これは吉田豪のインタビューでも言ったが、「アニメさえあれば他は何も要らない!」「アニメさえあればいいんだ!」とかぬかす輩は、アニメに最も要らない人種だと思っている。
アニメに限らず、どれだけ何かを愛しても、「他は要らない!」と断言するのは、その時点で異常だ。
執着の度を越えている。
吉田豪のインタビューでは、こう例えたはずだ。
「大阪市役所の役人が、大阪市さえあれば他は何も要らない!とか言ってたら、おかしいでしょ?」
恋人に例えてもいい。
昔の歌に「君がいるなら世界が終わってもいい」とかいう歌詞があったと記憶するが、アカンアカン、お前らのために世界滅ぼさんでくれ。
僕ら(特に業界人)は社会や世界に通じるあらゆるものに対する関係性を持って生きているのであって、特定のものへの執着からその関係性を断ち切ってはならない。
だからアニメは現実逃避の具にしかなっていないのだ。
そんな人々が、果たしてアニメの役に立っているのだろうか?
アニメに対し尻尾を振るかのような異常な愛着がある時こそ気を付けろ。
その美辞麗句の陰に潜む異常な利己主義と排他主義を見抜かなければならない。
アニメに限らず、どれだけ何かを愛しても、「他は要らない!」と断言するのは、その時点で異常だ。
執着の度を越えている。
吉田豪のインタビューでは、こう例えたはずだ。
「大阪市役所の役人が、大阪市さえあれば他は何も要らない!とか言ってたら、おかしいでしょ?」
恋人に例えてもいい。
昔の歌に「君がいるなら世界が終わってもいい」とかいう歌詞があったと記憶するが、アカンアカン、お前らのために世界滅ぼさんでくれ。
僕ら(特に業界人)は社会や世界に通じるあらゆるものに対する関係性を持って生きているのであって、特定のものへの執着からその関係性を断ち切ってはならない。
だからアニメは現実逃避の具にしかなっていないのだ。
そんな人々が、果たしてアニメの役に立っているのだろうか?
アニメに対し尻尾を振るかのような異常な愛着がある時こそ気を付けろ。
その美辞麗句の陰に潜む異常な利己主義と排他主義を見抜かなければならない。