こんにちは、ネオキャリア18卒内定者の野村です!
みなさん、夏の予定は決まってますか?
楽しい楽しい夏休み!!
の前に期末テストですよね・・・
僕も日々研究とレポートに追われている毎日です。
そんなことを吹っ飛ばしてくれるぐらい、元気な内定者に本日はお話を聞いていきたいと思います!!
☆★他の内定者紹介の記事はこちら!★☆
【内定者紹介vol.1】〜自信は入社までに小さな成功体験の積み重ねで作る〜
【内定者紹介vol.2】優秀な人達の中に埋もれたくない・・・。そのために過ごす1年間とは!?
▼ 本日の担当
野村 佳史(のむら よしふみ)
18卒内定者。学生時代は塾講師のアルバイトに専念。
「基準の高さ」を軸に就職活動を行い、2月末に他社からも内定をいただいていた中からネオキャリアに内定承諾。
趣味は映画、読書、散歩など。
▼ 松岡 弘樹(まつおか ひろき)
就活中は20代はどれだけお客様に価値を提供できるか、自分の価値をどれだけに高められるかを考えていた。
「成長」「挑戦」「裁量権」の軸のもと、ネオキャリアに内定承諾。
趣味は釣り、ラップ、お菓子作り。
(PHOTO:魚を持っている写真)
——何事にも諦めず挑戦し続けた学生生活
【野村】早速お話をお伺いしていきたいと思います!
弘樹はどんな学生時代を過ごしてきたんですか?
【松岡】大学では部活とアルバイトをやっていました。
部活は準硬式野球で、1年生のときは選手としてやっていたですが、肩や肘が限界にきてしまい、プレーするのが無理な状態になってしまいました。
練習できないことにより、自分の居場所を感じられなくなって辞めようと思いました。
でもプレーができなくても、チームの一員として何かできることはないかなって思って、ノッカーを始めました。
というのもチームの課題として守備力が弱いというのがあって、試合で点を取ってもエラーで負けてしまう状態でした。
なのでノッカーというポジションがチームには必要だと感じました。
選手の朝練から遅練まで付き合って、1日1000本打ちました。
その練習が実ってか、1部リーグで優勝して、全国大会に出場できました。
さらに僕はノッカーでキャッチャーフライの技術が認められて、中国地方の大会のノッカーとして召集されました。笑
(PHOTO:守備練習でノッカーを務める)
【野村】え、すご。笑
自分でチームの課題を発見し、そこに自分が関われないかと行動した賜物ですね!!
アルバイトの方も教えてください!
【松岡】アルバイトは飲食店をやっています。
今はアルバイトリーダーをやっていて、後輩のマネジメントもやっていますし、店舗の運営責任者(営業責任者)もやっていたりします。
(PHOTO:仲のいい後輩との1枚)
ーー見栄やプライドから大手を見ていたと気づいたんです
【野村】店舗の運営責任者!?
(すごくかっこいい響き・・・)
そんな充実した学生生活を送っている弘樹が就活中にそんな業界や企業を見ていたんですか?
【松岡】最初は金融IT不動産メーカーを見ていて、人材やベンチャーを見出したのは2月以降です。
【野村】へー、なぜ2月のタイミングでベンチャーを見始めたのですか?
【松岡】とある社会人の方に面談していただける機会があって、そのときに「なんで大企業なの?」って聞かれたんです。
そのときに僕は答えられなくて。
理由もなく自分の中ではなんとなく大手に行くんだと思っていたんです。
その方に「それって見栄やプライドで大手に行こうと思ってない?」と言われました。
大手がすごいと言われるのって入社するまでの期間だけで、入社したら周りがその会社の社員さんなので、別にすごくもなんともないんですよね。
続けて「入社した後のことを考えている?」と聞かれました。
その時に僕はハッと気づいたんです。
自分はプライドがあって、それで目の前の名声に目が移っていたんだなと。
それからそれまで見てこなかったベンチャーを見始めました。
(PHOTO:過去をしみじみと振り返る松岡さん)
【野村】確かにネームバリューだけで会社を選ぶのは危険ですよね・・・
弘樹の周りの友達はどんな就活だったんですか?
【松岡】周りの友達が見ていたのは福利厚生や企業名でした。
自分が何もしなくても、会社が自分を守ってくれることを安定としていましたね。
さらに僕は国立の大学なんですが、国立だからどこかの大企業に引っかかるだろうという甘い考えの人も多いです。
だから企業に合わせにいく学生が多いなと思いました。
【野村】安定の定義は人それぞれ違いますもんね・・・
企業に合わせにいくというのは、どういうことですか?
