菅野完氏の民事訴訟判決と被害女性「ゴヒエツコ」氏の実態
著書『日本会議の研究』で知られる菅野完氏が女性に「性的暴行」を加えたとして『週刊金曜日』に報じられていた件で、被害女性が菅野氏を相手取って起こしていた民事訴訟の判決が、8月8日に東京地裁で言い渡されました。菅野氏に損害賠償等計110万円の支払いを命じる判決でした。
これを受けて、菅野氏の代理人である三浦義隆弁護士が、一連の経緯を詳細に公表しました。その内容の踏まえながら、被害女性の側の問題点について改めて整理します。
■これまでのおさらい
この件については1年ほど前、このブログで2本の記事を書きまいした。
【復元】菅野完氏の「性的暴行」を報じた『週刊金曜日』のステマ疑惑 #週刊金曜日 #中島岳志
どちらも長ったらしいので、ざっくりまとめると、こんな話です。
- 被害女性は、2012年に菅野氏に押し倒されキスされたため不眠やうつになったと主張
- 2015年に女性は計220万円の損害賠償「等」を求めて提訴(この「等」が後で重要になってきます)
- 2016年、週刊金曜日が報道(2016年7月15日号)
- 被害女性は全く別件の性的被害者の女性さんを利用して、ネット上でさも無関係の第三者が菅野氏を非難しているかのように装うことによって週刊金曜日の記事を拡散させ、ネット上での菅野氏への非難を煽った。
- 被害女性から利用された女性は、被害女性のやり口を疑問視して、ネット上で内幕を暴露
ここで登場する被害女性は、ゴヒエツコ氏という人。元放送作家だそうです。
性的被害者の名を出すことは二次被害でもあるので通常なら伏せるべきところですが、彼女の行為は「被害者」であることを理由に正当化できるものではありませんし、他者を巻き込む有害な行動をとっている人物です。彼女に利用されて振り回される人が今後も出かねないという社会的な必要性も踏まえて、ここでは匿名扱いしません。
菅野氏がゴヒ氏に与えたとされる性的被害については、菅野氏は裁判になる以前から認め謝罪し裁判においても同様であることから、第三者である我々が詮索すべきではないでしょう。それこそ二次被害につながりかねません。菅野氏は反省し、この点についてはゴヒ氏に対して真摯に対応し、今後二度と同様の問題を起こさないようにしてほしいと思います。
ここで問題とするのはゴヒ氏の被害をめぐる事柄ではなく、ゴヒ氏の加害者としての側面です。
ゴヒ氏の行動は、被害回復ではなく菅野氏の言論活動を制限させることを目的としているように見えます。そしてそれに週刊金曜日や中島岳志氏が公の場で加担しており、いち被害者が間違った主張をしているというレベルを遥かに超えた社会的影響が出ています。
■菅野氏側代理人による経緯の説明
今回、判決を受けて菅野氏側の代理人である三浦義隆弁護士が公表した、一連の経緯の説明は、これです。
ここで書かれているゴヒエツコ氏の一連の行動のうち、菅野氏の「言論活動」に関わる部分を要約すると、こんな感じです。
- 示談交渉でゴヒ氏は和解金200万円のほか、菅野氏のtwitterアカウント削除、今後ともtwitterで発言しないこと、女性の権利問題に関する言論活動を今後しないことを要求。
- 菅野氏が200万円の支払いに応じる意思を示したが、ゴヒ氏が言論活動への制約にこだわり示談交渉決裂。裁判へ。同じ理由で裁判中の和解交渉も決裂。
- 週刊金曜日で報道されることがわかり、菅野氏はインターネット上での謝罪や再発防止の決意表明を準備。
- ゴヒ氏が謝罪文を掲載しないよう要求。菅野氏はこれに従い掲載せず。
- その状態で週刊金曜日に記事が掲載される。
- ゴヒ氏はこの記事をネットで拡散させる「工作活動」を行った。
- 東京地裁は、菅野氏に110万円を支払うよう命じる判決。
1と2が事実であれば、ゴヒ氏の目的は明らかに金銭による賠償ではなく言論活動への制限だったことになります。しかし裁判でそんな主張が認められるはずもなく、判決は計110万円の損害賠償でした。
