反原発について語るスレ
- 1291 : ななしのよっしん :2017/06/06(火) 12:10:54 ID: 8wY231kvCG
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>>1290
地震津波よりゲンパツ、ゲンパツの人間は一定数いるから仕方ない。
自分がネット上で関わったことのある反原発界隈の人間なんて「あー東日本でしょ?被曝、汚染されてるんでしょ?」ってな感じで地震や津波のことなんて一回も心配してくれたことがない - 1292 : ななしのよっしん :2017/06/10(土) 15:15:23 ID: g6FsgXO7u7
- 反原発の思想はともかく唱えてる連中が軒並み敵国のスパイみたいな奴らばっかりだから信用されないんじゃないの
- 1293 : ななしのよっしん :2017/06/12(月) 16:41:04 ID: jTm4jb1Mjy
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原子力の掲示板を見ると、2012年以降世界で反原発や再生可能エネルギーを推進している連中はアメリカ・ヨーロッパ・中国の軍や企業や大学が主体で
つまり日本以外、他国(または敵国)ばかりの模様
原子力やオイルの原料はいずれ枯渇するから、原料を持つ他国が支配力を持つから、燃料補給が面倒だから、燃料タンクがやられると爆発するから、自然発電機は小型かつ量産型なので自然災害・破壊工作でも停電しないから、
といった理由で再生可能エネルギーへの切り替えが進行中とのこと
しかしこのグローバル時代では軍はともかく、企業や大学なら日本が参入できる余地もあるかもしれない - 1294 : ななしのよっしん :2017/07/08(土) 00:18:02 ID: q6cwEoeard
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「原発は危険」っていう言葉がマジックワードになってしまったことはほんと議論の進展を妨げてるよな~。
リスクが100パーないものなんてこの世には存在しないし、大事なことはどのリスクを選び取って共存していくかってことであって、リスクがあるものをすべて排除することではないんだけどねぇ - 1295 : ななしのよっしん :2017/07/14(金) 22:20:46 ID: jTm4jb1Mjy
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「原発は危険」(≒再生可能エネルギーの方が安定して有効)という言葉は軍や大学も広めてる
http://prt.nu/da 米軍はなぜ再生可能エネルギーの移行を進めるのか? 2017.03.06/a
米軍がトランプ政権下でも再生可能エネルギーへの転換を進める意向なのは、そのほうが強くなるからだ。このロジックは「地球のため」と抽象的に環境保護を訴えるより効果的である反面、温暖化対策は直接の目標ではなくなる短所もある。
米国防総省にしてみれば、再生可能エネルギーも軍事テクノロジーの一種のようだ。…全エネルギーの25%をクリーン・エネルギーで生産または調達すると誓って以来、10年間で米軍は再生可能エネルギーの使用を着実に増やしてきた。…この方針は、国家安全保障の向上に資することに予算を配分するという大統領の方針に反していそうにも思える。しかし米軍幹部はロイター通信に、地球を救いたいのではなく、
軍の運用態勢を効率化し、安全に、強固にするために再生可能エネルギーに移行するつもりだ、と述べた。たとえば、再生可能エネルギーで稼働する陸軍の設備は、送電網を攻撃されても稼働できる。ハイブリッド戦車は、従来型戦車より燃料補給が少なくて済むし、被弾しても太陽光パネルは燃料タンクのように爆発しない。
しかし米軍のイノベーションは、いずれ民間で利用可能になる場合があり、投資規模は再生可能エネルギーのコストをさらに低下させるほど影響力がある。したがって、地球を救うための連邦政府の機関から削減された予算の少なくともほんの少しは、大統領の意図にかかわらず、再生可能エネルギーに回されることになる。 - 1296 : ななしのよっしん :2017/07/14(金) 22:22:33 ID: jTm4jb1Mjy
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http://p
rt.nu/db 「太陽光マイクログリッド」で施設のレジリエンス向上 「米軍基地のセキュリティ対策に有効で地域経済にも貢献」、米研究者が発表 2017/05/15/a