【松岡】自分のやりたいことや夢からの逆算ではなく、その企業に受かるために企業に自分を偽ってアピールするということです。
例えば、志望動機は特にないけど、とりあえずこういう風に言って、それっぽく見せようみたいな。
そもそも志望動機がないのに受けるなんておかしい話ですよね。笑
ーー選考を進む中で、この会社を好きになったんです
【野村】確かにそうですよね。笑
ベンチャーを見始めたということでしたが、ネオキャリアのことはどこで知ったんですか?
【松岡】友達がネオキャリアを受けていて、その友達についているリクルーターの方がすごくいい人だと、その友達から聞いたんです。
それでその友達にネオキャリアってどんな会社なのって聞いたら、自己成長に重きを置いている人が多いなど、自分に合ってるなと思うことが多かったんです。
そこで家に帰ってすぐネオキャリアについて調べて、すぐに説明会を予約しました。
実際に説明会に行ってみると、そこで説明していた人事の方に圧倒的な熱量があったんです。
唯一だったんですよね、選考を進んで行く中でその会社のことを好きになったのが。
なので、そのタイミングでネオキャリア以外の選考を全て辞退しました。
【野村】全て辞退!?すごい決断力!!
僕だったら迷っちゃいますよ。笑
選考の過程でネオキャリアを好きになった理由って何ですか?
【松岡】人事の方の影響が大きいですね。
その人事の人は大手からバンバン内定もらっていたけど、自分のキャリアプランを考えたときにネオキャリアに決断した人でした。
そういう人に対して憧れや尊敬を持っていたし、こういう人を絶対超えていきたいなって思いました。
なので決断の理由も人ですね。
<その人事の方の記事はこちら!>
(PHOTO:憧れの人事の方との懇親会)
——自分の中で決断を正当化するために
【野村】確かにネオキャリアって自分のキャリアプランをしっかり考えた上で決断した人が多いですよね!
決断に至るまでに不安ありましたか?
【松岡】自分の周りではネオキャリアを知っている人はあんまりいなかったので、そこをどうやって「この会社でいいんだ」と自己正当化していくのかは結構苦労しました。
あとは両親の問題ですね。
両親は正直国立まで行かしてやっているんだから、大手に入って、安定した暮らしをして欲しいと願っていたと思います。
なのでベンチャーに行くというと、潰れるんじゃないかとかブラック企業じゃないのかと心配されました。
自分自身が広島大学に行ったのも新しい環境を求めてだったから、今回も新しい環境で挑戦したいという正直な気持ちや自分で決めた道に行きたいと話して納得してもらいました。
【野村】親が子を心配するのは当然なことですもんね・・・
自己正当化の話はどう自分の中で折り合いをつけたんですか?
【松岡】僕は就職先の名前だけで自分という人間を評価されたくなくて、そこで何をするのかの方が、大切だと思っています。
だから僕はこういう風になりたい、そうなるにはこうしないといけないから、この会社がいいという風な決め方をしました。
別に大手がいいとか、ベンチャーがいいとか思っていなくて、その延長線上に夢があるかないかが判断基準でした。
自分の決断の理由を整理することによって、自己正当化しましたね。
今はすごく危機感があります。
内定者も優秀な人が多くて、自分がその中でどれぐらいできるんだろうって不安でもあるけど、楽しみでもあるんですよね。笑
(PHOTO:決断に一切の後悔を感じさせない笑顔)
【野村】僕も同感です!!
ネオキャリアの良さを一つあげるとしたら何だと思いますか?
【松岡】ネオキャリアの良さは「自分で勝負できる環境である」です。
20代を自己の価値を高める修行の時期と考えている自分にとって決め手になった良さでもあります!
【野村】確かにチャンスの多い会社ですもんね!
今記事を見ているみなさんに対して一言お願いします!
【松岡】一番言いたいのは見栄は捨てるべきだということです。
他人からの視線や評価を気にせず、自分って何がしたいんだろうと考え、過去と現在と未来をつなぐ何かを見つけて欲しいなと思います。
自分が納得感を持って入り口を決めて欲しいです!
【野村】他人がなって欲しい自分になるために生きているわけではないですもんね!
何か告知はありますか?
【松岡】僕は今、エンカレッジという就活支援団体に入っています。
広島で就活に困ったら僕のところに来てください!
みなさんの悩みや背中を後押しします!!
(PHOTO:インタビュー後の松岡さん)
【野村】広島の大学生は何か悩んだら弘樹のもとへ!!
本日はありがとうございました!
【編集後記】
話していて弘樹の熱い思いがこっちにも伝わってきました。
親の期待に応えるために大手に行く。
それも一つの考え方だなとは思いつつ、自分の人生は他の誰でもない自分のものなのだから、自分で悩んで決断して欲しいなとも、インタビューしながら感じました。
一緒にネオキャリアを盛り上げていきましょう
▼ネオキャリアに興味を持った人こちらから!
株式会社ネオキャリアでは一緒に働く仲間を募集しています