また、この裁判は、別の場面でも利用されたようです。上記の3~5のあたりです。性的被害をめぐる問題ですから、被害者から謝罪文の公開中止を要求されれば、誰よりも二次被害を生むべきではない立場にある加害者としては強行するわけにもいかないでしょう。しかしゴヒ氏は、週刊金曜日の記事(2016年7月15日号)の中で菅野氏について、こうコメントしています。
「反省していると思えない。そもそも裁判には一度も出廷していません」
三浦弁護士の説明が事実だとすると、ゴヒ氏は菅野氏に謝罪文の掲載をしないよう要求しておきながら、それを逆手に取って「菅野は反省していない」というストーリーを週刊金曜日に提供したことになります。
また、菅野氏の出廷について三浦弁護士は上記のブログで、こう説明しています。X氏というのは原告である被害女性、ゴヒエツコ氏です。
なお、菅野氏本人が本件訴訟に出廷しなかったことについて『週刊金曜日』などは批判的に報じているようだが、私の以前のエントリでも述べたとおり、代理人弁護士がついているならば、尋問以外の民事訴訟期日に当事者本人が出廷しないのはむしろ通常のことだ。
X氏本人も、2度ほど出廷したが、それ以外のほとんどの期日は出廷していない。さらに、X氏本人が出廷した期日については、X氏が菅野氏と顔を合わせたくないからできれば出廷しないでほしい旨の要望をX氏代理人弁護士からいただいて、性的紛争であることに鑑み菅野氏は出廷を見合わせた。
このように、菅野氏が出廷しなかったことについて非難されるいわれはないことを申し添えておきたい。
ゴヒ氏は菅野氏に出廷ないよう要求しておきながら、週刊金曜日の記事では出廷しないことを非難するということもしていたとされています。反省文の掲載をやめさせておきながら週刊金曜日で「反省していると思えない」と非難するという手法と全く同じ。
これが事実なら、もはや被害回復云々ではなく、裁判でのやり取りを利用して菅野氏をハメているようにしか見えません。実態とかけはなれた内容を公表することで社会的評価を低下させたのが事実なのだとすれば、名誉毀損もいいところでしょう。
■中島岳志氏らの役割
上記の5については、三浦弁護士のブログではなく、1年前に当ブログで書いたことを元に、改めて整理します。
週刊金曜日の記事をゴヒエツコ氏は、第三者を利用してステマ的手法で拡散し、ネット上での私的制裁を果たしました。その過程で利用された前出の女性は、仲介者を通じて、ゴヒエツコ氏からこんな指示を受け取っています(ゴヒエツコetsugohi 氏とゆかいな仲間たちとその失礼)。
まず、Xさん(一人だと危険そうであれば複数人)に最初ツイートをお願いし、フェミの方たち同士で根回しをして頂き、スクショを各自のツイートで使って頂けないかご相談したく
その第一波を受け、第二波の方々に拡散のご協力を頂くのが見え方として自然かと思います。第一波に濁山さんも入ってます。中島岳志さん、山口智美さん、いとうせいこうさん、朝日で女性問題を多く取り上げている林美子記者始め多くの方にご協力頂く予定です。
当人たちが実際にどこまで自覚的に関わったかどうかは不明ですが、協力者として、濁山氏、中島岳志氏、山口智美氏、いとうせいこう氏、林美子氏の名が上がっています。中島岳志氏については、拡散計画を話し合う際に使われたTwitterのグループチャットで、ゴヒエツコ氏自身がこんなことも書いていました。
なかじまさんは、内緒でPDFをいろんな人に送ってくれてる
PDFというのは、ゲラのPDFファイルのこと。週刊金曜日編集部が「うんこ.pdf」というファイル名をつけていたファイルです。詳しく知りたい方は、冒頭で紹介した 『週刊金曜日』、記事の信憑性が怪しくなってきた を参照してください。
中島岳志氏は週刊金曜日の編集委員という立場にあります。そして、記事が出た当時、Twitterで、言論人とは思えない不自然な発言をしていました。
