第3回 
つながる羽の輪
東北&熊本 for CHILDREN 
プロジェクト


お久しぶりです
ゆめです♡

つながる羽の輪の支援プロジェクト再始動のお知らせです。

今回からは、東北と熊本、二ヶ所への支援をすることになりました。

東北と熊本と一概に言いましても範囲がとても広いので、「for CHILDREN」=子供たちの支援に的を絞り支援先を決めさせて頂きました。
(支援先のみちのく未来基金様と、益城町役場様には、問い合わせて手渡し可との了承を得ています)

そして今回は、つながる羽の輪実行委員会として、たくさんの方々のお力を借りています♡
とても心強いです.+*:゚+。.☆
毎日毎日、夜遅くまでLINE会議をし、話を詰めてきました。


熊本地震からもうすぐ一年。
私の実家が熊本にある事から、ただただ故郷の復興を願い、このつながる羽の輪を立ち上げましたが、当初から私の想いは同じです。
東北と共にがんばりたい
前回のプロジェクトでも、東北の方々からたくさんの励ましを頂きました。
恩返しだと言って下さる方々、熊本まで来て復興へ携わって下さる方。
たくさんの勇気を頂きました。
ありがとうございます♡
まだまだ復興途中。支え合って生きていきたい。

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TBC東北放送の番組欄


今日、幼稚園で年長の次男のお誕生会がありました。
息子は3月で6歳になります。
6年前の東日本大震災の日は、生まれたばかりの息子と病院で過ごしていました。
津波の映像をテレビで見ながら
この子が夜空に輝く星の光の様な明るい存在になれますように…
そういう希望を持って、光という字を名前の一字に入れました。

今日は幼稚園で、「いのちのはな」という絵本を元にした劇を先生方からプレゼントして頂きました。





いのちのはな  作  のぶみ



なにかにつまずいて、くじけそうになっても
周りの優しさ、厳しさ、そういうものに触れながら力を振り絞って生きている、このチューリップのように…
これからの未来を担う日本の子供たちへ。
傷付いてもそばにいるよ。
つながっているよ。
私たちは、ひとりひとりは微力かもしれないけれど、集まれば誰かの光になれる…
そう信じています。
花を咲かせる、少しずつのお水になれれば嬉しいな。
今もどこかで力強く咲こうとしている花たちへ。

必死に生きて自分を越えたこのチューリップは、最後は悔いのないその人生を終えますが、次につながる種を残しました。

いのちはずーっとつづいていく…


その後幼稚園の先生から、東日本大震災から6年と熊本地震から1年というお話がありました。

子供たちは何を感じ取ったんだろう…?




この劇を一番前で見ていた息子と、夜お風呂に入っている時に話しました。

ゆめ「今日のいのちのはな、良かったね」

息子「うん。よかったていうか、なんかかなしかったー」

ゆめ「なんで?悲しかったの?」

息子「だってなんか、じしんでかわいそうなひとたちがたくさんいて…」

ゆめ「泣いたの?」

息子「ないてはないけどー、なくのガマンした」

ゆめ「そっかー。わかるのね。悲しいのが

息子「うん。だって、くまもといったときにいえがたくさんぐっちゃぐちゃだったんだもん」

ゆめ「そうだよね。ちゃんと見てたんだね。どう思った?」

息子「たすけたいとおもった」


熊本で見たものを、息子はきちんと受け止めて考えていた。
そんなこと、今まで一度も気にする素振りも見せなかった息子が…
それが今日一番嬉しかったこと。
息子にもつながっている…




やらないよりやって後悔した方がいい。
せっかくつながったご縁です。
大切にしていきたい。
それが私の出した答え。
一日も早い復興を願って…





花は咲く  歌詞


真っ白な 雪道に 春風香る
わたしは なつかしい
あの街を 思い出す

叶えたい 夢もあった
変わりたい 自分もいた
今はただ なつかしい
あの人を 思い出す

誰かの歌が聞こえる
誰かを励ましてる
誰かの笑顔が見える
悲しみの向こう側に

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう

夜空の 向こうの 朝の気配に
わたしは なつかしい
あの日々を 思い出す

傷ついて 傷つけて
報われず 泣いたりして
今はただ 愛おしい
あの人を 思い出す

誰かの想いが見える
誰かと結ばれてる
誰かの未来が見える
悲しみの向こう側に

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残すだろう

花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
いつか恋する君のために





いつも被災地を応援し、ご協力下さる皆さまへの心からの感謝と
被災地の支援をさせて頂ける事への心からの感謝を。

いつも本当にありがとうございます。
未来の希望と夢を持った子供たちへのご支援、どうぞよろしくお願いいたします。







第3回 つながる羽の輪

『東北&熊本 for CHILDREN プロジェクト』

    

東北と熊本の2ヶ所に支援金とメッセージ色紙を届けます。

                   

◆支援先

☆東北

『みちのく未来基金』

http://michinoku-mirai.org/s/

→震災遺児の大学及び専門教育への進学にかかる費用、学費を全額負担(選考などはなし)


☆熊本

『益城町学校教育課』

http://www.town.mashiki.lg.jp/default.aspx?site=1

→こちらへの寄付は教育委員会の予算に加えられ、給食センターの再建や学校の修繕に使われます。

こちらは、色紙をカラーコピーし、町内の学校7校で、それぞれ飾って頂く事も可能だそうです。


※東北、熊本ともに直接持ち込む予定です。


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葉月さんのブログ

http://s.ameblo.jp/hazuki131313/entry-12254366192.html



◆メッセージについて

皆様からのメッセージを色紙にして届けます。


※東北、熊本にそれぞれに向けて作成します。

※二つとも同じメッセージでもかまいません。

※募金のみの参加もできます。


ご参考にこちらをご覧下さい

↓↓↓

第1回 つながる羽の輪 益城町プロジェクト

http://ameblo.jp/tomatoredhiro2/entry-12251535244.html

第2回 つながる羽の輪 南阿蘇プロジェクト

http://ameblo.jp/tomatoredhiro2/entry-12251552462.html


<受付方法>

メッセージは20文字以内で

最後に都道府県名、お名前を付けて下さい。

(本名でもハンドルネームでもOKです)


葉月さんかゆめのどちらか、募金をご送金いただいた方にお送り下さい。

大切にお預かりして、担当が心を込めて代筆させていただきます。


◎直筆をご希望の方は、

縦5cm×横6cmの紙に手書きしていただいたものを、写メしてお送り下さい。

こちらでプリントして色紙に貼らせていただきます。


※大きさが合っていれば、どんな紙でもかまいません。

※写した際にメッセージの紙の周りに余白があってもこちらでトリミングいたします。


注) 熊本の益城町へは小学校にも届けますので、ふりがなを振っていただきますようお願いします。



(例)東北へ向けて

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(例)熊本へ向けて
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<募集期間>

3月22日(水) まで



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ただただ、被災地を応援したいという気持ちだけです。その気持ちが、まっすぐ皆さまの元へ届きますように…
皆さまのあたたかいご支援、ご協力をよろしくお願いします。

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追記
新しいイラストが完成しました!
葉月さんありがとうございます♡
奇跡の一本松とくまモンのコラボですヾ(●´∇`●)ノ

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くまモン、ちっちゃ!笑
かわいい♡
じわるwww






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つながる羽の輪   ゆめ
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