稲田朋美氏 保守系メディアからも出ていけと見捨てられた


 だが、防衛大臣と事務次官、陸幕長が3人揃って辞任し、国防には大きな「空白」が生じた。官邸が3人の辞任方針を固めた7月27日は北朝鮮の戦勝記念日で、まさに「弾道ミサイル発射」が警戒されていた。

 安倍首相はことあるごとに「北の脅威」や「安全保障の重要性」を持ち出し、「憲法改正で自衛隊を位置づける」などと掲げてきたが、政権の危機管理を優先し、国民の安全など二の次だと露呈した。

 防衛省の混乱で稲田氏以上に国民を失望させたのは間違いなく安倍首相だ。



ホントこれだよ。
これでアベがいかに有事を考えず、目先の「保身」に必死なだけの「保守」かということが解っただろう。

こやつの言い分は全部「独裁者ごっこ」の戯言だ!