「性的被害」について菅野氏を批判したり、菅野氏の言論の内容と性的被害との兼ね合いを批判したりするのではなく、言論のフィールドにおいて菅野氏の言論をないものとして扱おうという意思表明です。
■「被害者」なら何してもいいのか
性的被害について菅野氏が批判されるのは当然です。たとえば菅野氏が女性の人権を口にした際に「お前が言うな」とツッコミを入れられるのも当然です。しかし、言論活動自体を制限されたり、社会がその言論を存在しないものとして扱おうとするというのは、加害者へのペナルティとして相応なものなのでしょうか。
個人や出版社などが、菅野氏について「たとえ過去のことであっても、問題を抱えた人間には関わらないでおこう」と考えるのは勝手でしょうし、間違った判断とも思いません。付き合う相手を選ぶ上での判断基準は人それぞれです、それが漠然とした印象であったとしても仕方がないと思います。「反省の態度を示したとしても許せない」と感じる人がいるのも当然です。
しかし、菅野氏について実態以上に悪いことをしているかのように見せたり、本当は被害者による私的制裁なのに第三者が客観的に菅野氏を非難しているかのように見せかけてネットでの批判を盛り上げることは、社会の人々に誤った判断や評価を下させようとするデマゴーグです。
しかもゴヒ氏は、「同じ性的被害者」である第三者の女性の心情を利用し傷つけました。利用された女性は今回の判決があった日、ブログに「ゴヒエツコ氏は、わたしを利用し、わたしを傷つけた加害者だ」「わたしの性被害を利用したゴヒエツコ氏は、わたしにセカンドレイプをしたわけだ」(菅野完さんの性暴力疑惑に関わる話http://blog.c71.jp/?p=2328 末尾の追記部分)と書いています。
これは、「もし事実だとしたら」ではなく事実です。ゴヒ氏の行動は「女性の権利のための戦い」ではありません。ゴヒ氏の行動もまた、「女性の敵」と言わざるをえないものでした。
いくら被害者だといっても、やっていいことと悪いことがあるでしょう。
■「悪質な被害者」をどう扱うべきなのか
被害者、特に性的被害者については、二次被害の問題など被害を告発しにくい諸々の事情がつきまといます。被害者なのに、公の場で被害を告発すると心ない誹謗中傷を受けたりすることもあります。特にデリケートな被害者として扱うべき存在であり、裁判がすでに起こされているならなおのこと、批判はおろか真偽について第三者が詮索することすら慎重になるべきだと思います。なのでぼく自身もそれを避けています。
加害者側としては、反論なり何なり発言したいことがあったとしても、二次被害の恐れだけではなく被害者感情にも配慮して、思いとどまるべき場面もあるでしょう。そのくらいはペナルティの一環として受け入れるべきでしょうし、実際、菅野氏はそういう態度を貫いています。
では、こうした「被害者」の立場やそれを取り巻く状況につけこんで、加害者に対して不当で過度な要求を不当な手段で達成しようとする「悪質な被害者」の行為まで、我々は許容すべきなのでしょうか。そんなはずはありません。被害者は事情に応じて守られるべき存在であって、事情を超えて好き勝手が許されるような特権階級ではありません。過度な要求であったり、それを不当な手段で実現しようとするのであれば、その点については批判されるべきです。
当ブログにおいてゴヒエツコ氏を匿名扱いしない理由も、ここにあります。他者を巻き込んで社会に対して不当な影響力を行使する人間を匿名にして守ってしまえば、被害はさらに拡大してしまいます。
被害者には被害者の感情があるので、特に裁判の場であれば、過度な要求であっても要求する分にはかまわないでしょう。どうせ言論活動の制限などという要求が裁判で認められるはずもなく、実際、今回の判決でも認められていません。
社会では、たとえ被害者であろうとも不当で過度な要求をすれば、通常のルールに従って静かにスルーされます。それでいて、悪質な被害者であったとしても、被害者という側面を決して否定せず賠償を認定するところが、裁判や法律の考え方の素晴らしいところです。
