国民は蓮舫の二重国籍について、どうのこうのと言っているわけではない。日本国憲法を守っているのであるから、なんら問題はない。
二重国籍がスパイであるかのごとく語る自民党の小野田紀美。
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あまりにも世間知らずで頭が悪すぎる。
本当に、自民党には、恥ずかしいほど幼稚で、こんなバカな議員しかいない。
この小野田紀美も、加計学園と逢沢一郎(親族企業が加計学園の工事を受注)とズブスブの関係がある議員だ。
蓮舫をスパイ呼ばわりして、あえて自爆炎上し、国民の目を加計学園疑獄の追及からそらす役目を仰せつかっている。
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前回の参院選で後援会長も中心で万歳をしているが、その人物は 千葉喬三(加計学園グループ就実学園理事長、小野田紀美後援会長)である。
実は、この女性こそが「スパイ」である。
もっとも、「愚民化政策」命の自民党のことだから、B層対策ヘイト要員としての使い道はあるのだろうが、すぐにお払い箱だ。
第一、「在日」攻撃しようという意図があるなら、自民党のほうを責めるべきだ。
民進党他の議員は実名だからすぐに分かるが、自民党は通名を使っているから一般には分からない。
自民党の場合、民進党の議員の数どころの話ではない。「在日」は自民党議員のほうが多いのだ。
それより、自民党のエージェントに、簡単に乗せられてしまうような洞察力のない蓮舫議員には党首は務まらない、と言っている野田。
そろそろ、野党全連立に向けて民進党も具体的に動き出すべきだ。
その際に、再び邪魔をするであろう民進党内に生息している不穏な分子を切り捨てろと言っている野田。
自民党内の「反安倍」の議員どもでさえ反省できないサル以下である
ANNの最近の世論調査によれば、安倍内閣の支持率は、さらに下落して29.2%まで落ち込んだ。
マスコミ系の調査では、もっとも正確であるといわれている(調査主体は内閣府)時事通信の最近の調査でも29.9%だから、まだ下げ止まっていない。
自民党執行部や幹部からのリークとして、「ここが大底だから、これ以上下がらないさ」という声を紹介しているが、それは、何を意味しているのかと言うと、安倍内閣の支持率が下げ止まらなくても、政党支持率が30%台をキープしていれば大丈夫だと、タカをくくっているのだ。
だから、安倍晋三、菅義偉、下村博文、稲田朋美、金田勝年(この男は脳の病気である)・・・その他大勢の人間失格者たちを内閣から追い出してしまえば、「なーに、国民など馬鹿だから、すぐに忘れて支持率なんぞ、あっという間に回復するさ」という意味である。
菅義偉は、まだ産経新聞を使って、加計学園疑獄を追及する東京新聞社会部の望月衣塑子記者に恫喝を加えている。
産経のこの記事を書いた記者は、「望月記者の、次から次へと質問をたたみかける姿は野党議員のようでよろしくない」と書いているのだ。
それはそうだろう、産経の記者は取材などせず、常に安倍晋三を忖度してチョウチン記事を書き続けているのだから。
つまり、安倍晋三の犯罪を追及する望月記者も野党も、「忖度しないから、よろしくない」とこの記者は言っているのである。
記者クラブの坊や君たちは、産経と同じくだんまりで核心に触れる質問をしない。彼らは、下をうつむいたままでノートパソコンのキーをひたすら叩くことが記者の仕事だと思っているのだ。
産経の記者も、記者クラブの坊や君たちも、仕事をしている記者を非難して、自分たちのような怠け者こそ本当の記者だと言っているのである。
産経新聞の定期購読をすぐに打ち切れ。有害すぎる。
菅義偉と産経新聞に刑事罰を適用すべきときが来た。
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産経新聞は、これだけ訴訟に負け続けているのにまったく懲りず嘘を書き続けているのだ。
安倍の官邸による一般国民に対する犯罪的な行為は止まらない。また、スピンで国民の目をそらそうとしている。
つまり、自民党の保守本流の重鎮たちは、「一刻も早く、安倍を切らないと、自民党の政党支持率さえ連れ下げしていってしまう」と深刻になっている、ということである。
まさに、“驕れる者久しからず”だ。
この売国政党は、一度解党しなければ二度と再生できないだろうね。
政党支持率が30%台をキープしているのに、安倍内閣の支持率が下げ止まらないというのは、自民党支持者の中に、明確に「安倍おろしを宣言した人々が増えている」ということである。
大マスコミは、それでも「忖度」しているから、肝心なことは報じない。今でも、だ。
連日、リークされる安倍周辺のスキャンダラスな情報の多くは、霞が関の官僚から、週刊誌、タブロイド紙、(いままでの)安倍支援団体から意図的に流されているのだが、これは、永田町+霞が関との間で「合意が形成」されたことを意味する。
なんの合意かって?
