こんにちは、ネオキャリア18卒内定者の野村です!
最近はお昼が暑いのに、夜は少し寒いといった微妙な気候ですよね。
みなさんも体調管理には気をつけて下さいね。
今回は僕と同じ時期に内定承諾したせいじにお話を聞いていきたいと思います!
▼vol.1はこちらから
▼ 本日の担当
野村 佳史(のむら よしふみ)
18卒内定者。学生時代は塾講師のアルバイトに専念。
「基準の高さ」を軸に就職活動を行い、2月末に他社からも内定をいただいていた中からネオキャリアに内定承諾。
趣味は映画、読書、散歩など。
▼ 蓮井 盛士(はすい せいじ)
就活で人生で一番大きな挫折を味わい、自分の将来を本気で考えるようになる。
「規模感」「裁量権」の軸のもと、2月末にネオキャリアに内定承諾。
趣味は海外旅行で、南米やヨーロッパを横断したことも。
(PHOTO:蓮井)
――目の前の個人に対する影響力を大事にしたい
【野村】早速お話を伺っていきたいと思います!
それでは簡単に自己紹介をお願いします!
【蓮井】関西学院大学総合政策学部の蓮井盛士です。
学生時代はフットサルサークルの代表してました。
趣味は海外旅行で、下の写真はマチュピチュに行ったときの写真です。笑
現在はエンカレッジという就活支援団体で活動しています。
主に19卒の学生と面談したり、イベントの企画・運営をしています。
(PHOTO:旅行での一枚)
【野村】(あ、学生支援で有名なエンカレッジだ。)
現在学生支援をしているせいじは就活中はどんな業界や企業を見ていたんですか?
【蓮井】業界は人材業界に絞っていました 。
厳密にいうと、「この会社いいかも!」と感じた企業の多くが人材業界だったんです。
僕のモットーは「世の中の多くの人より、目の前の個人に対する影響力を大事にする」です。このモットーに合うのが僕にとっては人材業界でした。
――危機感による成長
【野村】素敵なモットーですね!
ネオキャリアと出会ったきっかけはなんですか?
【蓮井】色んな就活媒体で人材会社を探していたらネオキャリアがあり、時期的にちょうど秋のインターンシップGUSHの応募を募集していたので、説明会に参加したのがきっかけです。
GUSHに参加するまでは、自分中心に議論が進むことが多くて、チーム内でも活躍しているなという自負がありました。
でもGUSHではチームの仲間のレベルもメンターの方のレベルも今まで経験したものとは桁違いでした。
本当に何もできなかったんですね。
でもプライドが高くて、わからないと言うことができなくて。
メンターから「せいじはチームで一番自分を出せてなかった。喋らないとあかんから喋っているだけ。」と言われたのが、まさにその通りですごく心に刺さりました。
このままではやばいなという危機感から、その日のうちにそのメンターの方に面談をしてもらえるようにお願いしましたね。
【野村】GUSH、僕も参加しました!
(僕もボコボコにされた・・・。)
人材会社はネオキャリア以外にもたくさんありますが、最終的になぜネオキャリアにしたんですか?
【蓮井】僕自身が末っ子で、今まですごく甘やかされて育ったんですね 。
そんな自分を変えたかったんです。
自分の理想の社会人像として「目の前のことをガムシャラでやる人」だったのでそういう人が多い環境であるネオキャリアを選びました。
今までの人生を振り返ると、危機感があったときに一番成長したんですよね。
手を抜いたらみんなに置いていかれるような危機感もこの会社にはありました。
だからこそ。そのような環境でがんばりたいなと。
▼19卒向けインターンシップ「BEAT」
――優秀な人の中に埋もれてしまう不安
【野村】自分の性格を考えて、あえて厳しい環境に身を置く・・・
(その考えには共感するな)
そういう環境に身を置くことに不安はなかったんですか?
【蓮井】正直不安はありました。
優秀な人の中に埋もれていくかもしれないという不安が怖かったです。
僕は今まで大きな成功体験がないんですよね。
だからこの会社に入って成功できるのかなという現実と、絶対活躍してやるという理想とのギャップがありました。
【野村】(うわー、この話わかる!)
その不安をどう乗り越えたんですか?
【蓮井】採用部に熊谷さんという方がいて、熊谷さんと面談している時に
「正解を決断するのではなく、決断を正解にしろ」と言われました。
その言葉がすごく刺さって…
僕は2月の末に内定を頂いていたので、入社するまでの1年間で成功体験は詰めます。
自分自身も残りの大学生活1年を無駄に過ごすのが嫌だったので、そこで決断して走り続けようと決めました。
(PHOTO:決意を語る蓮井さん)
【野村】素敵な決断ですね!
将来の夢やネオキャリアに入ってやりたいことはありますか?
――自分で選択できるようになりたい
【蓮井】正直やりたいことは明確にはないです。
ただやりたいことが見つかったときに自分の力で選択できる存在にはなりたいと思っています。
そのためにまずは目の前の仕事を全力でやることが大事だと考えています。
ビジネスマンとしてもそうですが、一人間としても磨きをかけていきたいなと思っています。
【野村】確かにやりたいことってすぐ変わるものだし、どんなことをやりたいと思っていても、それを選択できる力は必要ですもんね。
どういう部署に入りたいとかあるんですか?
【蓮井】今は中途の人材紹介事業に興味があります。
そして最終的にはキャリアアドバイザーをやりたいです!
【野村】キャリアアドバイザー!!
それはどうしてですか?
【蓮井】対個人に対する影響力が大きいからです。
仕事って人生で大きな割合を占めるものだと思います。
その選択肢を提供することは、その人の人生に大きく影響することを意味します。
世の中からすると影響力のある人って大統領とかだと思います。
でも僕は社会に大きい影響を与えるというより、目の前の人に影響を与え、「ありがとう」と言われたいです。
それが一番できるのが中途の人材紹介かなと思ってます。
(PHOTO:目をキラキラさせて夢を語っています!)
【野村】目に見えない大多数より、まずは目の前の1人を幸せにするということですね。
素敵です!!
ネオキャリアの良さを一つあげるとしたら、どんなところがありますか?
【蓮井】今、ネオキャリアって変革の時期だと思います。
これからもう一つ上のフェーズに変化をしていくみたいな。
その面白い時期に関われるのって、僕ら18卒や19卒だと思います。
次世代のネオキャリアを創っていけるというのが良さかなと思います!
【野村】確かに僕らが変えていかないとですね!!
今ネオキャリアの選考を受けている人に対して一言お願いします!
【蓮井】就活を「入社先を決めるもの」という風に捉えるのではなく、「社会人のスタートライン」としてみて欲しいです。
「入社先を決めるもの」と捉えて行動すると、内定がゴールになってしまいます。
そうではなくて、こういう人生を歩みたい・こういう人間になりたいと捉えて、どの会社に行くかを考えて欲しいです!
【野村】就活はスタートライン・・・
勉強になります!
最後に何か告知はありますか?
【蓮井】どの決断が正解かわからないですが、その正解を一緒に見つける団体エンカレッジに入っているので、何か迷ったことがあれば、気軽に相談しに来てください!
(PHOTO:インタビュー後の蓮井さん)
【野村】本日はありがとうございました!
【編集後記】
せいじとは去年の内定者が作ったACEというインターンで出会い、そこから切磋琢磨してきた仲間です。
目の前の人を大事にするという熱い思いに、僕自身もグッとくるものがありました。
ネオキャリアの内定者には本当に熱い思いを持った人が多いです。
今後もそんな熱い仲間を紹介していきます!
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