本来ならこれで十分であるはずです。ところが今回、週刊金曜日や中島岳志氏のように、むしろ被害者の過度な要求に沿った行動を取るブースター的な存在が頑張ってしまったから、話がややこしくなりました。
被害者には被害を回復させる権利があります。加害者には、罪に不相応な過度な罰を受けない権利があります。こうした基本的な人権感覚を週刊金曜日や中島岳志氏らが理解できていれば、ゴヒ氏に対しても「不当で過度な部分だけスルーして正当な部分についてだけしっかり支援する」ことができたのかもしれませんが、残念ながら週刊金曜日や中島岳志氏には、そういった知性や良識はなかったようです。
ゴヒ氏だけを悪者にして済む話ではなく、ゴヒ氏のような人間をどう扱うかという点で、周囲の人間たちにも相当に問題があるように思います。
■ぜひ控訴を
今回の判決については、ゴヒ氏の問題行動との兼ね合いが考慮されていないどころか、そもそもゴヒ氏が私的制裁を社会的制裁につなげて実行した事実自体を認定していないようです。ぼくはその点に不満を感じています。
ぼくは「社会的制裁をすでに受けた」という理由で法的責任を相殺する論法が嫌いです。カネや地位のある者がそれを失うことで社会的制裁を受けたことになり法的責任を軽減され、何も持たない者は失いたくても失えるものがない分、重い法的責任を負わされるという、持てる者だけがいい目を見る不平等な論理だからです。「何が法の下の平等だクソッタレ」という気分になります。
しかし三浦弁護士がブログに書いているのと同様に、ぼくも、すでに被害者自身が報復を済ませている場合については、それがその後の賠償の算定において考慮されなければ筋が通らないと思います。賠償額の問題だけではありません。この点でのゴヒ氏の責任を明確にしない判決では、今後もさらにゴヒ氏の問題行動の道具に使われかねません。
実際、これまで週刊金曜日はゴヒ氏の裁判の目的に触れないまま、ゴヒ氏の言い分を垂れ流し続けています。
これは菅野氏個人にとっての問題ではなく、言論全般をめぐる問題です。たとえ裁判所が言論の制限を認めなくても、こんなリンチのような形で言論活動の事実上の制限が実現してしまう社会では、ましてやそれにメディアや言論人が加担してしまう社会では、言論の自由もへったくれもありません。
言論の自由をめぐって民間人同士が足を引っ張る社会は、独裁者が権力と暴力で表現の自由を奪う社会とはまた違った意味で、相当にアホな社会です。
こうしたぼくの問題意識から、菅野氏の事情にお構いなしで言わせてもらうなら、菅野氏にはぜひ控訴して、ゴヒ氏の問題行動を明確に認定する判決を勝ち取ってほしいと思います。ぼく自身、ゴヒ氏とそれに加担する人々の言論をめぐる問題について、引き続き必要に応じて批判していきたいと思います。
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この裁判について、提訴の時点より関心を持ってきました。日刊カルト新聞が唯一、被害者による人権侵害と不公正を追及してきたこと、支持しています。
性的暴行に対しする二次被害について、被害者の恐怖感や精神的圧迫感などを引き起こさないよう、加害者の存在を遠ざけるべきとし、強姦した芸能人のテレビ出演復帰には厳しい批判も寄せられます。ゴヒ氏、および協力した人々はこれを言論活動にもあてはまるとして、菅野氏に要求したのでしょう。が、これは行き過ぎだと思います。Twitterも女性差別に関する発言においても、菅野氏は原告を毀損することは全く行っていません。原告の感情だけで言論活動を封じるのは、別の人権問題です。
被害者は加害者にどこまで要求できるか? これは法で判断するしかないと思います。被害者にとっては相応な償いとは思えない場合はままあるでしょうが、納得できなくとも法治国家に生きる以上、やむをえない。まして、民事裁判に訴えたゴヒ氏は、私刑を断念しなければなりません。菅野氏の反省文などの発表封じ、殊更悪者に仕立て上げたやり方、裏から一方的な情報を拡散して菅野氏の社会的な信用を毀損した行為は、ゴヒ氏による陰湿な私刑と感じました。さらに他の性的暴行の被害者を利用し傷つけたゴヒ氏、「週刊金曜日」は、この点において非難を免れないと思います。それはフェミニストの運動を貶める行為でもありました。
