増加。
厚木付近では10kmの大渋滞が起こっていた。
なんとお盆休みに入る前日の夜から渋滞が発生していたのだ。
しかも、この渋滞…。
時間を追うごとにひどくなり午前0時を過ぎてもこのありさま。
その車列は夜中ずっと続き日が昇っても途絶えることはなかった。
一体、ひと晩中続いた大渋滞の中では何が起きていたのか。
「グッディ!」は2組の家族に密着。
お父ちゃんには、過酷な旅だった。
今日午前2時、「グッディ!」が東名高速の海老名SAで出会ったのは井上さん一家。
千葉市稲毛区にある自宅から東名高速を走り東京、名古屋、大阪を通り兵庫県伊丹市にある実家に帰省する途中だったという。
総距離およそ450kmにも及ぶ。
≫自営業の井上さんは仕事を終え昨夜9時に家を出発。
奥様の宏美さん2人の娘はまだ起きていて長時間の移動に飽きたのかDVDを見ていた。
≫午前2時でなんと、厚木IC付近を先頭に25kmの渋滞。
お父さんから出るのはやっぱり…。
≫ブレーキランプの列が憎たらしい。
≫例年だと早ければ兵庫県の実家に7時間で着くそうだがこの日は出発してから5時間経ってもまだ神奈川県の海老名。
≫奥様も怒りをぶつけようがなく…。
≫そして、長女の未己ちゃんはというと…。
≫なぜかペットの名前を連呼していた。
≫あららら車内はおかしな空気に…。
そして、温厚なお父さんも…。
なんだか、イライラしたご様子。
≫結局、自宅を出発してから7時間。
足柄SA付近でようやく渋滞を抜けたのだ。
ここで、井上さん一家とはお別れ。
実家に到着したのはなんと…。
午後0時30分。
お父ちゃん、15時間半走りきり無事、おばあちゃんの家に着いたそうです。
しかしなぜ、ひと晩中渋滞が続いたのか。
≫今年は、お盆休みのスタートが3連休となり、初日から渋滞が予測されていた。
そのため、渋滞を避けようと夜のうちに出発する人が続出。
結果、夜中に大渋滞が発生してしまったという。
中には、用意周到な人もいて…。
≫確かに、大人はまだしも子どもにとっては過酷な状況。
東名高速の港北PAで出会ったのは篠崎さん一家。
れお君はまだ1歳。
東京・足立区の自宅を昨夜10時に出発。
神奈川県湯河原町の実家へ帰省する途中だという。
この時の時刻は午前1時半。
パーキングエリアを出ると出ちゃった。
20kmを超える渋滞。
≫通常なら2時間半ほどで着く距離だがこの日は、3時間経ってもまだ半分以下。
混雑に加え至るところで事故も発生。
≫この状況に1歳のれお君は…。
ついに、泣き出してしまった。
車が動き出したかと思うと…。
≫再び渋滞に。
すると、落ち着きを見せたれお君が…。
≫ということで、篠崎家恒例しりとり歌合戦。
≫この歌合戦に参加できないれお君は、こちら。
≫車内に響く泣き声。
必死にあやすものの…。
ポイって投げちゃった。
かなりご機嫌斜めの様子。
機嫌を取り戻すためにもなんとかサービスエリアに入りたいが…。
≫ここでの休憩を諦めた。
そして…。
≫夜が明けても、まだ渋滞。
結局、れお君が眠りに落ちることはなかった。
ようやく渋滞が解消されたのは午前5時ごろ。
≫湯河原町の実家についたのは出発から8時間経った午前6時。
普段の3倍以上の時間がかかったことになる。
そこで、ひと言。
≫こっちがくたびれちゃいましたね。
本当にご苦労様。
≫昨日は雨も降っていたし余計、湿気があるのでイライラもプラスされるわけですよ。
≫斎藤さんうぇーんって泣いていたのは暑いのかな?眠いのかな?≫泣くのが仕事ですからね。
赤ん坊はね。
≫長谷川さん、よくありがちな光景といいますが当事者になると、どうしていいかわからないですよね。
≫お父さんだって普段仕事してお休みで家族のために運転して、あんなイライラして。
お子ちゃまたちは気分も高まってというかちょっと寝れないですよね。
あの状態じゃね。
≫さっきの篠崎さん一家のパパの拓也さんなんですが字幕スーパーで58歳と出てたんですが28歳です。
失礼しました。
心配しちゃいました。
≫28歳のパパということで足立区から湯河原の別荘に向かう中で通常2時間半のところ8時間かかりました。
更に井上さん一家大変でした。
千葉県から兵庫・伊丹まで7時間のところを15時間半ということでついさっきですよね、ついたのは。
≫あれ、なんでなんでしょう。
運転している人が悪いわけじゃないけどどうしても渋滞にはまると運転してる人に毒づく。
≫あと、子どもはまだ?ってまだだよ!って。
全然まだだよって。
≫石澤さん運転してるほうとすると何か責められている感じになるんですよね。