自民党の保守本流、同じルーツを持つ公明党をコントロールしてきた(おそらく、これからもそうだろうが)「六本木のワシントン=ディープ・ステート」のご託宣に「忖度」した上での「合意」ということだよ。
具体的には、軍隊-日米合同委員会の方針に違いない。
この日米合同委員会の本当の中身については、ベールを剥がせば、「ペンタゴン内部のディープ・ステート」であることが確定的だが、だが、その核にあるもの正体を知るためには、もう一枚のベールを剥がす必要がある。
それは「アメリカ」ではない。そこにいるのは、それこそグローバリズムの推進主体だ。
これだけ読んでピンときた人は、上手にサバイバルできる人だ。
まだ分からない人は、もう見込みがないから放っておこう。
それに、急に、ウジ虫のように邪魔が入ってきて面倒だ。これからは、1分でも無駄な時間を使う余裕はなくなる。
今まで何百回も書いてきたこと。
そして、それが、やっと証明されつつあるわけだから、後は、「少しは努力して自分の頭を使って考えろ」ということだ。
村上誠一郎の辛辣な安倍批判に見る党内の保守本流の「安倍追放」
ボーッとニュースを見ているだけで、国民のこれ以上ない「安倍にNO!」の強い意思を感じることができる。
気が付かないだろうが、ひとつは、「来年度から社会保障費が1300億円も削減される」というニュースだ。
このタイミングで、アベノミクスの虚構を決定づけるかのようなニュースが出てきたことが重要なのである。(そもそも、アベノミクスはどこ行った
? 最近の安倍は、まるで禁句のように、この言葉を出さなくなった)
もうひとつは、大マスコミの街頭インタビューの中心が、今まで以上に60歳以上の老齢者が多くなってきた、ということである。
老齢者はネットの情報にうといから、世論調査に(自民党支持)のバイアスをかけることに利用されてきた。
しかし、自分たちの年金削減、その他、諸種の社会保障費の削減、果ては「日本を取り戻す」と言いながら、将来、もっとも重要な子供の教育予算まで削減されるとなると、「言っていることと、やっていること」の矛盾に気が付き出した・・・どころの話ではなく、いよいよ、自分たちの生命の維持さえ、ままならないと分かって来た。
残念ながら、この国の老齢者は経済を争点にしなければ動かない、ということだ。まったく情けない老人たちだ。
しかし、その老人たちでさえも、大マスコミの街頭インタビューに応えて、辛辣な安倍批判を繰り広げるようになった。
そして、大マスコミも、それを電波に乗せることを躊躇しなくなった。
昨夜のBSフジに、自民党の村上誠一郎が生出演して、安倍晋三をぶった切るように批難していた。
村上議員は、もともと安倍晋三の「オトモダチ利益誘導内閣」を批判してきた一人だが、昨夜は、特に激烈だった。
党内のみならず、BSフジの安倍シンパの反町の番組で、こうしたことが言えるようになったということは、経団連も安倍晋三潰しを決めた、ということだ。
もっとも、経団連の爺さん自体が、ということではなく、経団連に資本を入れている太平洋の向こう側の勢力-それは、日米合同委員会の二枚目のベールをはがすと出てくる連中と同じ-の意向に沿ったものだということだ。
西側世界の技術革新は、もの凄いスピードで進展している。
安倍晋三は、「経済再生」と言いながら、ITや人工知能、IotやFin-tech、デジタル通貨システムなど、まったく理解できない真正のバカだから、西側の研究開発の凄まじいスピートと反比例するように、日本の産業を衰退させていく一方であることが、経団連の再生不可能のロートル資源たちにも、やっと分かって来た、ということだ。
「このままでは、本当に日本が危ない」とね。
しかし、もう手遅れだ。
日本は、二度と再生できないところまで安倍晋三一派のギャング団によって破壊されてしまった。経団連の老害集団と黒田の後押しによって・・・(日銀は、まだまだ出てくるぞ)
それを許した大メディアが、いまさら何を言ってるんだか、滑稽な連中だ。
日本人のこのパターナリズムに寄りかかる体質は、これからも変わらない。日本人は、もともと奴隷体質なのだ。
失望させるために、こんなことを言っているのではない。
自民党自身が、日本を破滅させようとしているのであるから、国民は、それに気づけ!と言っているだけである。
石破も同じ、すべてが「リセット」に向かっている
いずれにしても、あらゆることが「リセット(つまり「崩壊」)に向かっている。
それは不可避であるから、その「リセット」に備えろと言っているだけである。
少なくとも、戦車や戦闘機のコックピットに座ってご満悦の狂人・安倍晋三一派を排除することによって、「戦争によるリセット」という最悪の手段が取られる可能性は遠のきそうだ。
これには、キッシンジャーの影が見える。
で、残された道は・・・
「TBSラジオ 森本毅郎 スタンバイ!」のリスナーを対象に行った調査では、応募総数701通のうち、「安倍政権を支持しない!」が93%だった。
「支持する」は、たったの7%。
ネットの支持率調査でも8~9%と、同じ結果だ。
それでも、太平サブローのように、「安倍さんの他に思い浮かばないから、安倍のままでいい」という消極的支持者による7%だから、実質「支持者は、限りなくゼロ」に近いと見てよい。
ところが、意外にも、太平サブローのような生まれつきの奴隷乞食が、安倍支持者には異常に多いのだ。
どれも、慌てて偽アカウントをつくって、安倍の犯罪を糾弾している人々に対してSNSで誹謗中傷を繰り返している社会的敗残者たちであるが、彼らは、数ヵ月後には姿を消しているだろう。
広告代理店からの振り込みが途絶えるからだ。「ごくろうだった」と。
しかし、いくら生活のためとはいえ、安倍カルトにそこまで身をやつすとはねえ。
TBSラジオのリスナーたちは、寿司トモメディアによる世論捏造調査の影響を受けなかった有権者である。
要するに、「ヨシモトの凄まじく卑しい芸人が司会者やコメンテーターを努めている有害なゴミ番組を一切観ず、CAIの読売、愚劣で姑息な産経や、ネトウヨ学者の出ているインターネット・テレビを排除し、保守速報やデマサイト「netgeek」に代表される非常に有害で犯罪的なコピペ掲示板情報サイトを遮断し、あなたの同僚や家族と話し合う」ことだ。
だいいち、こんなアフィリエイトのためなら何でもやるような2ちゃんねるコピペサイトから情報を取ること自体、おかしいだろうに。
フランス革命の時は新聞さえなかったから、「なんか変だよね、どう思う?」という口コミから始まった。
それを焚き付けたのが世界一有名な秘密結社だった。
「次は石破茂?」「それとも、岸田文雄?」・・・
こんな人間など一般社会では通用しない無能な人間なのである。まったく話にならない。