また、 新聞やネット配信が、原告側の菅野氏の言論活動を封じる意図について、ほとんど触れないのも奇妙なことだと思います。代理人の報告は発表できても、菅野氏がこの裁判について一切発言しないのは、あきらかに裁判中に示された原告の意思に従っているからでしょう。特に「週刊金曜日」は、自誌が広げた「不誠実な菅野像」を修正すべきです。
余談になりますが、「性的暴行」が、あまりにも広い範囲の行為を表すので、菅野氏がこの用語の使用に疑義を申し立てたのもわからないではありません。性的暴行は、絶対いけません。ただし、行為の軽重はあるのでので、せめて報道側は、法律用語だけで済まさない丁寧さがいるのではないかと思いました。菅野氏に対し、無知な(あるいは故意に誤解した)人々が、レイプ犯とか強姦魔という悪意のこもった言葉を投げつけるのは、気の毒だと思った次第。
私は原告がこの判決を受け入れるかどうか、注目しています。非常に報復感情の強い方でしょうから、果たして?菅野氏や代理人は、謝罪、反省の機会を封じられ、ゴヒ氏の私的制裁を裁判所に認めさせないまま、判決を受け入れるのか。この点も気になります。しかし、控訴で得るものが双方にあるのか?世論も大きく影響しそうです。私自身判断できないでいます。
引き続き、この問題を追及し続けて下さい。期待しております。
投稿: | 2017年8月10日 (木) 09時06分
>こんなリンチのような形で言論活動の事実上の制限が実現してしまう社会では
「言論活動の事実上の制限」は実現しておりません。東京地裁は菅野のツイートその他、言論活動を制限する判決など出していませんから。菅野もまた平常運転でツイートを続けています。スパの連載も続けています。まさか、私的な醜行に関する私的な「反省文」が「言論活動」というわけではないでしょう。
なお、性的暴行事件の被害者の氏名を暴露したことによって、藤倉さん自身がプライバシー侵害で提訴される可能性があることを指摘しておきます。
投稿: 宝珠山善久 | 2017年8月10日 (木) 12時10分
女性が、性的被害にあった場合、鳥越さんに対してや、山口さんに対してもそうですけど、例えば、示談したからもう終わり、謝ったから終わりではない面があると思います
被害者は心に傷が残ります。その苦しみは加害者への憎しみにもなるでしょうけど、その人物が、偉そうに言論したり、政治家になるのをみるのは虫酸が走るほど腹立たしい。
その気持ちが想像できませんか?
投稿: 通りすがり | 2017年8月10日 (木) 12時37分
藤倉。お前のその記事がセカンドレイプになっているということに気がつかないか?
あと、菅野について、彼の職業は著述家だ。
こういうことになれば仕事を辞めるのは当然のことであり、アカウントの削除を含めた被害者サイドの要求は当然のことだ。
それもわからないで人権めいた記事を執筆しないでほしいな。
投稿: | 2017年8月10日 (木) 13時20分
週間プレミアムフライデー!
投稿: | 2017年8月10日 (木) 13時33分
宝珠山善久さん、通りすがりさん。これも読みましょう。
「X氏(ゴヒエツコ)は、わたしを利用するだけ利用した。」
http://blog.c71.jp/?p=76
投稿: kiwi | 2017年8月10日 (木) 14時54分
訂正 宝珠山善久さん、通りすがりさん。これも読みましょう。
「ゴヒエツコ(X氏)は、わたしを利用するだけ利用した。」
http://c71.hatenadiary.com/entry/2017/08/08/222826
投稿: kiwi | 2017年8月10日 (木) 15時08分