福島医薬品関連産業支援拠点化事業

福島コレクションの活用

活用の流れ

福島コレクション活用の流れ

福島コレクションご活用に際しては、福島県立医科大学と成果有体物提供契約(MTA)や受託研究契約等を締結させていただきます。
「臨床試料・情報」をご提供した場合は、福島県立医科大学倫理委員会の情報公開方針により、提供先の企業名/機関名が
福島県立医科大学TRセンターウェブサイト( https://www.fmu.ac.jp/home/trc/csi/ )に掲載されます。

福島コレクションのご活用において
下記のようにじっくりとディスカッションしていただけることが
本事業の特長の1つでもあります。

福島コレクション活用の流れ
  • 福島事業の橋渡し拠点(福島県立医科大学TRセンター東京分室)にて、あらゆるご要望を伺い、ディスカッションすることが可能です。
  • ディスカッションの結果、研究の方向性を修正する必要が出てくることがあり、それを持ち帰って検討していただくことが可能です。
  • さらに、再度、橋渡し拠点(福島県立医科大学TRセンター東京分室)にてディスカッションすることが可能です。
  • お客様のご要望と福島事業でできることとの摺合せを行います。
  • 既に取得しているデータを利用できる場合には、有償で提供しそれをお客様の研究開発に活用していただくことが可能です。
  • また、何度もディスカッションしながら、研究開発の方向性を検討してくことが可能です。

Copyright © 2017 Japan Biological Informatics Consortium. All Rights Reserved.