だいいち、「ワタチは、この戦後の恥ずかしい憲法を変えましゅ!」と怪気炎を上げていた安倍晋三の勢いに乗って、「戦争に行かない奴は軍法会議にかけて死刑だ」と言ったように、ちょっと油断すると、その傲慢さが剥き出しになってしまうような限りなく怪しい人間のクズを信じるほうが頭がおかしい。
この男は、二面性を持っている。
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石破茂は、安倍晋三を批判できない。それどころか、石破は安倍晋三に感謝しなければならない。
もし、安倍晋三が、これほどの戦争オタクで核への異常な愛情に取りつかれていなければ、石破の発言は、もっとハイライトされて、今でも国民の心に深く刻まれて政治生命さえ危なかったのだ。
結局、「安倍は完全にダメだ。しかし、石破、岸のほうがマシだ」ということだから、太平サブローの「安倍さんの他に思い浮かばないから、安倍のままでいい」という心理と同じなのである。
広島・長崎、そして終戦記念日に売国家系の致命傷になる超ド級の暴露
日本のマスコミは、秋葉原での安倍の街頭演説で「安倍ヤメロー」の大合唱の音声を巧妙にカットしてテレビでは流さなかった。
特にNHKの編集は酷い。国民に伝えないのだ。
それだけでなく、6月23日の沖縄追悼式典での「安倍ヤメロー」大合唱も報じない。
これらの大合唱は、青山繁晴や元横浜市長・中田宏らに言わせると「組織的な安倍おろし」だそうだ。
青山も中田も、その表情をじっくり見れば分かるように、後ろ暗いことが多すぎて年中ビクビクしているではないか。
彼らは公人と準公人でありながら、私利私欲のために連日、巧妙な嘘を吐いて国民を騙しているだけの姑息なイカサマ師であるから、日本から追い出さなければならない。
加計学園獣医学部の認可当事者である高橋洋一にしても、祖父の宮澤喜一の後援会の会長を務めていた加計勉氏が作り上げた加計学園に恩義を感じている宮澤エマも、遠からず加計学園とつながっている人間だから、官僚のリークによる加計学園疑獄の解明は絶対に阻止したいだろうね。
さも、ご立派なことを言っているように見えても、結局、こういうことだ。
「犯人は現場に戻りたがる」と言うが、黙っていればいいものを愚かな連中だ。いてもたってもいられなくなって、墓穴を掘ってしまったのだろう。
来週24日に予定されている衆院予算委員会の集中審議で、安倍は加計学園疑惑について、しっかり説明すると言っているが、国民は、すでに知っている。
「晋三が、なぜ自分のオトモダチに私たちの巨額な税金を注ぎ込むことが悪いことなのか理解できていない」ことを。
だから、結局、グダグダの答弁で終わり、それは、さらなる支持率の低下を引き起こすことを。
安倍は、官邸内の加計学園人脈が、まだ自分たち夫婦を守ってくれると信じているのだ。
8月3日の閣僚人事も顔ぶれは同じ。稲田と金田を切れば、支持率が回復すると思っているぐらいだから、そもそも、この男には善悪の判断がつかないのだ。
8月3日以降に出て来るとされている「超ド級の暴露」が、加計学園系列の岡山理科大学獣医学部の秘密の生物化学兵器製造計画でないことを祈りたい。
まさか、噂されているように、オトモダチの在庫が尽きて、晋三の実兄である岸信夫を防衛大臣の椅子に座らせるのではなかろうね。
自民党内では、人気回復のために、「小泉進次郎を担ぎ出せ!」との声も出ている。彼は、逃げるだろうが。
「国防なんか、どうでもいいさ、それより人気回復だ」・・・。
安倍政権は、末期症状を過ぎて、いよいよ死に水を取るところまできた。
そもそも、戦争好きは、この一家の血筋のようだ。CIAの抱擁の中で、育まれてきた一家だ。
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しかし、ここのところ、絶妙なタイミングで、安倍晋三による日本破壊工作の決定的な証拠を次々放っている小マスコミだから、可能性がまったくないとも言いきれない。
それに、「内閣改造直後」に、その超ド級の話が出て来る、という。
それは、長崎、広島に原爆が落とされた日と同期しており、終戦記念日と重なってくる。
三菱UFJ、三井住友が、国際条約で禁止されている「非人道兵器」の開発に2200億円もの投融資を行ってきた
安倍晋三一家は、徹底的に米軍需産業に貢いできた。
晋三の祖父の岸信介は、CIAのエージェントとして国を徹底して売り続けてきた。
その中のひとつに「原発推進」がある。
安倍晋三は、福島第一原発の瑕疵を隠して重大事故を招いた張本人だ。たかが原発のために・・・
共産党の議員の追及のとおり、福島第一原発の点検さえしていれば、日本がここまで破壊されることはなかった。
福島第一原発事故は、安倍晋三が引き起こしたのである。
この一族は、「戦争と原発」によって潤ってきたオゾマシイ血流の人々なのだ。
だから、戦争をやるためなら、社会保障費1300億円の削減など序の口。この男が政権に居続ければ、国民が汗水たらして築き上げた国富が、どんどん戦争につぎ込まれていくだろう。
自民党は、医療や社会保障、教育を充実させようという政策を出すと、すぐに「財源はどうするんだ!」と言い出すが、防衛費が青天井で積み上げられていくことに「財源はどうするんだ!」という声はまったくでない。借金してでも積み上げる。
日本の貧困家庭の子どもが十分な栄養が取れなくても冷酷無慈悲に突き放しておきながら、発展途上国の子どもや若者には支援を惜しまない。
「GDP600兆円を目指す!」と言いながら、日本の国益にまったく関係のない国々に、数百兆円もの経済支援を行う。
自民党という政党は、つくづく不思議な政党だ。
もちろん、ODAをはじめとして発展途上国への経済支援には、確実にバックマージンが発生する。
その税金還流システムの甘い汁を一度でも吸ってしまったら、やめられない、止まらない、ということだ。
そうして国民からかすめ取った税金を原資として、金権政治によって政権を維持してきたのが自民党の歴史だ。
しかし、すべての経済政策が失敗した今、もはや残されているのは、無実の人々を殺す戦争経済だけ。
そのために、国民の貧困化を進めて、政府に対する依存度を高めることによって大人しくさせてしまおう、というのが自民党の愚民化政策だ。
「無実の人々」とは、経済的徴兵制によって、国益や国防にまったく関係のない戦争に駆り出される若者たちのことだ。
これだけ鮮明になっているというのに、なんと、20歳代、30歳代がもっとも安倍政権を支持している、というのである。
これを「サル以下の国民」と言わず、いったい何と言えばいいのか。日本の若者には、自殺願望があるのだろう。
