小栗旬、西島秀俊と初共演で印象崩れた?「アンパンマンみたい」
小栗旬と西島秀俊が民放連続ドラマ初共演する、新ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』(カンテレ・フジテレビ系)の制作発表会見が4月6日(木)に都内で行われ、出演者の小栗、西島ほか、田中哲司 、野間口徹、新木優子、長塚京三が出席した。
映画『GO』で直木賞を受賞し、『SP』(フジテレビ系)シリーズや『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』(テレビ朝日系)を手掛ける作家・金城一紀が原案・脚本を担当する本作。
人に言えない過去を持つ、各分野のスペシャリストが結集した警察庁警備局長直轄の秘密部隊・公安機動捜査隊特捜班が、テロリストや新興宗教団体、軍事スパイ、麻薬密売組織など国家の危機に立ち向かう様を描く。
小栗と西島は本作で民放連続ドラマ初共演となったが、西島は「小栗君はのめり込み過ぎなところがあって……。アクションもそう。撮影以外でアクションの稽古を50日くらいはやっていたっていうし、銃の扱い方とかも納得いかないとすぐに稽古をはじめてしまう」と撮影中の小栗の様子を紹介。
「いろんなものを背負って現場にいる感じがしました。座長としていろんなものを背負っているんだなって。僕は元々ドアを閉じているタイプだけど、(小栗は)一緒にいても人の心にグイグイ入って来るタイプ。今では自分の弟のように感じています」としみじみ。
小栗の方は「西島さんは自分の出演している作品を『誰よりも愛している』と言っているんですけど、僕もそういうタイプ。現場ではどちらの愛が強いか、みたいな勝負になってしまって」と照れくさそうにコメント。撮影前は西島に対して、「ものすごくストイックな方というイメージがあった」というが、実際の西島は「かなりナチュラルな方」だったともコメント。
「現場でずっと笑っていて、こんなに楽しそうにするんだって。僕が持っていた野武士のような西島さんのイメージは覆されました」とニヤニヤ。「あと、西島さんは糖分がなくなるとあっという間に弱くなるところがあって、顔が濡れちゃうアンパンマンみたいで」と続けて会場をわかせた。
小栗はまた、新木についても女性でありながら「規格外」だったと言及。「2人でトレーニングをするシーンがあるんですけど、優子ちゃんのストレートが上達していくにつれて、僕がだんだん避けられなくなってしまって……。(撮影中は)何度か顔にも当たりました。主役の顔面になかなかのパンチを入れて、そのまま撮影を続けるなんて規格外だなと思いました」と紹介。
これに新木は「小栗さんが『本気でやってきていいよ』って。顔に当たったのも覚えていないくらい夢中になってしまいました」と笑顔で謝罪。「そのシーンは8話の頭のシーンです。期待して見て下さい」と客席へアピールしていた。
『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』は4月11日(火)より毎週火曜21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回は15分拡大
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