米ミシガン技術大学(Michigan Technological University: MTU)の研究者らは、太陽光発電をベースとしたマイクログリッドが、レジリエンス(復元力)の向上に効果があるとの研究結果を発表した。米軍基地や施設などに導入することで、電源の複数化により停電を防止でき、サイバー攻撃や自然災害に対する強靭性が増すという。
Pearce助教授らの研究では…EPC(設計・調達・施工)サービスを行う請負業者のスキルは現在、既に十分であるため技術的に実現可能で、経済的にも望ましいとしている。
災害による損失は180億ドル、年間約100件のサイバー攻撃
従来、電力網に対する主な脅威は、竜巻、台風、吹雪といった自然災害によってもたらされてきた。それらによる停電や米国内のインフラに対する損害は毎年、180億~330億ドルに上る。さらに、2013年にシリコンバレーで発生した変電所への銃による攻撃や、
ウクライナで2016年に発生したコンピューターへのハッキング攻撃による停電など、電力網への攻撃は物理的なものとサイバー系のものの両方が起こり得る。…米国防総省によると、2012年に約200件のサイバー攻撃が米国の重要なインフラに対して行われ、そのうちの半分近くが電力網を標的としたものだった。
「太陽光マイクログリッド」を構築すれば、インフラの柔軟性を高め、電力網からの給電がストップした場合でも電力の供給が継続し、重要なインフラが機能を維持できる。「太陽光発電システムのコストは下落しており、地理的にも長期間にわたって太陽光という『燃料』を入手できる。太陽光発電がマイクログリッドの電源として最適」(Pearce助教授)としている(図3)。
さらに、同論文の主筆を務めるEmily Prehoda氏は、「基地がエネルギー面で独立性を高めることが、地域経済を支えることになる。先端的な技術や政策が重要な社会インフラやサービスとして社会に浸透する過程で、軍はその架け橋として重要だ」と述べている。 - 1297 : ななしのよっしん :2017/07/14(金) 22:23:35 ID: jTm4jb1Mjy
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rt.nu/ds トランプ政権の温暖化対策にNOと言えない企業は、市場・顧客から信頼を失う 2017年06月07日/a
世界のイノベーションの努力、各国政府のコミットメントなどによって、再生可能エネルギーは環境成果を発揮するだけでなく、産業としての発展を着実に果たしてきています。その理由の1つは、多くの国で再生可能エネルギーの発電コストが在来型エネルギーと同等、またはそれ以下になっている事実。
もうひとつの理由は、再生可能エネルギー産業は世界の雇用拡大の原動力であること。同産業の従事者数は世界で950万人に達し、年間5%の割合で増加しています。つまり、毎年約475,000人もの新規雇用が生み出されている計算に。これらの雇用を実際に生み出してきたのは、米国、中国、ブラジル、インド、日本、ドイツなどの国々です。
技術革新や各国政府のコミットメントが伴えば、今世紀半ばまでに世界の発電量の3分の1を風力が占めるようになるという見方もあります。この予想は「絵に描いた餅」ではなく、イノベーションのペースが続くと仮定した場合の、実現可能な範囲を示しています。
GEグローバル・リサーチ・センターの科学者たちは、風力発電のコストを3セント(約3.34円)/kWhまで引き下げる技術の開発に成功しました。こうした技術イノベーションは、市場拡大に拍車をかけてくれます。環境課題の解決のためだけでなく、再生可能エネルギー産業は新たな経済や雇用拡大のための可能性を秘めるものだということを忘れてはなりません。 - 1298 : ななしのよっしん :2017/07/14(金) 22:25:52 ID: jTm4jb1Mjy
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http://p
rt.nu/dt 再生可能エネルギー 初めて20億キロワット超す 世界電力の24.5% 2017年7月5日/a
2016年末時点で、大型水力発電を含む世界の再生可能エネルギーの発電能力が20億1700万キロワットに達し、初めて20億キロワットの大台を超えたとの調査結果を、エネルギーの専門家らでつくる「21世紀の再生可能エネルギーネットワーク」(REN21、本部フランス)が発表した。
日本の市場規模の伸びは15年比で20%鈍化した。それでも太陽光発電は昨年1年間で860万キロワットが導入され、累積で4280万キロワットとなりドイツを抜き世界2位になった。
昨年1年間に建設された世界の再生可能エネルギーの発電設備容量は1億6100万キロワットで、前年比9%の伸び。増加分の内訳は太陽光発電が47%、風力が34%だった。風力、太陽光ともに中国の増加量が最大で、総容量でも2位以下を大きく引き離している。 - 1299 : ななしのよっしん :2017/07/15(土) 02:21:04 ID: Yf08U4gPtw