国民は、もう忘れたかのようだ。
晋三は、パレスチナの子どもを殺すための兵器を開発するために、勝手にイスラエルと準同盟を結んでしまった。
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SPA!の記事だが、「非人道兵器」として使用や製造が国際条約で禁止されているクラスター爆弾に、三菱UFJFG(以下、三菱UFJ)、三井住友FG(以下、三井住友)など日本企業が過去4年間で約2200億円に上る投融資をしていることが判明した。
自らの公約と、国民との約束のすべてを勝手に反故にして、イスラエルと共同で人殺しにうつつを抜かしているのが安倍晋三の政権だ。
その上、生物化学兵器となれば、国際社会は日本を完全に排除するだろう。
人道主義を謳う国連は、国際世論を喚起して、日本政府に対する圧力を強めてくる。
結果、日本への投資は激減。
経団連の老害爺さんたちも「それでは困る」というわけだ。
もし、加計学園の岡山理科大学獣医学部が生物化学兵器の開発のためにつくられたとすれば、日中関係は最悪。トランプの安倍切りが確定する。
というのは、米中の関係は北朝鮮の核問題を巡って微妙な段階に差し掛かっている。
ペンタゴン(の中のディープ・ステート)は中国を刺激したくない。ここのところは、トランプもよく理解している。
それは、8月以降のワシントンの態度の変化を見ていれば分かる。
なぜなら、ペンタゴンは安倍晋三にまつわる国際社会を揺るがすような話など、決して外に出さないからである。
日本の小メディアは出すだろうが、大メディアは出さない。それは、安倍晋三に対する忖度ではなく、ワシントンに対する忖度が、そうさせるのだ。
加計孝太郎の血筋と陰に隠れる唐木英明とは何者なのか
広島で、戦争法廃止を訴えて安倍政権の打倒を目指す市民運動が盛んになっている。
いままで、現政権に対するこれほどあからさまな反対運動はなかった。
再び、青山繁晴や中田宏、上念司、産経の阿比留瑠比、百田尚樹らのような、すでに社会的に自爆してしまった似非右翼の国賊が「民進党の工作員だー」とデマを吹聴するのだ。
すぐに激昂する青山繁晴などに国政を預からせてはならない。この男が行くべき場所は精神病院だ。辞めさせなければダメだろうに。
それにしても、加計孝太郎とは何者なのだろう。
今治市を財政破綻させるかもしれないのに、愛しているはずの今治市の市民を苦しめてまで獣医学部をつくりたいと言う。
本当の教育者であれば、絶対にできないことである。
とりわけ貪欲な教育ビジネスの成功者? いや、それだけではない。
加計孝太郎には背景が見える。
それは、この記事に遡る。
ずっと前から、日本の大学を日米軍産複合体に組み込もうというCFRの計画があった、ということ。
安倍官邸は、「加計学園からの獣医学部申請は過去15回も出されてきたが、すべて却下された。だから、加計学園を特別に優遇したわけではない」と言ってきたが、実はそれも嘘であったことが分かった。
「16大学の会長だった唐木英明は、座長だったときに獣医師の需給動向を調査して発表。『将来ともに獣医師は足りています』と。なのに、先日『公務員獣医師と産業動物は足りない』と反対のことを言った。(ツイート)
「今度、総理出席の集中審議に、唐木さんが出るとの話も」。北村氏「唐木さんが出るなら、私殴り込みますよ。あの人の言っていること、デタラメだもの。『文科省は15回の申請を全て却下した』と。自分が却下したのに」 (ツイート)
以上、日本獣医師会顧問 北村直人氏(元衆議院議員)インタビューより
「2011年~2014年まで加計学園系列大学学長だった唐木英明氏は、数年前学園関係者とのやり取りで今治の特区で獣医学部を作るなんてできるはずないよと言うのが一般の雰囲気だったが誰かが「ひょっとしたら…孝太郎さんと安倍さん仲良しだから旨くいくんじゃないの」と。(ツイート)
加計孝太郎と安倍晋三を引き合わせるきっかけをつくったのは唐木英明だった。
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実は、この唐木英明という男・・・加計学園系列の大学の学長をやったことがあるのだ。
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学長になる前は、「将来とも、獣医師は足りているので新設の獣医学部はつくらせない」と言ってきたのだ。
『文科省は15回の申請を全て却下した』と、加計学園獣医学部からの申請を却下してきたのは、他ならぬ唐木英明なのだ。
加計孝太郎は、唐木英明に学長という破格の待遇を与えることによって、唐木を懐柔させ、加計学園獣医学部新設に賛成するよう仕向けた可能性がある。
「著しい不公平」を生じさせたのは唐木本人ではないのかな。
ところで、唐木英明という名前、どこかで聞いたことがある。
それは、2011年12月11日にアップした「冷温停止内閣とNHKの姑息な言論工作」に書いている。
どうも唐木英明という男は、与えられた職権や権限をフルに利用して、相手から良い条件を引き出す“豊かな才能”を持った学者のようだ。
商才に長けた加計孝太郎は、相手の望むものを敏感に察知して、唐木英明に与えてやったということなのだろうか。
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それにしても、安倍昭恵だけでなく、晋三の母・洋子も、こぞって加計学園のさまざまなイベントに出席している。安倍家は「家族ぐるみ」で加計学園を応援してきたのである。
これらを結ぶ一本の線は紛れもなく「半島コネクション」である。
母・洋子は朝鮮カルトに憑依されている。
晋三も、洋子とともに朝鮮カルトのご託宣によって組閣を行っていた占い大好き男である。
安倍昭恵は、もともと完全にスピリチュアル系のお花畑だ。
「加計孝太郎⇔晋三⇔安晋会⇔半島カルト」。加計学園の式典に、母・洋子まで、いそいそと駆け付けるなど、どんな角度から見ても、加計孝太郎と「隠された血縁関係がある」としか考えられないのだ。
確実に言えることは、安倍の官邸の面々すべてが朝鮮半島のオカルト宗教にコントロールされているということだ。
それでも、「彼ら」は今日も、「在日がぁぁぁ~」と叫ぶ。
これらの怪しいの人々の正体など、分かりすぎるくらい単純だ。
二重国籍がスパイであるかのごとく語る自民党の小野田紀美。
あまりにも世間知らずで頭が悪すぎる。
本当に、自民党には、恥ずかしいほど幼稚で、こんなバカな議員しかいない。
この小野田紀美も、加計学園と逢沢一郎(親族企業が加計学園の工事を受注)とズブスブの関係がある議員だ。
