#報道特集
桂歌丸さん「戦争を知らない政治家が戦争に触れるなと言いたい。あるいは戦争を知らなかったら戦争をもっと研究しろと。戦争はいいものなのか悪いものなのかきっちり判断をしろと言いたい。上辺だけで喋ってるからおかしくなる。いいも… twitter.com/i/web/status/8…
桂歌丸が「戦争を知らない政治家」に苦言 ネット上で反響
番組では、反戦意識を強く持つ歌丸が登場し、「戦争なんてのは本当に愚の骨頂」「やるもんじゃない」「おっかないですよ」と主張。小学2年生のときに疎開先の千葉から、故郷の横浜が空襲されるのを見ていた体験談などを語った。
当時、歌丸の祖母は防空壕がいっぱいで入れず、避難した橋の近くで間一髪生き延びたが、防空壕の中にいた人たちは煙でほとんど亡くなったという。
最近は、戦争を知らない世代の政治家も増え、歌丸は「戦争を知らない政治家が戦争に触れるな」「戦争を知らなかったら、戦争をもっと研究しろ」と政治家の戦争に対する無知を指摘する。
さらに「戦争というものは、良いものなのか、悪いものなのか。この判断をきっちりとしろ」「(戦争が)良いものだと思ってる政治家だったら我々選ばないし、絶対に」と苦言を呈していた。
同日、この歌丸の言葉をあるTwitterユーザーが紹介した。 このツイートは、7日10時の時点で2万2000件以上のリツイート、3万1000件以上の「いいね」を集めるなど、ネット上で反響を呼んでいる。
【関連記事】
・桂歌丸がアキラ100%の芸風に激怒か 山田隆夫が証言「スゴい怒ってた」
・北朝鮮の軍事力にジャーナリストが指摘「真に受ける必要はない」
・大竹まこと 日本の政府が周辺国家に伝えるべきこと「戦争したくない」