軍艦島を世界遺産に登録しようとした際に韓国が妨害工作を
したことは、私達の記憶に新しい。
ところが、反日を止められない韓国、今度は、産経新聞によると
その、登録申請の一つ「高島炭坑」(長崎市高島町)にある
供養塔に対し、韓国の大学生らが「強制連行された韓国人の魂が
眠る場所」などと記す案内板を設置するよう、市側に申請していた
と言うから油断は禁物だ。
http://www.sankei.com/west/news/151028/wst1510280110-n1.html
この話は、韓国のバラエティー番組【無限挑戦】で
「三菱が朝鮮人労働者の埋葬地の目印として立てた」として
募金を集め、盛り上がって実行されたとしているが、韓国には、
もはや、日本に反日テロ碑を立てに行く若者を諌める声もないの
だろう。一方で、聯合ニュースが、募金の一部は強制徴用
された朝鮮人が暮らしていたウトロ地区(京都府宇治市)の
歴史館建設に用いられる予定だ、と、報じている。ここまで周到に
計画されているところをみると、バラエティー番組の裏に
他の力が存在する事は想像に難くない。
(聯合ニュース下段に添付)
そして、集まった資金で、韓国の学生たちが日本の市有地に
勝手に堂堂と上陸し、草木を伐採し、供養塔への道を造り、
供養塔に韓国の国旗をかけて墓参した。
その際の動画がこれだ。
詳しくは
【韓国人】長崎の高島炭鉱の供養塔へ続く道を整備してきました
という投稿記事になっている。
以下引用
引用ここまで
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さて、ネットでは、以下の二つの映像があちこちで拡散されている。
ここで、確かな関係者数名(今、対応に苦慮されているので
特に名を秘す)に確認した事をお伝えします。
�高島供養搭説明版は三日前に、
存在していないことを確認。
画像は偽画像、捏造です!!。
何でもありの諜報戦を思い知ろう!
�供養塔が立っているところは市有地であり、勝手に伐採したり
勝手に説明版を設ける事は出来ない。
�高島は連絡船ルートにはなっていない。産経新聞によると
「岡まさはる記念長崎平和資料館」理事長の高実康稔氏か
その関係者が協力したと推測される。
�供養塔は元は三菱の供養塔であったが、今は市のもの。
�供養塔は大正時代に起きた炭鉱事故などで亡くなった
労働者のうち、身よりが分からない労働者を弔って建立された。
供養塔の下には遺骨はなく、寺に移されてている。
�供養塔は大正9年に建てられた。
高島の郷土史家、山崎徳(めぐみ)氏(90)は「身元の分からない
人を弔っているのだから、人種や国籍がわかるわけがない」と語る。
朝鮮半島で国家総動員法に基づく「国民徴用令」が適用された
のは昭和19(1944)年9月だった。終戦直後に供養塔の下に
あった骨壺を調べたところ、19年以降と思われる真新しい骨は
なかった。
�説明版を設置するかどうかは最終的には、市長の判断で
決まるが、普通に考えて、ユネスコ登録の時に煮え湯を飲まされた
市長が全く歴史的根拠のない強制連行の説明版を設けるとは
考えにくいが、いろいろ圧力はある(と、推測される)。
そよ風としてはしばし、世界の現実の厳しさを経験された市長の
御判断を待ちたい。
日本人は真実がすべてを解決してくれると思っている。
でも、残念ながら、そう思っているのは日本人だけ。
世界では、真実よりも諜報戦力が勝つ。
拡散された嘘は真実を駆逐する。
幼児期から反日教育を叩き込まれた韓国人に真実をいくら
訴えたところで意味はない。
今必要なのは、経済の為に事なかれ主義を通してきた私達、
惰眠を貪ってきた私達、
目先の利益の為に、先人の名誉さえも汚してきた私達こそ、
頭を洗って出直す事ではないではないでしょうか。
このままでは日本はやがて消えてなくなると思いませんか。
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以下産経新聞から引用
予想された�中韓の攻撃� 慰霊に名借りた
「日本の地位失墜」運動
世界文化遺産・九州、山口の文化財標的に
「やはり」、というべきか。世界文化遺産となった九州・山口の文化財に対し、韓国や中国から「強制連行」を名目に“攻撃”が仕掛けられている。
今回、韓国の大学生らが案内板設置を求めた高島炭坑の供養塔は、大正時代に起きた炭鉱事故などで亡くなった労働者のうち、身よりが分からない労働者を弔って建立された。現在は長崎市が所有・管理している。
「長崎労働組合運動史物語」(長崎地区労働組合会議発刊)では、「大正9年4月以前から、高島のどこかに埋められていたものを、(炭坑を運営する)三菱資本が集めて供養塔とした」とある。
高島の郷土史家、山崎徳(めぐみ)氏(90)は「身元の分からない人を弔っているのだから、人種や国籍がわかるわけがない」と語る。
ただ、朝鮮半島で国家総動員法に基づく「国民徴用令」が適用されたのは昭和19(1944)年9月だった。終戦直後に供養塔の下にあった骨壺を調べたところ、19年以降と思われる真新しい骨はなかった。韓国側の根拠は乏しいという。
高島の供養塔には、4・5キロ離れた隣の端島(通称・軍艦島)からも遺骨が移された。
両島の炭鉱を所管した三菱石炭鉱業が、昭和49年の閉山後、軍艦島の寺院から、骨壺を高島の供養塔に移した。この骨壺は63年に、高島にある金松寺に預けられた。その際に作成された名簿には、朝鮮半島出身者の名前はなかったという。
山崎氏の言う通り、供養塔にまつられた炭鉱労働者に、半島出身者がいるかどうかは判断できない。