蓮舫をスパイ呼ばわりして、あえて自爆炎上し、国民の目を加計学園疑獄の追及からそらす役目を仰せつかっている。
前回の参院選で後援会長も中心で万歳をしているが、その人物は 千葉喬三(加計学園グループ就実学園理事長、小野田紀美後援会長)である。
実は、この女性こそが「スパイ」である。
もっとも、「愚民化政策」命の自民党のことだから、B層対策ヘイト要員としての使い道はあるのだろうが、すぐにお払い箱だ。
第一、「在日」攻撃しようという意図があるなら、自民党のほうを責めるべきだ。
民進党他の議員は実名だからすぐに分かるが、自民党は通名を使っているから一般には分からない。
自民党の場合、民進党の議員の数どころの話ではない。「在日」は自民党議員のほうが多いのだ。
それより、自民党のエージェントに、簡単に乗せられてしまうような洞察力のない蓮舫議員には党首は務まらない、と言っている野田。
そろそろ、野党全連立に向けて民進党も具体的に動き出すべきだ。
その際に、再び邪魔をするであろう民進党内に生息している不穏な分子を切り捨てろと言っている野田。
自民党内の「反安倍」の議員どもでさえ反省できないサル以下である
ANNの最近の世論調査によれば、安倍内閣の支持率は、さらに下落して29.2%まで落ち込んだ。
マスコミ系の調査では、もっとも正確であるといわれている(調査主体は内閣府)時事通信の最近の調査でも29.9%だから、まだ下げ止まっていない。
自民党執行部や幹部からのリークとして、「ここが大底だから、これ以上下がらないさ」という声を紹介しているが、それは、何を意味しているのかと言うと、安倍内閣の支持率が下げ止まらなくても、政党支持率が30%台をキープしていれば大丈夫だと、タカをくくっているのだ。
だから、安倍晋三、菅義偉、下村博文、稲田朋美、金田勝年(この男は脳の病気である)・・・その他大勢の人間失格者たちを内閣から追い出してしまえば、「なーに、国民など馬鹿だから、すぐに忘れて支持率なんぞ、あっという間に回復するさ」という意味である。
菅義偉は、まだ産経新聞を使って、加計学園疑獄を追及する東京新聞社会部の望月衣塑子記者に恫喝を加えている。
産経のこの記事を書いた記者は、「望月記者の、次から次へと質問をたたみかける姿は野党議員のようでよろしくない」と書いているのだ。
それはそうだろう、産経の記者は取材などせず、常に安倍晋三を忖度してチョウチン記事を書き続けているのだから。
つまり、安倍晋三の犯罪を追及する望月記者も野党も、「忖度しないから、よろしくない」とこの記者は言っているのである。
記者クラブの坊や君たちは、産経と同じくだんまりで核心に触れる質問をしない。彼らは、下をうつむいたままでノートパソコンのキーをひたすら叩くことが記者の仕事だと思っているのだ。
産経の記者も、記者クラブの坊や君たちも、仕事をしている記者を非難して、自分たちのような怠け者こそ本当の記者だと言っているのである。
産経新聞の定期購読をすぐに打ち切れ。有害すぎる。
菅義偉と産経新聞に刑事罰を適用すべきときが来た。
産経新聞は、これだけ訴訟に負け続けているのにまったく懲りず嘘を書き続けているのだ。
安倍の官邸による一般国民に対する犯罪的な行為は止まらない。また、スピンで国民の目をそらそうとしている。
つまり、自民党の保守本流の重鎮たちは、「一刻も早く、安倍を切らないと、自民党の政党支持率さえ連れ下げしていってしまう」と深刻になっている、ということである。
まさに、“驕れる者久しからず”だ。
この売国政党は、一度解党しなければ二度と再生できないだろうね。
政党支持率が30%台をキープしているのに、安倍内閣の支持率が下げ止まらないというのは、自民党支持者の中に、明確に「安倍おろしを宣言した人々が増えている」ということである。
大マスコミは、それでも「忖度」しているから、肝心なことは報じない。今でも、だ。
連日、リークされる安倍周辺のスキャンダラスな情報の多くは、霞が関の官僚から、週刊誌、タブロイド紙、(いままでの)安倍支援団体から意図的に流されているのだが、これは、永田町+霞が関との間で「合意が形成」されたことを意味する。
なんの合意かって?
自民党の保守本流、同じルーツを持つ公明党をコントロールしてきた(おそらく、これからもそうだろうが)「六本木のワシントン=ディープ・ステート」のご託宣に「忖度」した上での「合意」ということだよ。
具体的には、軍隊-日米合同委員会の方針に違いない。
この日米合同委員会の本当の中身については、ベールを剥がせば、「ペンタゴン内部のディープ・ステート」であることが確定的だが、だが、その核にあるもの正体を知るためには、もう一枚のベールを剥がす必要がある。
それは「アメリカ」ではない。そこにいるのは、それこそグローバリズムの推進主体だ。
これだけ読んでピンときた人は、上手にサバイバルできる人だ。
まだ分からない人は、もう見込みがないから放っておこう。
それに、急に、ウジ虫のように邪魔が入ってきて面倒だ。これからは、1分でも無駄な時間を使う余裕はなくなる。
今まで何百回も書いてきたこと。
そして、それが、やっと証明されつつあるわけだから、後は、「少しは努力して自分の頭を使って考えろ」ということだ。
村上誠一郎の辛辣な安倍批判に見る党内の保守本流の「安倍追放」
ボーッとニュースを見ているだけで、国民のこれ以上ない「安倍にNO!」の強い意思を感じることができる。
気が付かないだろうが、ひとつは、「来年度から社会保障費が1300億円も削減される」というニュースだ。
このタイミングで、アベノミクスの虚構を決定づけるかのようなニュースが出てきたことが重要なのである。(そもそも、アベノミクスはどこ行った
? 最近の安倍は、まるで禁句のように、この言葉を出さなくなった)
もうひとつは、大マスコミの街頭インタビューの中心が、今まで以上に60歳以上の老齢者が多くなってきた、ということである。
老齢者はネットの情報にうといから、世論調査に(自民党支持)のバイアスをかけることに利用されてきた。
しかし、自分たちの年金削減、その他、諸種の社会保障費の削減、果ては「日本を取り戻す」と言いながら、将来、もっとも重要な子供の教育予算まで削減されるとなると、「言っていることと、やっていること」の矛盾に気が付き出した・・・どころの話ではなく、いよいよ、自分たちの生命の維持さえ、ままならないと分かって来た。
残念ながら、この国の老齢者は経済を争点にしなければ動かない、ということだ。まったく情けない老人たちだ。
しかし、その老人たちでさえも、大マスコミの街頭インタビューに応えて、辛辣な安倍批判を繰り広げるようになった。
そして、大マスコミも、それを電波に乗せることを躊躇しなくなった。
