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最低リスクのオーナーズブックとTATERU FUNDING!両者を徹底比較

最低リスクのオーナーズブックとTATERU FUNDING!両者を徹底比較

ソーシャルレンディングのメインポジションとなるのはほとんどの場合「不動産型」の案件ですよね。確かに海外案件やエコ関連等、その他の案件よりも利回りは落ちます。しかし、担保や保証を付けやすいため絶対的な安心度は桁違いに大きいのです。

今回は不動産型案件を専門に取扱い、最近人気となっている二つの業者を比較していきたいと思います。果たしてどちらが有利なのか…なかなか甲乙つけ難い勝負となりましたが、「個人的にはこっちかな~」という結論とその理由について解説していきたいと思います。皆様の業者選びの参考にして頂ければ幸いです!

安心安全の不動産案件!利用すべき業者は…?

ソーシャルレンディング初心者から熟練者まで、幅広く人気であるとともにポートフォリオのメインに据えられるのが「不動産型の案件」ですね。利回りは年換算で5%前後が多く決して派手な成績は望めませんが、元本毀損のリスクがとても小さく、これまで日本でソーシャルレンディングが生まれて以降一度も大きなトラブルが起きたことはありません。投資期間も1年程度の案件が多く、比較的まったりゆっくり運用できるのも素晴らしい点だと言えるでしょう、

ソーシャルレンディングではたくさんのタイプの案件を取り扱っている業者よりも、特定の分野に特化した専門業者をいくつか利用するのがリスク管理の面から考えて優れているのは周知の事実です。「なんでもタイプ」の業者は使い勝手的には便利なのですが、何かのトラブルで経営が傾いた場合など投資家に幅広く迷惑がかかる恐れがあるからです。投資家のとれる自己防衛手段としても、案件だけでなく利用するソーシャルレンディング業者自体も最低3つくらいには分けておいたほうが良いでしょう。

というわけで今回は、不動産型ソーシャルレンディングの人気業者「オーナーズブック」さんと、「TATERU FUNDING」さんを比較していきたいと思います!

オーナーズブックとTATERU FUNDINGを比較!

まず知名度的にはオーナーズブックさんの方が若干上と言えるのではないでしょうか。私の周辺にいるソーシャルレンディング投資家に話を聞いてみても、オーナーズブックを利用している人の方が多いように感じます。

それでは利回りやリスク管理、安心面についてこの二つの業者を比較していきましょう。先に少し結論を言ってしまうと…どちらも安心度は「最強レベル」ですね…(汗)

利回りは互角?

利回りについて比較してみた結果、オーナーズの平均利回りは年換算で約4.9%、TATERU FUNDINGは5%となりました。ほんのわずかにTATERU FUNDINGが上回っている事になりますが、取扱案件数がオーナーズブックの方がかなり多いですので実際にはほぼ「同じ」と考えて問題なさそうです。

つまり、利回りについては優劣は特になし、という事ですね。やはり国内の不動産案件が融資対象ですからそれほど差は生まれないのでしょう。逆に言えば、他の業者において、国内不動産案件にも関わらず極端に高い利回りを設定している業者は「何か怪しい…」と睨んだ方が良いという意味にもなりますね。

安心面も五分と五分?

TATERU FUNDINGの大きな特徴として上場企業のインベスターズクラウド社が運営を行っているという点が挙げられます。上場企業であるという事はその財務状況や決算結果について投資家達の厳しい目が光っているわけです。当然健全な運営でなければいけませんし、資金繰り的なリスクは許されるものではありません。

オーナーズブックはもともと不動産の自己運用や仲介、コンサルティング業務を行っている総合不動産会社のロードスターキャピタルが運営しています。上場企業ではありませんが財務状況をしっかりと公式サイト上で公開していますし相当な自信が伺えますね(財務状況の公開は義務ではありません)。オーナーズブックは2012年に運営が開始されていますからもう約5年の実績があるわけです。当然この間トラブルは起きていませんし、やはりこちらも安心面ではかなりのハイレベルですね。どちらも投資家から見れば本当に頼りがいのあるソーシャルレンディング業者だと思います。

利回り・安全面では五分の闘い!どちらも優良業者ということで選ぶ側の投資家としては嬉しい悲鳴ですよね♪

最も大切な部分!安定利用できるのはどっち?

不動産型のソーシャルレンディング案件は、スポット的にドカンと大きな利益を狙うのではなく、ずーっと長い目線でひたすら安定的に運用できることがとても重要です。そのため、遠い未来のことを占うのは大変難しいことではあるのですが、二つの業者を比べた時にどちらが安定利用できるのかを考察してみましょう。利回りや安心度ではほぼ互角の二社でしたが、未来への安定感という面では少し差が生まれてしまったようです。

案件数ではオーナーズブック優勢!

安定利用のための大きな条件としては「案件数が豊富である」という点も挙げられますね。この観点から見てみると、やはり歴史が長く、もともと総合不動産業者であったオーナーズブックの方がやや有利となるようです。

まだTATERU FUNDINGは運営開始からあまり時間が経っていませんからね。この点は仕方ないですし今後の様子をしっかり見守っていく必要はありますが、あくまでも「現時点で」という意味ではオーナーズブックの方に案件の選択肢はたくさん存在するようです。

最低投資金額に大きな差が!

初心者投資家にとって極めて重要なポイントがこの最低投資金額ですね。オーナーズブックの場合は案件にもよりますが、基本1万円からの投資が可能となっています。

しかし、TATERU FUNDINGの場合は10万円からの投資ということでソーシャルレンディングを始めたばかりの特に若手の投資家にとってはハードルがやや高いかな、という印象を受けます。なるべく案件を分散して投資したい人にとっては最低10万円からというのはかなり…キツイですよね。この点、TATERU FUNDINGさんには今後是非改善して頂きたいと思います!

案件数、初心者への優しさという意味ではややオーナーズブックが優勢!TATERU FUNDINGも今後追随できるかは楽しみですね!

優良業者二社!甲乙付け難いが…

それでは!私なりの最終的な判断結果を発表したいと思います。ここまで解説してきました通り、オーナーズブックさんもTATERU FUNDINGさんもどちらも不動産型案件を取り扱う優良業者であることはご理解頂けたと思います。利回りもほぼほぼ年換算で5%ですし差はほとんどありません。

メインとするならオーナーズブック!

個人的な意見にはなりますが、敢えてどちらかを選ぶとすれば私ならオーナーズブックさんですね!一番大きな理由としてはやっぱり「最低投資金額が1万円から」という点です。TATERU FUNDINGさんも優良業者ではありますし、信用に十分足るとは思います。ただ、一案件に10万円というのは正直言ってハードルが高いですね。

というわけで、初心者から上級者まで幅広くオススメできるオーナーズブックさんに軍配を上げたいと思います!

僅差ではありますがオーナーズブックさんを推したいですね!最低投資金額の低さは初心者にとってとても重要なのです!

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