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    おじさんの隠れ家
    少年と人妻、熟女がメインの自作エロ小説の保管庫
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    ビデオテープ(10)
    (10)
    翌日の昼休み、修平が隆行に借りたテープを返すと、その次の日の放課後、隆行がまた新しいテープを借してくれた。
    両親が寝た頃を見計らって、修平はテープを再生した。
    方向と撮影範囲を調整しているのか暫く画面が揺れ動いた後に安定した。
    カメラは立った人の腰の高さ当たりにセッティングされているようである。
    画面中央に円形のベッドが写っている。
    腰にバスタオルを巻いただけの隆行が登場し、手前から奥に向かって歩いて行った。
    ベッドに腹ばうと、頭上に手を伸ばし、スィッチらしきものを操作する。
    突然ベッドが回転を始めた。
    何処かのラブホテルの一室の様である。
    隆行は一回転させるとベッドを止め、仰向けになって天井を眺めていた。
    浴室だろうか、ドアを開け閉めする音が聞こえる。
    やや時間を置いて、体にバスタオルを巻きつけた女の人が現れ、ベッドに上がって隆行の隣に腹這った。
    修平は横顔を見ただけで、その女性が一昨日の夜ビデオで見た宮本の母ちゃんだと直ぐに判った。
    日時は伺い知れないが、夫が単身赴任で留守とは言え、夕方以降は小母さんは外出できないだろうから、春休み中の平日の昼間に撮影されたのだろう。
    声が小さくて聞き取れないが、仰向く隆行と腹這う小母さんは見詰め合いながら、話しをしている。
    隆行がスィッチを入れてベッドを回転させて見せた。
    「うわぁ・・面白いわね」
    小母さんのはしゃぐ声が聞こえた。
    隆行は一回転させるとベッドを止め、小母さんを抱き寄せた。
    上になった小母さんの方から唇を重ねていった。
    舌を絡め、しゃぶり合っているのが画面から判る。
    二人の口付けは一分位続いた。
    唇を離すと、隆行が呟いた。
    「しゃぶってよ」
    腰に巻いたバスタオルを取って、肉棒を晒した。
    上体を起こした小母さんは、反対向きに腹這うと隆行の股間に頭を埋めていった。
    肉棒に舌を這わせているようだが、頭が邪魔になって見えない。
    突然ベッドが回り始めた。
    驚いたのか小母さんは一瞬顔を上げたが、直ぐに隆行の股間に頭を被せた。
    何回転かしたベッドは始めの位置から180度回って止まった。
    小母さんの顔がはっきり見え、舌の動きも手に取りように見える。
    隆行はバスタオルを捲り上げ、小母さんのふくよかなお尻を撫で始めた。
    小母さんはダラリとして軟らかい肉棒を口に含み亀頭をしゃぶっている。
    キュッと窪んだ小母さんの頬が強い吸い立てをものがたり、時折チュウチュウと空気を吸い込む音も聞こえる。
    軟らかかった肉棒は見る間に硬度を増していった。
    小母さんは肉棒を口から出すと、玉袋から亀頭に向かって竿の裏筋を舐め上げるように舌を這わせ始めた。
    舐め上げては、亀頭の周りに舌を這わせたりしゃぶったりし、舐め下がっては指で持ち上げた玉袋に舌を這わす。
    更に硬度を増した肉棒は硬く反り返り、腹に張り付いてしまいそうだ。
    真横から見る隆行の肉棒は怖ろしいほど大きかった。
    臍まで届きそうで長さは優に20cmを超え、太さも小母さんの手首ほどもある。
    あんなに太くて長い肉棒で母も貫かれたのかと思うと、何故かしら身震いを覚え、修平の肉棒は硬く反り返ってしまった。
    修平は改めて自分の肉棒を見下ろした。
    大きさにはいささか自信があったのに、隆行の大きな肉棒と比べると、情けなさを感じ無い訳にはいかなかった。
    画面では小母さんが肉棒に頬擦りを始めた。
    目を閉じ、恍惚とした表情で自分の顔と余り変わらない長さの肉棒にいとおしそうに頬を擦り付ける。
    突然ベッドが回り始めたが、小母さんは全く関心を示さず、肉棒に頬を擦り続ける。
    隆行の頭が手前に向いてベッドは止まった。
    隆行は腹這う小母さんのバスタオルを取り、脚を持ち上げて自分の頭を跨がせた。
    隆行の顔を跨いで膝を突く小母さんの女陰が画面の中央に映し出された。
    淡い翳りに縁取られた割れ目を、隆行は両手で割り開いた。
    赤みがかったピンクの肉襞が現れた。
    既に淫液を溢れさせているのか、キラキラと光輝いている。
    肉棒を口で扱き始めた小母さんの頭が振れだした。
    隆行は首を持ち上げ、小母さんの女陰にしゃぶりついた。
    小母さんは腰を振るわせた。
    割れ目に舌を這わせ、隆行は溢れた淫液を舐め取った。
    ピチャピチャと淫液を舐め取る音が聞こえる。
    小母さんの股間が良く見えるように隆行は時折頭をずらしてくれる。
    執拗な舌の責めに、口での扱きを止めた小母さんは、すがる様に肉棒を両手で握り締め、体を震わせている。
    陰唇を引っ張ったり、淫穴に舌を差し込んだりして、散々女陰をいたぶった隆行は淫芽にしゃぶりついた。
    「ひぃ~~っ」
    小母さんは仰け反って咽喉を鳴らした。
    舌先で淫芽を転がし、唇で挟み、吸い付くと、小母さんはガタガタ体を震わせた。