昨夜のBSフジに、自民党の村上誠一郎が生出演して、安倍晋三をぶった切るように批難していた。
村上議員は、もともと安倍晋三の「オトモダチ利益誘導内閣」を批判してきた一人だが、昨夜は、特に激烈だった。
党内のみならず、BSフジの安倍シンパの反町の番組で、こうしたことが言えるようになったということは、経団連も安倍晋三潰しを決めた、ということだ。
もっとも、経団連の爺さん自体が、ということではなく、経団連に資本を入れている太平洋の向こう側の勢力-それは、日米合同委員会の二枚目のベールをはがすと出てくる連中と同じ-の意向に沿ったものだということだ。
西側世界の技術革新は、もの凄いスピードで進展している。
安倍晋三は、「経済再生」と言いながら、ITや人工知能、IotやFin-tech、デジタル通貨システムなど、まったく理解できない真正のバカだから、西側の研究開発の凄まじいスピートと反比例するように、日本の産業を衰退させていく一方であることが、経団連の再生不可能のロートル資源たちにも、やっと分かって来た、ということだ。
「このままでは、本当に日本が危ない」とね。
しかし、もう手遅れだ。
日本は、二度と再生できないところまで安倍晋三一派のギャング団によって破壊されてしまった。経団連の老害集団と黒田の後押しによって・・・(日銀は、まだまだ出てくるぞ)
それを許した大メディアが、いまさら何を言ってるんだか、滑稽な連中だ。
日本人のこのパターナリズムに寄りかかる体質は、これからも変わらない。日本人は、もともと奴隷体質なのだ。
失望させるために、こんなことを言っているのではない。
自民党自身が、日本を破滅させようとしているのであるから、国民は、それに気づけ!と言っているだけである。
石破も同じ、すべてが「リセット」に向かっている
いずれにしても、あらゆることが「リセット(つまり「崩壊」)に向かっている。
それは不可避であるから、その「リセット」に備えろと言っているだけである。
少なくとも、戦車や戦闘機のコックピットに座ってご満悦の狂人・安倍晋三一派を排除することによって、「戦争によるリセット」という最悪の手段が取られる可能性は遠のきそうだ。
これには、キッシンジャーの影が見える。
で、残された道は・・・
「TBSラジオ 森本毅郎 スタンバイ!」のリスナーを対象に行った調査では、応募総数701通のうち、「安倍政権を支持しない!」が93%だった。
「支持する」は、たったの7%。
ネットの支持率調査でも8~9%と、同じ結果だ。
それでも、太平サブローのように、「安倍さんの他に思い浮かばないから、安倍のままでいい」という消極的支持者による7%だから、実質「支持者は、限りなくゼロ」に近いと見てよい。
ところが、意外にも、太平サブローのような生まれつきの奴隷乞食が、安倍支持者には異常に多いのだ。
どれも、慌てて偽アカウントをつくって、安倍の犯罪を糾弾している人々に対してSNSで誹謗中傷を繰り返している社会的敗残者たちであるが、彼らは、数ヵ月後には姿を消しているだろう。
広告代理店からの振り込みが途絶えるからだ。「ごくろうだった」と。
しかし、いくら生活のためとはいえ、安倍カルトにそこまで身をやつすとはねえ。
TBSラジオのリスナーたちは、寿司トモメディアによる世論捏造調査の影響を受けなかった有権者である。
要するに、「ヨシモトの凄まじく卑しい芸人が司会者やコメンテーターを努めている有害なゴミ番組を一切観ず、CAIの読売、愚劣で姑息な産経や、ネトウヨ学者の出ているインターネット・テレビを排除し、保守速報やデマサイト「netgeek」に代表される非常に有害で犯罪的なコピペ掲示板情報サイトを遮断し、あなたの同僚や家族と話し合う」ことだ。
だいいち、こんなアフィリエイトのためなら何でもやるような2ちゃんねるコピペサイトから情報を取ること自体、おかしいだろうに。
フランス革命の時は新聞さえなかったから、「なんか変だよね、どう思う?」という口コミから始まった。
それを焚き付けたのが世界一有名な秘密結社だった。
「次は石破茂?」「それとも、岸田文雄?」・・・
こんな人間など一般社会では通用しない無能な人間なのである。まったく話にならない。
だいいち、「ワタチは、この戦後の恥ずかしい憲法を変えましゅ!」と怪気炎を上げていた安倍晋三の勢いに乗って、「戦争に行かない奴は軍法会議にかけて死刑だ」と言ったように、ちょっと油断すると、その傲慢さが剥き出しになってしまうような限りなく怪しい人間のクズを信じるほうが頭がおかしい。
この男は、二面性を持っている。
石破茂は、安倍晋三を批判できない。それどころか、石破は安倍晋三に感謝しなければならない。
もし、安倍晋三が、これほどの戦争オタクで核への異常な愛情に取りつかれていなければ、石破の発言は、もっとハイライトされて、今でも国民の心に深く刻まれて政治生命さえ危なかったのだ。
結局、「安倍は完全にダメだ。しかし、石破、岸のほうがマシだ」ということだから、太平サブローの「安倍さんの他に思い浮かばないから、安倍のままでいい」という心理と同じなのである。
広島・長崎、そして終戦記念日に売国家系の致命傷になる超ド級の暴露
日本のマスコミは、秋葉原での安倍の街頭演説で「安倍ヤメロー」の大合唱の音声を巧妙にカットしてテレビでは流さなかった。
特にNHKの編集は酷い。国民に伝えないのだ。
それだけでなく、6月23日の沖縄追悼式典での「安倍ヤメロー」大合唱も報じない。
これらの大合唱は、青山繁晴や元横浜市長・中田宏らに言わせると「組織的な安倍おろし」だそうだ。
青山も中田も、その表情をじっくり見れば分かるように、後ろ暗いことが多すぎて年中ビクビクしているではないか。
彼らは公人と準公人でありながら、私利私欲のために連日、巧妙な嘘を吐いて国民を騙しているだけの姑息なイカサマ師であるから、日本から追い出さなければならない。
加計学園獣医学部の認可当事者である高橋洋一にしても、祖父の宮澤喜一の後援会の会長を務めていた加計勉氏が作り上げた加計学園に恩義を感じている宮澤エマも、遠からず加計学園とつながっている人間だから、官僚のリークによる加計学園疑獄の解明は絶対に阻止したいだろうね。
さも、ご立派なことを言っているように見えても、結局、こういうことだ。
「犯人は現場に戻りたがる」と言うが、黙っていればいいものを愚かな連中だ。いてもたってもいられなくなって、墓穴を掘ってしまったのだろう。
来週24日に予定されている衆院予算委員会の集中審議で、安倍は加計学園疑惑について、しっかり説明すると言っているが、国民は、すでに知っている。
「晋三が、なぜ自分のオトモダチに私たちの巨額な税金を注ぎ込むことが悪いことなのか理解できていない」ことを。