≫だから運転している側とすると俺が一番イライラしているんだ!とは言えないし。
≫それを言っちゃったら車の中は崩壊ですよ。
≫改めて渋滞の経過見ていきましょう。
まず、昨日の午後4時「グッディ!」が終わった直後の時間を見ますと早くも東名高速綾瀬バス停付近で17kmの渋滞が発生していました。
その後もずっと渋滞は続きまして33kmが夜の10時です。
これは伊勢原バス停付近を先頭に33kmの渋滞。
そして日付が変わりましても午前1時の段階で27kmの渋滞。
更にピークが午前7時で65kmと。
お昼も32kmの渋滞が続いています。
≫結局、どこで出てもなにがしかの渋滞にはあうということですね。
≫では、今どれくらいの渋滞になっているのでしょうか。
東名高速の海老名SAには広瀬キャスターがいます。
広瀬さん。
≫駐車スペース、かなり車が増えてきました。
ずっとこの混雑状態が続いているんですね。
午前11時には私たちこの場所についたんですがずっとこの様子なんですよ。
今日、用賀ICから30kmの道のりをかけてこの場所に車を走らせてきました。
通常30分で走り抜けるところ今日は実は、普段の7倍。
3時間30分かかっています。
わかりますか?30kmが3時間30分というのは平均時速でいうと8.5キロ。
軽いジョギングと同じぐらいです。
そのペースで来たんです。
ただ、横浜町田ICを過ぎるとやや、その混雑状態も緩やかになって今、本線を見ますと上下線ともに車が流れているのがわかりますでしょうか。
NEXCO中日本の方にお話を聞くと、この混雑具合例年のお盆に比べるとそこまでは混んでいない状況ということなんですね。
確かにサービスエリア大混雑だと駐車する場所がなくてこの辺り車が列を作ってることもあるんですが今日は比較的車が流れているのがわかると思います。
この海老名なんですが駐車スペースを探すのにアシストする表示盤があるんです。
赤、青、オレンジ色とあります。
列をブロックごとに分けて青色が空車あり。
空きスペースあり。
オレンジが混雑。
そして、赤色が満車という表示なんです。
2年ほど前からありますこの表示、ちょうど私たちの目の前の通路を挟んで2列分を今の表示盤は示しているものになります。
これ、NEXCO中日本管内でここだけなんですがどうやってはかっているかというとポールの上を見るとカメラがあります。
このカメラが車の駐車具合を見ているんだそうです。
センサーではかっているそうです。
そしてこの表示盤に表してるそうなんです。
やや空きスペースあるという表示がありますが担当者の方に聞くとかなり車が増えてきているということです。
ひどくなる可能性がありますので長旅になりますので十分、運転には気を付けて体を休めながら安全運転を心がけてください。
≫広瀬さんでした。
サービスエリアに入るときに差し迫ってトイレに行きたいときになかなか入れなくて本当つらいですよね。
今だったらまだするする入れるという感じでした。
≫それでは現在の最新の交通情報をお伝えします。
まず道路です。
午後1時現在東名高速伊勢原バス停付近を先頭に32km。
中央道相模湖IC付近を先頭に16km。
関越道花園IC付近を先頭に20km。
東北道矢板北PA付近を先頭に39kmの渋滞となっています。
そして日曜日から月曜日にかけては帰省先からのUターンラッシュで上り線でも渋滞が予想されています。
上り線、渋滞のピークは東名高速日曜日午後6時ごろ横浜町田IC付近を先頭に35km。
中央道、日曜日と月曜日の午後7時ごろに八王子JCT付近を先頭に30km。
関越道、月曜日午後7時ごろ鶴ヶ島IC付近を先頭に40km。
東北道、月曜日午後4時ごろ宇都宮IC付近を先頭に40kmと予想されています。
続いて鉄道です。
JR東海によりますと東京駅を出発する新幹線下りの指定席の予約は一部の便で満席状態。
東海道新幹線の乗車率は午前中200%となっています。
最後に空の情報です。
航空会社によりますと羽田空港発の国内線の便は終日ほぼ満席となっています。
≫とにかくすごく人が動いている今回のお盆休みという感じがしますが本当にお気を付けになっていただいてゆっくり休憩されて運転されている方帰省されている方はなさってもらいたいと思います。
≫つい先ほど「バイキング」に生出演した雨上がり決死隊の宮迫博之さんに鋭いツッコミが集中。
それもそのはず。
≫今週、文春砲のターゲットとなった宮迫さん。
「週刊文春」の記事によると宮迫さんが2人の美女と都内のホテルで密会をしていたというのだ。
