■人の自慢話を聞くほどウザイものもない

親が大学の教授の奴と飯を食った。

自分より金がないから食事を奢った。

普段は割り勘だが、その日は色々あって奢ることになった。

彼はよくわからないがゼロ年代ものが好きな奴らとつるんでノベルゲームを作っているようだ。

正直、面白そうではない。

彼も実績づくりと言っている。

そして、自慢話をしてくる。

ソシャゲ大手の輩と食事しただとか、俺は某社にはいれるだとか。

とてもウザイ。

俺は選ばれたんだという言動は目に余るほどである。

そして、挙げ句の果てにソシャゲの利益率の高さの話をしているとお前はクリエイターに向いてない云々と言い出す。

自分は、金のためにソシャゲは魅力的だと言っているだけなのだ。

色々と話していて、嫌になってくる。

もう、食事をすることなんかないのだろうと考える。

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