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http://w
ww.afpbb .com/art icles/-/ 3124502
なお新しい原子力空母が今年夏にも就役するもよう
米軍が反原発……? - 1300 : ななしのよっしん :2017/07/15(土) 02:45:05 ID: 3ZPTWpxLyP
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空母は原子力の方がなにかと効率がいいからね
あと潜水艦もバージニア級がまだまだ建造中 - 1301 : ななしのよっしん :2017/07/15(土) 20:27:32 ID: SjZTBz1gbL
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アメリカの軍や教育機関・研究機関は確かに再生可能エネルギーを推進してはいるが、すぐに原子力利用の全てに取って代わる訳ではないし
再生可能エネルギーが推進される理由には、原子力や石油・石炭が枯渇性エネルギーであることも一因だから、「反原発」とまでは言えないと思う
>>1293
>再生可能エネルギーへの切り替えが進行中
>このグローバル時代では軍はともかく、企業や大学なら日本が参入できる余地もあるかもしれない
どうかねえ 2011年時点で「日本人の4割はパソコン無縁:欧米と大きく乖離」http://dandoweb. com/back no/20110 524.htm
3.11から6年経過しても、日本は最先端を走る技術者以外は伝統主義的・保守的であり続けてきたし
現状どの選択を選ぶかを考えることはあっても、「リスクをどんな技法・技術で減少させていくか」という開発的・革新的な、選択肢の増設を考えることは割と少ないと思うけどね - 1302 : ななしのよっしん :2017/07/16(日) 03:35:43 ID: Yf08U4gPtw
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というか記事中で挙げられてる使い道はあくまで補助動力や予備電源だからある意味今の再生可能エネルギーの限界を示しちゃってるのよなぁ
原子力は空母を動かせるけど再生可能エネルギーはそれだけじゃ戦車1台動かせない - 1303 : ななしのよっしん :2017/07/17(月) 02:00:14 ID: SrWRSQ/d6k
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逆にいうと原子力は空母や潜水艦を動かすには適してても発電所にするには不適とも、コスト高いし燃料がいるし攻撃目標になるし
戦車が電化するのか内燃化するのかはしらんけど、水素や電気なら再生可能エネルギーで戦車を動かせることになる
基地としても上述の理由で分散型な再生可能エネルギーが優れてるわけだし
あと補助電源ってのは大分誇張された表現、その定義だと出力調整できない原発も(普段出力調整しない石炭も)補助電源あつかいになる
ベースロードって言葉でごまかしちゃいるが、それなら需要曲線に近い動きをする太陽光や、圧倒的に低コストな風力の方がよほど優れてるよ - 1304 : ななしのよっしん :2017/07/19(水) 21:59:05 ID: SjZTBz1gbL
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>>1302
「記事中で挙げられてる使い道」というのは>>1295-1298の記事の内容のことだろうけど
再生可能エネルギーの使い道は「補助動力」「予備電源」に限らんぞ
記事中で「ハイブリッド戦車」「マイクログリッド」とか挙げられてるっしょ
https://kotobank .jp/word /%E3%83% 9E%E3%82 %A4%E3%8 2%AF%E3% 83%AD%E3 %82%B0%E 3%83%AA% E3%83%83 %E3%83%8 9
マイクログリッド
既存の大規模発電所からの送電電力にほとんど依存せずに、エネルギー供給源と消費施設をもつ小規模なエネルギー・ネットワーク。エネルギー供給源としては分散型電源(太陽光発電、風力発電、バイオマス発電、コジェネレーションなど)がある。
その間欠的なエネルギー供給特性を補い、住宅、オフィス、学校などのエネルギー需要特性と適合させるよう、情報通信技術を利用してネットワーク全体を管理運転することが特徴。
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