しかし…。
≫オフホワイト?潔白ではないということか。
不倫疑惑が報じられた日「バイキング」で司会の坂上忍さんは…。
≫せやな。
どんな思いで発した言葉だったのか。
不倫疑惑報道から2日。
今日ついに宮迫さんが口を開いた。
宮迫さんが生放送で語った真相。
オフホワイトなのか、黒なのか。
≫宮迫さんの言葉、表情そして行動を徹底分析する。
≫黒って言いそうになっていましたね。
僕は、そういうふうに…。
≫最初は「グ」じゃなくて「く」?≫坂上さんの振りもあるじゃないですか。
グレーにうまくいっちゃったというか…。
≫そこは専門家さんをお迎えしているので徹底して解説します。
≫ご紹介します。
行動分析学者の匠英一さんに解説していただきます。
よろしくお願いします。
≫今回、報じられました「週刊文春」によります不倫疑惑なんですが改めて振り返りますとこういった流れになります。
先月の14日にスレンダー美女と高級ホテルに宮迫さんが宿泊した。
そして21日同じ美女と再び高級ホテルに宿泊。
そして、25日は別の30代の女性と高級ホテルに宿泊。
そして、今月4日に「週刊文春」が直撃をしたと「週刊文春」は報じているということなんですけれどもこれについて、女性とどういった間柄なのかそしてホテルなどではどういったことがあったのか。
そういったところを宮迫さんが生放送で話をしていますのでこちらお聞きください。
≫宿泊に関しては事実ですと認めているんですが普段から、泥酔するとホテルに泊まるという習慣があるそうでそこで、2人になってしまった。
もしかしたら、もしかするということで魔が差しまくったということで下心があったというふうにおっしゃっています。
ただ、寝てしまった。
結果、3回振られてしまって一線は越えていないということなんです。
≫この部分については長谷川さん、どうでしたか?≫絶対そんなことないでしょって私が奥さんだったら言いますね。
そんな、寝るだけ?って。
2人しかいないよねって私だったら糾弾して土下座させると思いますけど。
≫匠先生は、どういうふうにご覧になりましたか?≫まず、言葉を見るとサンドイッチ効果ということで。
話の中に、一部真実を入れる。
サンドイッチのように挟んで嘘と一部真実を重ねまして、それを食べると全体が真実のように感じてしまう。
≫咀嚼すると一緒に混ざり合ってさも、真実を食べたかのような気になると。
≫わかりやすくいうとこの商品、いいですよと営業マンが言ってもいいところだけ言われてもなんとなく疑っちゃいますよね。
だけど、こういうところもちょっと悪いところがありますよって言われるとより、その言っている方が本当のこと言っているんだなと思うわけですよね。
≫斎藤さん、学びました?≫この環境に笑っちゃう感じだから…。
じゃあ、一部ということは9割嘘ということですか?≫端的にいうと泥酔ということは本当かどうかといわれたら普段やっていた泥酔は確かにあるかなと思うんですが本当に、その日に泥酔してたかというのはちょっと別なんです。
それから、グレーというか2人が泊まったということは真実として言ってましたよね。
そうするとそれは認めているわけですからその認めたこととさっきの泥酔していました。
そうするとお酒のせいにできますよね。
だから、本当の自分じゃないんだよって。
暗に、裏では自分らしい自分ではなかったということで。
そういう意味では正当化を本人自身の中でもしやすくなるんです。
この場合、お酒がサンドイッチの具になっているんです。
≫泥酔のレベルがわかりませんもんね。
泥酔って覚えていないですというのもありますからね。
≫でも、宮迫さんとしては生放送に出ていらっしゃって語ることってすごく大変だったと思うんですよね。
そこで、ご自分の言葉でなんとか釈明されようっていうのはすごい頑張っておやりになったと思うんですが。
≫下心があったが寝てしまったとか結果3回振られているとか赤裸々に語っていますもんね。
そのことにすごく驚きました。
≫実際サンドイッチ効果というものは心理学上あるそうですが実際に使われたかどうかは≫先ほどから、匠先生にどういった行動がどういった心理状況なのかということをお話をしていただいていますけれども基本的に真実を話されたとは思うんですがその中でもサンドイッチ効果。
もしかしたら真実じゃないことも混ざっているかもしれないという見解です。
真実をかなりの確率で話しているのではないかというふうに匠先生が捉えられたそんな行動もあるそうなんですがそれはどの辺りでしたか?≫奥さんとの関係のところですよね。
