伏見顕正(あきまさ)の「時を斬るブログ」

日々のニュースや出来事を中心に率直な感想を書いていきます。また政治や景気などについて将来の予想や読みを書きたい。

【井沢氏の心の闇⑯】読者の率直な感想、日本人の感性とは違う性的描写、女優と排尿シーン、無限拡散

2017-08-02 08:08:11 | Weblog

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H/N;アラモードさん、

脚本家先生は、保守系ブログと聞き、ここ半年ほど時々のぞいておりました。

保守系と言うけれど、好きなモノ、お付き合いのある方々から保守の匂いがしない気がしてました。

着物くらいでしょうか。ただ、いつもぼやっとボケた写真でした。何方かもコメントされてましたが、

「排尿シーンを撮りたい」けど作品の意図をわかって下さる女優さんがいない‥‥には、ちょっとどうなのかなぁ、

こんな事書いて、と思っておりました。

http://blog.goo.ne.jp/mannizawa


過去に映画やドラマのシーンで無かったわけでは無いのですが、皆さん黒歴史となってますし。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今村昌平監督の『ええじゃないか』が有名ですが、桃井かおりさん、倍賞美津子さんがシーン撮影反対だと掛け合う中、

田中裕子さんは、監督の説得に了解。けれど、結局シーンは代役だったそうで、いろいろ逸話を残してます。

(結局、ストリッパーを代役に撮影は終了。

あまりの撮影に 恥ずかしくて泣いてるストリッパーを横目で見ながら「ストリッパーでも泣くんだ」と田中裕子さんが発言。

で、ブチ切れた桃井かおりさんが殴りに行こうとして 倍賞美津子さんに止められた という話です。)

この作品は、興行的には大コケでした。

なかめぐ様の

>保守層の親爺を狙って女史の魅力で釣り上げるごとき脚本は、裏を返せば女史のファンの保守層男性に、

女史は魅力的で、個人的に性的おつきあいも可能ですよと「エサ」にしているようにも見えます。・・・・

多分、そう言う、「もし女性の躰を手に入れたら、私、貴方を満足させてあげられてよ‥‥♪」的なゲイの方を取材した上で、

良質な漫画になっている作品が過去にありました。

鈴木雅子さんの『フィメールの逸話』

(コミックシーモアとかで見られます。)

自殺した女子高生の肉体に、同じ頃に死んでしまったゲイの男子高校生の霊魂が入り込むストーリーですが、彼は、好きだった男子に

「今なら貴方を満足させてあげられる。私をどうぞ。」みたいな展開になり、ノーマルな男子から(男子は既に事情を知っている)、

「それは女の子の発想では無いよ」と言われ、ショックを受けるシーンが印象的でした。

女性の作者だけでは、なかなか思いつかないシーンの様に思えましたので、

多分、ゲイの方達の“希望・夢・欲望”を、ちゃんと取材されて描かれた作品だと思います。
ついでにすみません。懐かしい名前。鈴賀レニさん。そんな方でしたか⤵。

でも今思うと、ドイツのレニ・リーフェンシュタール の「レニ」だったのかしら。

プロパガンダしたかったのかな?


*画像は女性の排尿シーンの撮影を強行したが興業的にオオコケした映画「ええじゃないか」

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2 コメント

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放尿ですかー。 (りりこ。)
2017-08-02 11:37:08
朝鮮人の「放尿」に対する執着に驚いたことがあります。
森崎和江の『からゆきさん』に、そういう記載があった。

売られてきた日本人からゆきさんを買い、一晩中眠らせないで酒を飲ませ、お手洗いには行かせない。
おしっこを我慢させて我慢させて、耐えきれなく「漏らす」までさせて、漏らす姿を見て屈辱を晴らす、というような、非常に歪んだ醜い心性なんですね。
(本作では朝鮮人視線で「彼らがそうなるのは日本が悪いから」という感じで書かれていますが)

唐突に思い出しました。

AVでも放尿とかありますが、日本人の感性では無いと思います。
ああいうのを作っているのもアチラの方のようで、やはり感性が違うんじゃないかと。
表現する「語句」の選択 (まなみ)
2017-08-02 12:40:24
コメント失礼致します。
皇室に様々な疑義を感じ、最近ようやく日本の現実に
(いわゆる) 覚醒に至った未熟者です。
伏見先生と覚醒女史、でれでれ草様のブログを主に
拝見し、日々学ばせて戴いておりました。

先月始めの覚醒女子の靖国デートの記事に、とても
違和感を覚えてからの怒涛の展開に、呆然・・・
「書籍化」の絡む策略との見解に、なるほどと感じて、
注視を継続しておりました。

当該記事のリンク先が、某脚本家のページであり、
ほとんど初めてHPの文章を流し読みしました。

すると、かつて覚醒女子の文章に遭った或る語句が!

「雨催い」 って、通常はほとんど使わない言葉では・・・?
そう感じて、印象に残っていた語句でした。
それも、問題の靖国デートの記事の中にあり、こんな言葉を使うのだなぁ と、ずっと記憶に残っていました。

(けっこう読書量のある私ですが、まず見かけません)

まさにその語句が、当該記事のリンクにある脚本家の文章にあり、やはりそうなのか! と感じた次第です。

普段はおとなしく拝読専門ですが、おもわず書き込みをさせて戴きたくなりましたm(__)m

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