だから、結局、グダグダの答弁で終わり、それは、さらなる支持率の低下を引き起こすことを。
安倍は、官邸内の加計学園人脈が、まだ自分たち夫婦を守ってくれると信じているのだ。
8月3日の閣僚人事も顔ぶれは同じ。稲田と金田を切れば、支持率が回復すると思っているぐらいだから、そもそも、この男には善悪の判断がつかないのだ。
8月3日以降に出て来るとされている「超ド級の暴露」が、加計学園系列の岡山理科大学獣医学部の秘密の生物化学兵器製造計画でないことを祈りたい。
まさか、噂されているように、オトモダチの在庫が尽きて、晋三の実兄である岸信夫を防衛大臣の椅子に座らせるのではなかろうね。
自民党内では、人気回復のために、「小泉進次郎を担ぎ出せ!」との声も出ている。彼は、逃げるだろうが。
「国防なんか、どうでもいいさ、それより人気回復だ」・・・。
安倍政権は、末期症状を過ぎて、いよいよ死に水を取るところまできた。
そもそも、戦争好きは、この一家の血筋のようだ。CIAの抱擁の中で、育まれてきた一家だ。
しかし、ここのところ、絶妙なタイミングで、安倍晋三による日本破壊工作の決定的な証拠を次々放っている小マスコミだから、可能性がまったくないとも言いきれない。
それに、「内閣改造直後」に、その超ド級の話が出て来る、という。
それは、長崎、広島に原爆が落とされた日と同期しており、終戦記念日と重なってくる。
三菱UFJ、三井住友が、国際条約で禁止されている「非人道兵器」の開発に2200億円もの投融資を行ってきた
安倍晋三一家は、徹底的に米軍需産業に貢いできた。
晋三の祖父の岸信介は、CIAのエージェントとして国を徹底して売り続けてきた。
その中のひとつに「原発推進」がある。
安倍晋三は、福島第一原発の瑕疵を隠して重大事故を招いた張本人だ。たかが原発のために・・・
共産党の議員の追及のとおり、福島第一原発の点検さえしていれば、日本がここまで破壊されることはなかった。
福島第一原発事故は、安倍晋三が引き起こしたのである。
この一族は、「戦争と原発」によって潤ってきたオゾマシイ血流の人々なのだ。
だから、戦争をやるためなら、社会保障費1300億円の削減など序の口。この男が政権に居続ければ、国民が汗水たらして築き上げた国富が、どんどん戦争につぎ込まれていくだろう。
自民党は、医療や社会保障、教育を充実させようという政策を出すと、すぐに「財源はどうするんだ!」と言い出すが、防衛費が青天井で積み上げられていくことに「財源はどうするんだ!」という声はまったくでない。借金してでも積み上げる。
日本の貧困家庭の子どもが十分な栄養が取れなくても冷酷無慈悲に突き放しておきながら、発展途上国の子どもや若者には支援を惜しまない。
「GDP600兆円を目指す!」と言いながら、日本の国益にまったく関係のない国々に、数百兆円もの経済支援を行う。
自民党という政党は、つくづく不思議な政党だ。
もちろん、ODAをはじめとして発展途上国への経済支援には、確実にバックマージンが発生する。
その税金還流システムの甘い汁を一度でも吸ってしまったら、やめられない、止まらない、ということだ。
そうして国民からかすめ取った税金を原資として、金権政治によって政権を維持してきたのが自民党の歴史だ。
しかし、すべての経済政策が失敗した今、もはや残されているのは、無実の人々を殺す戦争経済だけ。
そのために、国民の貧困化を進めて、政府に対する依存度を高めることによって大人しくさせてしまおう、というのが自民党の愚民化政策だ。
「無実の人々」とは、経済的徴兵制によって、国益や国防にまったく関係のない戦争に駆り出される若者たちのことだ。
これだけ鮮明になっているというのに、なんと、20歳代、30歳代がもっとも安倍政権を支持している、というのである。
これを「サル以下の国民」と言わず、いったい何と言えばいいのか。日本の若者には、自殺願望があるのだろう。
国民は、もう忘れたかのようだ。
晋三は、パレスチナの子どもを殺すための兵器を開発するために、勝手にイスラエルと準同盟を結んでしまった。
SPA!の記事だが、「非人道兵器」として使用や製造が国際条約で禁止されているクラスター爆弾に、三菱UFJFG(以下、三菱UFJ)、三井住友FG(以下、三井住友)など日本企業が過去4年間で約2200億円に上る投融資をしていることが判明した。
自らの公約と、国民との約束のすべてを勝手に反故にして、イスラエルと共同で人殺しにうつつを抜かしているのが安倍晋三の政権だ。
その上、生物化学兵器となれば、国際社会は日本を完全に排除するだろう。
人道主義を謳う国連は、国際世論を喚起して、日本政府に対する圧力を強めてくる。
結果、日本への投資は激減。
経団連の老害爺さんたちも「それでは困る」というわけだ。
もし、加計学園の岡山理科大学獣医学部が生物化学兵器の開発のためにつくられたとすれば、日中関係は最悪。トランプの安倍切りが確定する。
というのは、米中の関係は北朝鮮の核問題を巡って微妙な段階に差し掛かっている。
ペンタゴン(の中のディープ・ステート)は中国を刺激したくない。ここのところは、トランプもよく理解している。
それは、8月以降のワシントンの態度の変化を見ていれば分かる。
なぜなら、ペンタゴンは安倍晋三にまつわる国際社会を揺るがすような話など、決して外に出さないからである。
日本の小メディアは出すだろうが、大メディアは出さない。それは、安倍晋三に対する忖度ではなく、ワシントンに対する忖度が、そうさせるのだ。
加計孝太郎の血筋と陰に隠れる唐木英明とは何者なのか
広島で、戦争法廃止を訴えて安倍政権の打倒を目指す市民運動が盛んになっている。
いままで、現政権に対するこれほどあからさまな反対運動はなかった。
再び、青山繁晴や中田宏、上念司、産経の阿比留瑠比、百田尚樹らのような、すでに社会的に自爆してしまった似非右翼の国賊が「民進党の工作員だー」とデマを吹聴するのだ。
すぐに激昂する青山繁晴などに国政を預からせてはならない。この男が行くべき場所は精神病院だ。辞めさせなければダメだろうに。
それにしても、加計孝太郎とは何者なのだろう。
今治市を財政破綻させるかもしれないのに、愛しているはずの今治市の市民を苦しめてまで獣医学部をつくりたいと言う。
本当の教育者であれば、絶対にできないことである。
とりわけ貪欲な教育ビジネスの成功者? いや、それだけではない。
加計孝太郎には背景が見える。
それは、この記事に遡る。
ずっと前から、日本の大学を日米軍産複合体に組み込もうというCFRの計画があった、ということ。
安倍官邸は、「加計学園からの獣医学部申請は過去15回も出されてきたが、すべて却下された。だから、加計学園を特別に優遇したわけではない」と言ってきたが、実はそれも嘘であったことが分かった。
