イケハヤがメインにしているのは「積立投資」。自分でもよくわかってないので、ぜんぶまとめていこうと思います。


現在の積立状況。

このブログをお読みのみなさんなら、積立投資、やってますよね?

え?まだやってない!? そもそもよくわからない!?

そんな方のたまに解説記事を作っているので、まずはこちらをどうぞ。

早ければ早いほど利益が増えやすいので、「継続的な収入があり、30万くらい余剰資金がある」ならぜひ手をつけておくべき。

関連記事【解説】若者世代におすすめの資産形成術「積立投資」について語ろう。


かくいうイケハヤは、こんな感じで積み立てています。

厳密にいうと「小規模企業共済」は投資ではないので、それを除くと283,000円ですね。

現時点の役員報酬が85万くらいなので、収入の3〜4割を積み立てている計算になります。なかなかがんばってます。


以下、成績公開パートです!


Zaifの仮想通貨積み立て。

スクリーンショット 2017 08 02 9 53 34

積み立て投資に対応している仮想通貨取引所「Zaif」。

積立自体は「bitFlyer」も対応しているんですが、あっちは手数料がいまいち不透明なのでやめました。けっこう手数料かかるっぽいです。

資金不足で実行できてない月がありますが、基本的には15万円を積み立ててます。BTCはVALUで調達できているので、最近はXEM中心。

  • 元本:130,000円
  • 評価額:161,140円
  • 損益:31,140円(+23%)

増減が激しいのですが、ものすごいパフォーマンスですね……。引き続き淡々と積み立てていきます。


ウェルスナビ

スクリーンショット 2017 08 02 10 00 18

年率1%の手数料で、放置プレーの資産運用を実現する「ウェルスナビ」。毎月5万円を積み立てており、いい感じに増えてます。

  • 元本:1,180,000円
  • 評価額:1,232,689円
  • 損益:52,689円(+4.47%)

デザイン面の使い勝手もよく、満足しています。これから資産運用を始める方はウェルスナビがおすすめですね。


THEO

スクリーンショット 2017 08 02 10 03 08

ウェルスナビの競合「THEO」も利用中。こちらは1万円積み立てています。

  • 元本:110,000円
  • 評価額:114,389円
  • 損益:4,389円(+3.99%)

ウェルスナビとのパフォーマンス差はほとんどないですね。手数料率も変わらないし、ぶっちゃけどっちでもいいかも。

が、各種金融機関との連携、機能開発のスピードはウェルスナビのほうが有利な感じですかね。ぼくはウェルスナビメインです。


確定拠出年金

スクリーンショット 2017 08 02 10 06 27

節税効果の高い確定拠出年金も、満額かけています。SBI証券使ってます。

  • 元本:46,000円
  • 評価額:42,160円
  • 損益:-3,840円(-8.3%)

始めた時期が悪かったのか、初動が大きくマイナスです。もっとも30年は動かせないので、このまま放置するしかありません。いずれプラスに転じていることでしょう。


投資信託(SBI証券

スクリーンショット 2017 08 02 9 58 46

確定拠出年金と同じく「ニッセイ外国株式インデックスファンド」を50,000円積み立て中。運用スタートしたら成績追記していきます。


まとめ。

パフォーマンスだけで見ると、Zaif積立は圧倒的です。+20%どころか、月によっては+100%なんて数字も出てます。

もっとも、仮想通貨は変動幅がでかいので、時期によってはマイナス30%とかにもなりますけどねw

関連記事:【成績も公開】仮想通貨に1,300万円投資!低リスクな始め方を解説するよ。


仮想通貨は置いておくと、順当におすすめできるのは、やっぱりロボアドバイザー系サービスですかね。今後、続々と新しいものが増えてくるはず。

関連記事【利回り公開】ロボアドバイザー投資のおすすめサービスを比較するよ。


ご案内。

イケダハヤトって誰?

2,980円の「ブログ運営の教科書」

9,800円のアフィリエイト攻略本


イケハヤ株、買えます。

イケハヤ株の買い方。

LINEでおすすめ本、セール情報配信中!

友だち追加数

資産運用、ハマってます。

イケハヤ流・資産運用の始め方

投資成績公開中


人気記事セレクション。

1. 会社辞めたい?おすすめ転職サイト

2. 「強み」を無料で診断しよう。

3. ネットで稼ぐ方法まとめ

4. 移住初心者は「福岡」にいけ!


今日も元気にツイート中。




定収入があるなら確定拠出年金も必須です。60歳まで引き出せませんが、税制メリットが大きいのでその価値はあります。


あと、2018年に積立NISAが来たらそちらも追加します。こっちは「ひふみ投信」とかにしてみようかな。

関連記事:2018年1月スタートの「積立NISA」のメリットについて解説するよ。


放置プレーで資産形成できる積立投資は、ぼくら忙しいビジネスパーソンにはうってつけです。

少額でも複利効果が期待できるので、まだ始めていない人は「ウェルスナビ」あたりから手をつけてみてください。