創価ダメ出しブログの考察 (期間限定記事)
内部アンチとよばれる方々のブログは、このカテで色々と見てきたが、
ここのところ1位を独走しているのがアンチ系ブログ、「創価ダメ出し」。
なんでも学会の教義などが「オカシイ」から、皆を目覚めさせるためにブログを
立ち上げたのだという。
が、書かれていることといえば
「幹部を批判しただけで追放になった」
「でも組織を追放になったことを恨んでいない」
「自分が幹部を批判してクビになったんだから、池田センセも破門されて当然」
など、稚拙な内容にあきれ果てた。
「怨嫉などという感情は一切ない」のなら、なぜ「俺も随分創価のために時間と金を使って創価を守ってきた」などと、愚痴めいたことを長々と書き込んでいるのだろうか。これを怨嫉といわずして何というのであろう。
そもそも普通、『幹部のいうことを聞かなかったり、幹部の言動に批判的な発言』をしただけで除名処分になるだろうか。そんなことで除名になるなら、学会は除名される人だらけになってしまう。組織をかく乱したり、同志に多大な迷惑行為をしない限り除名の対象にはならない。
『若し己心の外に法ありと思はば全く妙法にあらず麤法なり』 P383
要するに、ここのブログの管理人は 自分の幸不幸の原因は自分にある、と自覚することができないのだろう。教学知識をひけらかし理論武装しているが、日蓮仏法の基本である「己心の内に法を見る」ことが全く確立されていないのである。
顔もみえないどこの誰だかわからないネット空間の御人だが、逆説的理論をもて遊んだ
『鬼弁婆羅門』のようにしか見えないのは、私だけだろうか。