2017-08-05

顔のいい奴には厳しく、顔が悪い奴には優しくしている

ゼミ教授からメールが来た。

学部内の広報誌のようなものインタビューゼミ代表として応じてほしいらしい。

教授自分に白羽の矢を立てているという風に書いてある。

断る理由もなかったので、応じると返事をした。

おそらくだが、教授自分積極的だと思っているのだろう。

顔のいい学生が、ゼミ休みまくっているなかで自分はなんだかんだで大抵出席している。

それは自分容姿が醜いからでしかない。

そして、発言もよくする。

ただ、それは自分ストレス発散も兼ねてのことなのだ。

回生研究発表の時に、男女問わず顔のいい奴には厳しい質問をしている。

顔が悪い人間には、優しくしている。

美男美女セックスにも困らないのに、まともに研究ができていなかったり就職活動で苦労しているのは自己責任という自分理念に基づいている。

ひとりアファーマティブアクションだ。

別にゼミの成績が良くても、セックスができるわけでもない。

結局、ゼミを休んで遊んでいる顔のいい学生が一番幸せだったりするのだろう。

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