    淫芽を責め続けられた小母さんはとうとう耐え切れずに口を開いた。
    「あぁ~~隆行君・・もう駄目・・早く頂戴・・」
    「頂戴って・・何が欲しいの?」
    「あぁ~~ん、意地悪・・オチンチンよ・・オチンチンをいれて・・」
    「へっへ・・チンポが欲しいんだ・・」
    「入れて・・早く・・オチンチンを入れてぇ~~・・」
    隆行は小母さんの体の下から滑り出ると、お尻を突き出して四つん這う小母さんの背後から握った肉棒をあてがった。
    両手で掴んだ小母さんの腰を引き寄せながらグイッと腰を突き出した。
    「ひぃぃぃぃぃ・・」
    背中をそらせて咽喉を鳴らす小母さんの股間に肉棒は深々と突き刺さった。
    「あぁぁぁぁ・・これよ、これ・・いいわぁ~~・・」
    隆行は直ぐに腰を振り始めた。
    「あ・あ・あ・あ・・う・う・うっ・うっ・・あぁ・あぁ・・はぁ~~っ」
    小母さんは直ぐに身を捩って喘ぎ始めた。
    「あぁ~~奥に・奥に当たるぅ~~・・うっ・うッ・う・う・・あぁ~~いい・いい・・いいわぁ~~・・」
    隆行は徐々に腰を振る速度を上げていった。
    下腹部を小母さんのお尻に叩きつけて、肉棒を打ち込んでいる。
    ピタン・ピタンと肉と肉のぶつかる音が響く。
    隆行はベッドを回転させた。
    背後から肉棒を打ち込まれ、快感に悶え喘ぐ小母さんの痴態は、周りを回りながら撮影したように、あらゆる角度からを映し出された。
    眉間に皺を寄せる顔、半開きの口、突かれる度に漏れる喘ぎ声、揺れる乳房、前後に揺れる突き出したお尻、震える膝、快楽に浸る小母さんの姿が走馬灯のように映し出される。
    「はぁぁぁぁぁ・・いく・いく・・いっちゃう~~・・」
    上体を滑らせて小母さんは崩れ落ちた。
    ひくひくと体を痙攣させている。
    隆行は反り返る肉棒を揺らしてベッドから飛び降りると回転を止めた。
    隆行は痙攣を続ける小母さんの背中に光る汗を、バスタオルで拭き取り、背中を撫でながら気を取り戻すのを待っていた。
    痙攣が治まると、小母さんは気だるそうに体を動かして仰向いた。
    胸はまだ大きくあえいでいた。
    見下ろす隆行と目が合うと、恥ずかしそうにはにかんだ。
    「気持ち良かった?」
    「えぇ・・とっても・・」
    「凄い汗だね」
    隆行は小母さんの額の汗を拭い、胸とお腹に噴出した汗も拭き取ってやった。
    「優しいのね」
    清楚で綺麗な顔に戻った小母さんはうっとりした表情で呟いた。
    「男は優しくなくちゃあ・・」
    隆行は微笑んだ。
    「私だけいっちゃって・・御免ね」
    「次は一緒にいこう」
    隆行はゴソゴソと体を動かして、小母さんの脚の間に身体を割り込ませた。
    小母さんは膝を立てると足を大きく開いた。
    「今度は一緒よ・・一緒にいって・・」
    催促するように小母さんが腰を振る。
    隆行は小母さんの股間ににじり寄ると、握った肉棒を突き立てた。
    小刻みに何度か腰を振って肉棒を埋め込む。
    膝の下から腕を差込、小母さんの脚を抱え挙げると隆行はゆっくり大きく腰を振り始めた。
    小母さんの清楚で綺麗な顔は直ぐに快楽に歪んでいった。
    テープには2時間余りに渡って二人の痴態が目一杯記録されており、四つ這って背後から肉棒を突き立てられる小母さんが泣き喚く場面で突然画面が途切れた。
    テープに収められていた余韻に耽っている時の二人の会話からこのテープが先日のテープの3日後に撮影された物である事が判った。
    更に先日、隆行は10時過ぎに小母さんを訪ねて、帰って行ったのは日も暮れた5時過ぎだった事も判明し、『たっぷり時間が有ったからゲップが出るほど何時間も遣り捲くった』
    と述べた隆行の言葉が正しかった事を図らずも教えてくれた。
    そして修平が何より意外だったのは、このビデオが小母さんの方から誘った産物だと言う事である。
    二人の会話から、先日隆行が帰っていく時に小母さんの方から3日後にまた逢いたいと誘ったのが判ったのだ。
    7時間にも及ぶ先日の3ヶ月振りのセックスが小母さんを隆行の肉棒の虜にしてしまったのである。
    先日のビデオの後、二人は5時間に渡って貪り合う様にセックスに耽った訳であるが、自分が隆行の肉棒の虜になって行った様を小母さんは思い出すように今回のビデオで吐露していたのだ。
    今回のこのテープの続きが存在するのかどうかは定かではないが、二人がこの後も時間を忘れて愛し合ったのは間違いない筈である。
    見終えた修平は胸騒ぎを禁じ得なかった。
    宮本の小母さんの様に母も隆行の肉棒の虜になってしまっているのでは・・。
    “そっ、そんな筈は無い・・母の限ってそんな筈は無い”修平は頭を振って妄想を拭い去ろうとした。
    “宮本の小母さんは旦那が単身赴任で寂しい思いをしていたところを、7時間に渡って抱かれ続けたけど、母の場合は父と同居だし、抱かれたのもたった一回だけだもの・・隆行の肉棒の虜になんかになる筈がない・・うん、絶対にそんな事は無いさ”修平は自分に言い聞かせるようにひとりごちた。

    テーマ:18禁・官能小説 - ジャンル:アダルト

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