脅迫罪で有田芳生が告訴状!警視庁に出頭する

読者諸氏の皆様方にご心配をおかけしました。

勧告文-001


 本年、
327日、参議院法務委員会において、民進党選出の有田芳生参議院議員は事実誤認の発言を行った。国会及び国民に対し、嘘、でっち上げの印象操作を行い、現在に至るまで関係者に謝罪はおろか、訂正もない。

 

 有田芳生は国会議員の特権とも言える国会発言や不逮捕特権を乱用して国民を弾圧する行為に対し、牢人新聞社は抗議活動を展開してきた。

 有田芳生糾弾統一行動と名付けた一連の抗議活動において、有田芳生は、牢人新聞社の主幹である渡邊昇に対して、警視庁麹町警察署に『脅迫罪』で告訴状を出した。

 

有田芳生は、当局が監視体制する極左暴力集団朝鮮総連民団などの外国勢力やその名前自体が脅迫罪に当たる『しばき隊』や入れ墨を入れて反社会的行動をする『男組』などと徒党を組み、または計画的に共謀をして、愛国市民運動を弾圧してきた。

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 有田芳生の関係する弾圧行為は、上記のような反社会的勢力による、暴行、傷害、名誉棄損など逮捕事案が続出している。また国会での発言においても、有田側の逮捕者は『市民』と位置づけ国家公安委員長を謝罪させ、警察庁関係者を国会で恫喝してきた。

 

このような常軌を逸した行為に留まらず、当紙主幹の言論活動において、散々批判と吊るしあげをしてきた警察に被害届を出してきたのが有田芳生である。

警視庁の上層部もさぞ対応に困ったことであろう。本来であるならば、検事が公判維持出来るかどうか分からない事案について慎重な対応もするのであろうが、相手は有田芳生である。

有田芳生の告訴状を受理しなければ、国会で何を言われるか計り知れない。言いたくないが、今はやりの言葉である忖度が警察上層部にあったのだろうか?

 

本年427日に有田芳生は脅迫罪で告訴状を送ってきた。当日の朝は有田芳生糾弾統一行動による法務省前のビラ配りが展開されていた。

現在、当紙主幹である渡邊昇は係る脅迫罪の容疑をかけられている身であり、捜査中の為に言葉は控えたいが、当紙の読者や支持者にも『知る権利』や当紙の『報道の自由』もある。

慎重に言葉を選び、本日の経緯を簡単にご報告させていただく。

本日、83日に警視庁麹町警察署に朝9時に出頭するようにと警視庁公安3課の捜査班から連絡を受けた。

容疑は当紙ブログである『一介の素浪人』の328日の【予告】国賊有田芳生を討つと題した記事である。

本文中に詠じた和歌の『天誅』という文字と『山口二矢烈士の写真』が脅迫に当たると指摘を受けた。

先に読者諸氏に断っておくが、市民運動は合法的に行うものである。よって司法が違法行為と断定するならば素直に従うべきと愚性は思っている。
 

これを例えて言うならば、ルールのあるスポーツを同じである。審判は司法である。審判がレッドカードを出すならルールあるスポーツ選手が見苦しい異議申し立てをするものではない。それと同じことである。

ただし、愚生があえてこのような『天誅』という言葉を使ったのは理由がある。

 

国賊とは、国家に害のある賊である。
 

売国奴と混同されるが明確に違う。

 

売国奴は自分の利益の為に国を売り渡す行為である。しかし国賊は始末が悪い。歴史に名を残す逆賊である。

国家や民族をひとつの体に例えるなら、売国奴はウイルスに感染された細胞であり治療を受ければ治ることもある。しかし、国賊はガン細胞そのものである。必ず国や民族の死につながる。

 

そして、天誅と国賊とは表裏一体である。

 

天誅という言葉と天罰は違う。天罰とは因果応報である。刑罰や道徳的責任を負われなくとも来世で苦しんだり、悪者に雷が落ちた、交通事故にあったというのが天罰である。

 

人が人を悪戯に殺めたりすればリンチ殺害かテロである。法に従えば刑事罰である。これらは人罰である。

 

ならば天誅とは天による誅伐である。高祖高宗の歴代の天皇の御代における朝敵となり、末代まで汚名が残ることである。

まさに名前そのものが恐ろしいのである。

 

愚生は信じて疑わぬ。たとえどのような刑事罰を受けても真摯に受け止め、反省をしてまたやり直せる度量もある。

 

しかし、今回の取り調べをきっかけに世の中に道理を通したい。

 

その為に一切の駆け引きも打算もなく嘘偽りなく正直に供述調書を述べてきた。

 

立法府の議員が行政府の司法警察に圧力を掛けて国民の言論を弾圧するようでは三権分立と民主主義の崩壊である。

 

本日の取り調べは終了してまた後日に調べがある。最終的には東京地検に書類送検がされ地検検事の取調べもあり、公判にかけるなら起訴もされるだろう。

 

 まだまだ予断は許されぬ現状だが、これで自暴自棄にならず仕事と生活を両立して今後も合法的な市民活動を展開する所存である。

 

 脅迫罪は最高2年の有期刑もしくは30十万円の罰金刑である。

 

 今後、読者諸氏を始め多くの支持者に金銭的な応援を頼むこともある。幸いにして同志である有門大輔氏が渡邊昇の救援組織を立ち上げてくれるそうだ。

 

 皆様よろしくお願い申し上げます。


尚、今度はこちらから、あのツイッターの件で有田芳生を訴える予定です。
両者で訴えあいましょう。