オープンな仕草が多くあるんですよね。
これは奥さんと自分との間では騙しにくいというのもありますよね。
特に男性は表情を見る認識力がちょっと弱いんですよ女性よりも。
≫基本的には硬い表情であったり前で手を組んだりということが多かったわけなんですが奥さんのことを話すときはちょっと違ったということでそちら、ご覧ください。
≫できた奥さんですね。
≫奥さんが助けてくれますよねこういう場合、芸人さんは。
≫芸人さんの奥さんってなんで、そんなによくできてるんですかね。
≫人間ができているんじゃないですか。
≫なかなかでも、ああいうふうに長谷川さん、言えないですよね。
≫恨みで文句言っちゃいそうなところをああして包んでとにかく家族なんだからって言えるかといったらあの究極なときにとかご病気のこともあったりとか乗り越えてこられたことも大きいものはあったと思いますが本当にあのシーン、私ちょっと胸にきました。
涙が出ました、本当に。
≫石澤さん、家族だからってなかなか言えないですよ。
≫奥さんが2枚か3枚かぐらい役者が上。
ただ僕、宮迫さんは今回、ハードルが高かったと思うんです。
つまり、単に自分の釈明をするというだけではなくてお笑いの人ですから釈明をしつつ、かつどこかで笑いも取らなきゃいけないという両方やらなきゃいけないから大変だったんじゃないかと思いますけどね。
≫それも生放送で記者会見というあまりのハードルの高さという感じがしますよね。
≫そして、生放送の中で最後、坂上忍さんが「週刊文春」第2弾はありますかというふうに宮迫さんに聞いたわけなんですがそのときにちょっと間が空きましてないですというふうに断言されたみたいです。
やっぱり「週刊文春」をはじめいろんな記者の方も注目をされているということでフジテレビ1階に多くの記者の方集まっているということでそちらの映像です。
≫記者の方だけじゃないですよね。
≫ファンの皆さんと報道陣という…。
≫今、夢大陸というイベントもやってますからね。
≫ファンの方たちももちろん交ざってらっしゃるとは思うんですけどね。
≫人、多いな。
≫もう宮迫さんはフジテレビを出たということです。
≫さっきお話伺ってたら今日の2時間は8時間に匹敵するくらい大変な時間だったというふうにおっしゃっていましたから汗を拭いてらっしゃるのかもしれません。
今日、分析は匠先生でした。
ありがとうございました。
≫これは中学3年生の少年に対し万引きへの関与を取り調べる警察官の音声だ。
≫しかし、この少年の関与は…。
なかった。
≫少年は、こうした恫喝とも取れる取り調べに屈しやってもいない罪を認めることとなる。
≫昨日午後不適切な取り調べを受けたとして2人の少年の父親が弁護士とともに会見した。
≫発端は、おととし12月10日。
東京・杉並区のコンビニエンスストアで発生した万引き事件だった。
警察に拘束された当時中学3年生の少年Cはこう供述した。
≫同級生の少年A君と少年B君に強要されたというのだ。
≫事件から9日後高井戸警察署は2人の任意の事情聴取を行った。
これは、サッカー少年だったB君の取り調べを録音した音声だ。
その冒頭…。
≫強要したと決めつける警察官。
それでも、B君は…。
≫それでも否認するB君。
数十分経ったあともう1人警察官が取調室に入ってきた。
≫すると、はじめからいた警察官の勢いも増す。
≫怒鳴り声とともに机を激しくたたくような音も。
≫高校に行かせない。
少年は当時、中学3年生。
高校受験を間近に控えた重要な時期だった。
そして、音声の最後は…。
≫2時間ものこうした取り調べの果てにB君は万引きの強要を認めてしまったという。
しかし、事件からおよそ9か月経った去年9月事態は急転する。
警視庁はA君とB君が万引きを強要した事実は確認できなかったとし両親に謝罪したのだ。
≫2人が警察官に恫喝され自白を強要されていたことはあの音声データが証明していた。
≫否認する少年に対し罵倒し、自白を強要する警察官。
しかし、なぜこの音声は録音されたのか。
≫事件から1週間ほど経ちB君の家に警察官がやってきて母親が対応したという。
≫このとき、B君の母親は警察官の態度に異様さを感じたという。
そして、数日後…。
≫やっていないと必死に訴える息子を信じた母の愛が、息子を救った。
父親は会見で取り調べを終えたあとの息子の顔が忘れられないという。
≫警視庁は、取り調べを行った50代の男性警部補と40代の男性巡査部長に対し処分を行ったことを明らかにした。