だが、韓国側はすでに動いている。複数の近隣住民によると、供養塔までの約50メートルの道で、韓国人らしき若者数人が草刈り作業を行う姿が目撃されている。道は市有地や私有地が混在するが市は許可を出していない。
また、道中の草木には、ハングルが記されたリボンが複数くくりつけられ、供養塔の柵には韓国の国旗が架けられていた。
こうした活動の中心となったのは、誠信女子大の徐敬徳教授といわれる。徐氏は、慰安婦問題や竹島問題に関して、主に米国で韓国側の主張を広報する活動を展開している。
日本側にも、韓国側の活動を支援する人物がいる。
「岡まさはる記念長崎平和資料館」理事長の高実康稔氏は、高島の歴史調査を続けてきた山崎氏を、ひんぱんに訪れた。
高実氏は、同行した韓国人カメラマンに、供養塔を撮影させた。山崎氏が「終戦直後に供養塔には新しい骨は納められていない。半島出身者が含まれる可能性は低い」と訴えても納得せず、旧日本軍による「強制連行」を非難したという。
山崎氏はこう憤った。
「確かに三菱の名簿は見つかっていないが、多くの韓国人が徴用されていたなら寮があるはずだ。だが住民は誰もわからないし覚えていない。入坑する韓国人を見た人もいない。それなのに高実氏はなんでも韓国側に都合のいいように解釈する」
高実氏は平成16年12月、中国人2人を連れて高島を訪れた。中国人はある場所に来ると、「自分たちの寮はここに建っていた」と訴えたという。山崎氏によると、そこは戦時中は山で、戦後の昭和34年に整地され、寮ができた場所だった。
高実氏は今月25日、産経新聞の取材にこう語った。
「軍艦島の寺院には強制連行されて、亡くなった朝鮮人の遺骨があった。われわれは、ある人を通じて、軍艦島で亡くなった人の公式の『火葬埋葬許可証』を手に入れたから確かだ。出所元は約束のため、公表できない」
こうしたあやふやな事実に基づく韓国側の活動は、
「慰霊」や「供養」に名を借りたディスカウント・ジャパン
(日本の地位失墜)運動と言わざるを得ない。
(九州総局 奥原慎平)
産経新聞引用ここまで
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世界遺産・高島炭坑の供養塔 「強制連行」の
案内板設置、韓国人大学生らが求める、
根拠は希薄
産経新聞WEST 2015.10.28 21:36
http://www.sankei.com/west/news/151028/wst1510280110-n1.html
世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の一つ、「高島炭坑」(長崎市高島町)にある供養塔に対し、韓国の大学生らが「強制連行された韓国人の魂が眠る場所」などと記す案内板を設置するよう、市側に許可申請していたことが、28日わかった。供養塔にまつられた炭鉱労働者に朝鮮半島出身者が含まれるかは不明であり、根拠が希薄にもかかわらず日本の戦争責任を喧伝(けんでん)するような行動に、批判が集まりそうだ。
今月23日、韓国の大学生を名乗る女性から、長崎市に設置許可を求める電話があった。25日には漢陽大学(ソウル)の学生を名乗る人物からメールもあったという。市によると、案内板の文面として、「韓国と中国などの地から、端島炭坑(通称・軍艦島)と高島炭坑へ強制連行させた労働者の魂が眠っている場所だ」などと主張したという。
聯合ニュース(電子版)など韓国側の報道によれば、今年9月に韓国放送局文化放送(MBC)が番組で高島炭坑を取り上げたところ、来島を希望する声が数多くあがったという。渡航費用などとして、誠信女子大教授の徐(ソ)敬(キョン)徳(ドク)氏らが、インターネットで寄付を募り、1800万ウォン(約190万円)を集めたという。徐氏はこれまで、米ニューヨーク・タイムズに、日本の戦争責任を追及する広告を出したりしている。仏を弔う供養塔。韓国の国旗がかけられていた
長崎市財産活用課の林泰彦課長は「関係部署と協議した上で、近日中に案内板設置の可否を決める」と語った。
◇
高島炭坑 高島は長崎港から南西15キロに浮かぶ周囲6キロの孤島。石炭産業は江戸時代に始まり、明治には三菱財閥の傘下に入った。供養塔は大正9年4月、島北部に建立された。当時は「千人塚」と呼ばれていた。
http://www.sankei.com/west/news/151028/wst1510280110-n1.html
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韓国人の募金で整備
10月20日 10:00
高島炭鉱は7月に国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」(全23施設)の一つだ。植民地時代に多くの朝鮮人がここで厳しい労働を強いられ、命を落としている。供養塔は炭鉱を経営していた三菱が朝鮮人労働者の遺骨埋葬地の目印として立てたが、長年放置され、木が生い茂って道が分かりづらくなっていた。
9月に韓国の放送局MBCのバラエティー番組が高島の供養塔を紹介したところ、ネットユーザーから供養塔を訪ねたいという声が多数寄せられた。徐氏がネット上で出資を募るクラウドファンディングの専門会社と共に募金を呼びかけると、約1800万ウォン(約190万円)が集まった。
この募金で供養塔への道、約50メートルの整備にかかる費用が賄われた。募金の残りは供養塔の案内板の設置や、強制徴用された朝鮮人労働者が多く暮らしていたウトロ地区(京都府宇治市)の歴史館建設に用いられる予定だ。
道を整備し、供養塔で黙とうする関係者(徐教授提供)=20日、
ソウル(聯合ニュース)