こんにちは。ネオキャリア新卒採用担当の仁木です。
先日のインタビュー読んでいただいた方はお久しぶりです。笑
僕の紹介についてはこちらからご確認ください。
今回から、内定者インタビューを実施していきますね。
ネオキャリアの内定者を是非皆さんにも知っていただきたいなと思い、始めました!
一人目の内定者は、僕が採用部に配属されたばかり(当時1年目の6月頃)に
自ら面談依頼をフェイスブック上でしてきた野村くんです!
ネオキャリア2月内定。他社からもお声がけいただいていた中でネオキャリアを選択。そこには様々なストーリーがあり、今回の企画にいたりました。
——働くという考え方の変化
【仁木】早速だけど、のむのむはどんな学生生活送ってきたの?
【野村】大きく分けると2つですね。 一つは塾講師のアルバイトです。 多いときは週7で入っていました。笑
もう一つはミラマジに通っていたことです。
ミラマジとは週に1回社長さんの講義を受けて、そのあとに課題のアウトプットをして社長から直接フィードバックをいただける就活塾のようなものです。
(PHOTO:マリオ)
【仁木】へー!!
(マリオの格好で授業って楽しそう…)
ミラマジって、いつ頃から始めたの?
【野村】2回生の6月です。
【仁木】そんな時期から就活意識してたの!? めっちゃ早いやん!!
【野村】そんなことないですよ。笑
それまで「働く」って単に自分の時間と労働力を企業に売ってお金をもらうという考え方でした。
しかしミラマジで楽しそうに仕事をする社長の姿を見て、徐々に自分の中で「働く」という考え方が変わっていきました。
(PHOTO:ミラマジ)
——チームでの勝利、個人での挫折
【仁木】なるほどね!
ミラマジでのむのむの働くという考え方が大きく変わったんだね!
3回生ではどんなインターンに行ってたの?
【野村】印象に残っているのはネオキャリアとワークスアプリケーションズですね。
ネオキャリアでは、改めてチームというものの大切さを知りました。
秋のGUSHというインターンに参加したのですが、初日チーム順位は最下位。
チームの雰囲気は落ち込んでいました。
そこでチームメンターの方が「ここから、このチームが優勝したら映画みたいじゃない?舞台は整った!後は勝つだけだな!」という言葉をかけていただきました。
そこからチームの雰囲気は変わり、最終的にはチーム優勝、そしてチームの中から個人優勝も出ました。
あのときの感覚は今でも覚えています。
(PHOTO:チームのメンターとの一枚。まさかの逆転優勝。)
ワークスアプリケーションズでは個人でひたすらワークを行うというインターンでした。
人生で初めて結果というものにこだわったのに、結果が出ずかなり悔しい思いをしました。
ここでの悔しさが今の原動力に大きく関わっています。
(PHOTO:ワークスアプリケーションズでのインターンの様子)
——厳しさという軸
【仁木】チームで勝利を味わったネオキャリアと、個人で挫折を味わったワークスアプリケーションズが印象に残っているんだね。 そんな色んなインターンを経験した中でなぜネオキャリアを選んだの?
【野村】一つにまとめると「厳しさ」を軸に就活をしていました。
「厳しさ」とは単に長く働かされるというのでなく、求められているものの基準が高いということです。
最初に入る企業で自分の社会人の基準っておおよそ決まると思っているので、それなら最初から高い基準に設定したいという思いから「厳しさ」という軸を持っていました。
ただ、最後の決め手は「人」です。
【仁木】決め手になった「人」ってどういうこと?
【野村】一緒に働きたいと思う人の数が多かったということですね。
最後の決め手は17卒の内定者の方と面談にありました。
決断するとき、実はすごくネオキャリアを迷っていて。 自分に自信がなかったんです。
あと自分とは違うタイプが多そうだなと。 正直採用部の方や面談する社会人の方って結果を出してきた方々ばかりじゃないですか? その人たちに「俺も野村くんと一緒で自信がなかったよ」と言われてもイマイチ響かなかったんですよね。
そんなの後付けじゃんって。
17卒の内定者の方の言葉ってまだ社会人になる前で結果を出す前だからこそ、僕に響くものがあって。
ちなみにその方は新人研修でTOP10に入っていましたが(笑)
(PHOTO:当時まだ内定者だった17新卒が企画インターンシップACEに参加した時の様子)
【仁木】なるほどね!
ちなみにその悩みは解消されたの?
【野村】しっかり解消されましたね。(笑)
以下のような話をしてくださいました。
『 その自信ってどの企業に入っても同じことが言えると思っていて、自信には成功体験を一つ一つ積み上げていくしかないよ。
ネオキャリアにはその成功体験を詰めるように、内定者アルバイトや内定者だけで作るインターンACEなどがあるよ。
違うタイプのいる人は確かにいる。
むしろ違うタイプがいるなんて当たり前で。
ネオキャリアが描きたい未来にはまだまだ足りない色が多い。
その色を集めるために新卒採用をしているわけで。
自分と同じタイプとしか働けない人と違うタイプとも一緒に働ける人となら、のむのむならどっちをとる?
違うタイプが多いことはむしろいいことなんだよ。 』
え、1つ上でこんなことを語れるの?という衝撃を受けましたね。笑
【仁木】いい内定者と面談できてよかったね!
今後やってきたいことはある?
【野村】直近でいうと、内定者にインタビューしていきたいと思っています。
就活生が就職先を決めるのって人生の中でもかなり大きい決断です。
なので、色んな不安や悩みがあると思います。
でもそれって先輩たちも同じように悩んできたことだと思うんです。
僕自身、自信がないという同じ悩みを持っていた先輩の話を聞くことで、不安が解消されました。
結果を出す前だからこそ、語れることがあると思うんですよね。
そんな内定者のストーリーをこれから仲間になる18卒の同期や、未来の後輩である19卒の学生たちに伝えていきたいと思っています!
ぜひ皆さん見てください!
(PHOTO:マジメ)
野村くん、本日はありがとうございました!
【編集後記】
のむのむとは本当にもう一年以上の付き合いで、
夏のインターンシップでの選考会から始まり、
彼の母校同志社大学でもGDイベントを企画開催したり、
今では内定者としても後輩に自分の就活を伝えることで
よりよい就職活動をすごせる後輩が増えるんじゃないかと
様々な活動を企画し、行動に移せているメンバーです!
実は彼はエンカレッジという就職支援団体にも所属しているので
同志社の学生さんがみていたら、是非彼の元にいってみてください!
色んなインターンや企業を教えてくれるはずです!
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