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「2016愛媛みかん大使」4人を任命しました。

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JA全農えひめは、8月19日、松山市のJA愛媛で、愛媛みかん・伊予柑など愛媛産かんきつをPRする「2016愛媛みかん大使」4人を任命しました。

58代目となる「2016愛媛みかん大使」は、次の皆さんです。

○永尾 真穂 (ながお まほ)さん【23歳】松山市在住(団体職員)

○濱本 茜  (はまもと あかね)さん 【21歳】八幡浜市在住(団体職員)

○松下 茉鈴 (まつした まりん)さん【20歳】東温市在住(大学生)

○玉井 佳奈 (たまい かな)さん【23歳】松山市在住(団体職員)

 ※写真=2016愛媛みかん大使の皆さん(右から=永尾さん・濱本さん・松下さん、玉井さん)


2016愛媛みかん大使のプロフィールはこちら(PDF).pdf


任命式では、JA全農えひめ運営委員会の菅野幸雄会長が、「柑橘農家は品質の良い美味しいみかん・柑橘を届けようと日々努力しています。そうした愛媛の柑橘農家の想いを消費者の皆様に伝えてほしい。愛媛の柑橘が全国でスムーズに販売できるよう愛媛県産柑橘のPR・消費宣伝活動に頑張っていただきたい」と激励し、大使一人一人に任命状と賞金目録を手渡しました。

前年の大使からタスキを受け継いだ4人は、「農家の皆さんが丹精込めて作られた愛媛みかんを一人でも多くの方に愛していただけるようPRしていきたい」「たくさんの愛情が注がれた愛媛のみかんを全国の皆さんに知っていただけるよう頑張ります」「愛媛みかんの美味しさと私の溢れんばかりの元気で全国の皆さんを笑顔にし、愛媛のみかんの魅力を存分に伝えていきたい」と笑顔で今後の抱負・意気込みを話しました。

 

  みかん大使による活動は、昭和34年度から始めており今回で58回目、一般公募は昭和62年度から実施しており30回目となりました。

 今年は、6月10日から7月11日まで愛媛県内在住の18歳以上の方を対象に募集を行い、期間中93人(女性91人・男性2人)の応募がありました。書類審査(7月21日開催)を通過した17人が面接審査(8月10日開催)に臨み、JA全農えひめ、愛媛県果樹同志会会長、マスメディア関係者、2015愛媛みかん大使など審査員15人が、「印象(好感度)」「知性」「容姿(姿勢等)」などを総合的に審査して、4人を決定しました。

 

 「2016愛媛みかん大使」4人は、10月19日松山市で開催される「愛媛県園芸大会」で県内の生産者・JA関係者にお披露目。10月29日の「レインボーフェスティバル」(松山市)、11月上旬からの「愛媛みかん消費拡大キャンペーン」(東京・大阪)のほか、年明けの1月からは「愛媛いよかん大使」として、来年2月上旬に札幌・首都圏・京阪神を回る「愛媛いよかん全国縦断キャンペーン」、4月14日のオレンジデーに向けた「オレンジロード」関連イベントなど、平成29年8月末まで各種イベントや販促・試食宣伝活動、マスメディアへの出演等を通じて愛媛産柑橘をPRしていきます。

【今後の主な活動予定】

  10月29日(土) 「レインボーフェスティバルinえひめ2016」

(場所:アイテムえひめ=松山市大可賀)

  11月上旬  「愛媛みかん消費拡大キャンペーン」(東京・大阪)

  1月下旬   「えひめみかん祭り」(松山市)

  2月     「愛媛いよかん縦断キャンペーン」(京阪神・首都圏・札幌)

○ 4月14日 「オレンジデー」イベント