≫こんな取り調べ今でもやってるんだというのが正直な感想なんですが言葉遣いのひどさに加えてお前がやったんだということを前提で話を聞いてないですよね。
ちっとも任意の事情聴取じゃなくて決めたつけたうえでの事情の聞き方でやったんだったら早く言えよ。
こういうことですよね。
≫しかも、万引きの強要ですよね。
ですから、これだけ聞いているとものすごく凶悪な犯罪かなと思いますよね。
これだけ聞かされれば。
≫長谷川さん、お母さんとして身の毛がよだちますよね。
≫本当に聞いてビックリしました。
先ほどおっしゃったように決めつけの言葉というかばかやろうとかてめえとか、もうちょっと言い方があったんじゃないのかなと思います。
こんな言い方をしてしかも中学生に警察って普通にしていてもなんとなく怖い方たちって通りすがっても…。
何もしていないんだけど。
そんな方たちに恫喝されて自分の子たちだったらそちらのお子さんもそうですけど許しがたいものがありますよね。
腹が立ちます。
≫このように生々しいやり取りが残されていました。
A君とB君の父親の会見によりますとレコーダーの内容含め驚きの事実が明らかになりました。
B君の父親によりますと万引き犯が、万引きを強要されたと主張しているのはお昼休みの時間だということなんですがそのとき、うちの子給食当番だったんですねということでB君、実はその時間帯給食当番をしていたと。
これはクラスメートに確認すればすぐにわかること。
こういったことを父親は話していました。
≫石澤さん、これは自主的にボイスレコーダーを持って行ったのではからずも可視化ができたという。
≫以前からそういう取り調べがわからないことがあってこれは1970年代の話ですけれどもジャーナリストの方が本を書いたんですけどもまさに強要する形ではないですが取り調べがわからない中でいつのまにか罪人にされていたことがあって以前からある話ですよね。
これからはそういったことはできないと。
機械も小さくなったわけですから。
そして、法的にも可視化をするというような話になっているわけですからこういうふうなことは二度と起こるべくではないしそういう流れにしていかなきゃいけないと思いますけどね。
≫可視化というのは取り調べを録音・録画するということですよね。
冤罪を防ぐため警察の取り調べでも可視化は進んでいるんですがあくまでも裁判員裁判など一部に限られていてこういった任意の聴取などは義務付けられていないという現状があります。
≫しかも、斎藤さん任意なんですよ。
容疑事実があって逮捕されたわけでもないんですよ。
≫給食当番の話もありましたがちょっと調べればわかることも調べないでいくんですね。
≫ひと言だけ警察側の立場で言わせてほしいんですが多分、昔に比べてしらを切る人もたぶん増えてるんじゃないかと。
それもないわけじゃないと思うんですね。
≫普段から2017/08/11(金) 13:45〜14:50
関西テレビ1
直撃LIVE グッディ![字]
生中継!最大45キロも…異変!深夜の渋滞に密着▽“雨上がり”宮迫生放送で何語る?発言&動作を徹底検証▽対北に先制攻撃も?トランプ大統領思惑と米作戦全容
詳細情報
番組内容
人気俳優・高橋克実とキャスター歴30年超・安藤優子がお届けする“今知りたい情報に徹底的にこだわり、知りたいだけ、めいっぱいお届けする情報番組”。
お伝えするのは事件・事故・政治・社会問題などはもちろん、芸能ニュースから海外ニュースまでオールジャンル。時には白熱し、時には涙し、時には思いっきり笑い…、午後のお茶の間のゆったりした時間に今話題のニュースをしっかりとチェックできる情報番組です。
番組内容2
また、午後はニュースがまさに動いている時間帯。その“現場の今”にこだわり、徹底的にLIVEでお伝えし、スタジオでは曜日ごとに登場する芸能人パネラーや、各分野で活躍する専門家ゲストが、様々なニュースに斬り込みます。
人気コーナー「カッツミーのピカッとNEWSボード」では高橋克実が気になるNEWSを曜日パネラーと共に、他ではなかなか見られない切り口と軽妙なトークでお伝えします。
出演者
【MC】
高橋克実
安藤優子
【進行キャスター】
三田友梨佳(フジテレビアナウンサー)
【情報キャスター】
倉田大誠(フジテレビアナウンサー)
【フィールドキャスター】
立本信吾(フジテレビアナウンサー)
酒主義久(フジテレビアナウンサー)
大村正樹
広瀬修一
【気象予報士】
寺川奈津美
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