「16大学の会長だった唐木英明は、座長だったときに獣医師の需給動向を調査して発表。『将来ともに獣医師は足りています』と。なのに、先日『公務員獣医師と産業動物は足りない』と反対のことを言った。(ツイート)
「今度、総理出席の集中審議に、唐木さんが出るとの話も」。北村氏「唐木さんが出るなら、私殴り込みますよ。あの人の言っていること、デタラメだもの。『文科省は15回の申請を全て却下した』と。自分が却下したのに」 (ツイート)
以上、日本獣医師会顧問 北村直人氏(元衆議院議員)インタビューより
「2011年~2014年まで加計学園系列大学学長だった唐木英明氏は、数年前学園関係者とのやり取りで今治の特区で獣医学部を作るなんてできるはずないよと言うのが一般の雰囲気だったが誰かが「ひょっとしたら…孝太郎さんと安倍さん仲良しだから旨くいくんじゃないの」と。(ツイート)
加計孝太郎と安倍晋三を引き合わせるきっかけをつくったのは唐木英明だった。
実は、この唐木英明という男・・・加計学園系列の大学の学長をやったことがあるのだ。
学長になる前は、「将来とも、獣医師は足りているので新設の獣医学部はつくらせない」と言ってきたのだ。
『文科省は15回の申請を全て却下した』と、加計学園獣医学部からの申請を却下してきたのは、他ならぬ唐木英明なのだ。
加計孝太郎は、唐木英明に学長という破格の待遇を与えることによって、唐木を懐柔させ、加計学園獣医学部新設に賛成するよう仕向けた可能性がある。
「著しい不公平」を生じさせたのは唐木本人ではないのかな。
ところで、唐木英明という名前、どこかで聞いたことがある。
それは、2011年12月11日にアップした「冷温停止内閣とNHKの姑息な言論工作」に書いている。
2011年10月17日放送のNHK番組 『あさイチ』の「放射線大丈夫?日本列島・食卓まるごと調査」は酷かったらしい。
「福島産を使った食事は、0ベクレル。
産地に気遣い食事を作っている東京や北海道の方が、セシウム濃度が高い結果が出た」という内容。
これこそ捏造を超えて、危険な洗脳番組と言うしかないでしょう。
何より酷いのは土曜日の朝に放送されている小野文 惠アナ司会の「週刊ニュース・深読み」です。
原発関連のテーマを扱うときは、決まって原子力ムラの御用学者を呼んできて、まるで視聴者が「原発ヒステリー」にかかっているかのような誘導をしています。
先週のゲストは、東大名誉教授の唐木英明でした。
唐木英明は、7月27日の衆議院厚生労働委員会で、
「基準を10倍超えた牛肉を毎日1Kずつ63日間食べ続けるとやっと、食品基準の5ミリシーベルト(5000μシーベルト) に近づくけれども、これでさえ非常に安全な値ですから心配しなくてもいい」
と言っているのです。
また、唐木英明は2005年の時点で、食品安全委員会の委員を努めており、やはり今回の「セシウム牛肉安全」と同じように、「牛肉安全宣言 BSE問題は終わった」を宣言している、トンデモなく危険な人間です。
さらに唐木英明のやっている財団の現会長が、アメリカ穀物協会の日本代表、その上、モンサントに3年勤務していたという人物。
どこまでも胡散臭く、ゼニゲバの臭いがぷんぷん漂うのです。
先週の「週刊ニュース・深読み」では、唐木英明と同じくゲストに呼ばれたお笑いが、「(原子力関係は)いろいろ金で買収されている人が多いじゃないずかぁ」と正面に据わっていた唐木に向かって屈託なく話しました。
そのときの唐木英明は、狼狽したような表情を隠すことができませんでした。
しかし、司会の小野文 惠アナには驚きました。
「私、ベクレルとシーベルトの違いがわからないので、放射性物質の量といっても感覚がつかめない」とぬけぬけと言う始末。原発の爆発から9ヶ月も経っているというのに。
こういう職務放棄とも取れる発言を平気でするアナウンサー、キャスターが多すぎるのです。
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産地に気遣い食事を作っている東京や北海道の方が、セシウム濃度が高い結果が出た」という内容。
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唐木英明は、7月27日の衆議院厚生労働委員会で、
「基準を10倍超えた牛肉を毎日1Kずつ63日間食べ続けるとやっと、食品基準の5ミリシーベルト(5000μシーベルト) に近づくけれども、これでさえ非常に安全な値ですから心配しなくてもいい」
と言っているのです。
また、唐木英明は2005年の時点で、食品安全委員会の委員を努めており、やはり今回の「セシウム牛肉安全」と同じように、「牛肉安全宣言 BSE問題は終わった」を宣言している、トンデモなく危険な人間です。
さらに唐木英明のやっている財団の現会長が、アメリカ穀物協会の日本代表、その上、モンサントに3年勤務していたという人物。
どこまでも胡散臭く、ゼニゲバの臭いがぷんぷん漂うのです。
先週の「週刊ニュース・深読み」では、唐木英明と同じくゲストに呼ばれたお笑いが、「(原子力関係は)いろいろ金で買収されている人が多いじゃないずかぁ」と正面に据わっていた唐木に向かって屈託なく話しました。
そのときの唐木英明は、狼狽したような表情を隠すことができませんでした。
しかし、司会の小野文
「私、ベクレルとシーベルトの違いがわからないので、放射性物質の量といっても感覚がつかめない」とぬけぬけと言う始末。原発の爆発から9ヶ月も経っているというのに。
こういう職務放棄とも取れる発言を平気でするアナウンサー、キャスターが多すぎるのです。
どうも唐木英明という男は、与えられた職権や権限をフルに利用して、相手から良い条件を引き出す“豊かな才能”を持った学者のようだ。
商才に長けた加計孝太郎は、相手の望むものを敏感に察知して、唐木英明に与えてやったということなのだろうか。
それにしても、安倍昭恵だけでなく、晋三の母・洋子も、こぞって加計学園のさまざまなイベントに出席している。安倍家は「家族ぐるみ」で加計学園を応援してきたのである。
これらを結ぶ一本の線は紛れもなく「半島コネクション」である。
母・洋子は朝鮮カルトに憑依されている。
晋三も、洋子とともに朝鮮カルトのご託宣によって組閣を行っていた占い大好き男である。
安倍昭恵は、もともと完全にスピリチュアル系のお花畑だ。
「加計孝太郎⇔晋三⇔安晋会⇔半島カルト」。加計学園の式典に、母・洋子まで、いそいそと駆け付けるなど、どんな角度から見ても、加計孝太郎と「隠された血縁関係がある」としか考えられないのだ。
確実に言えることは、安倍の官邸の面々すべてが朝鮮半島のオカルト宗教にコントロールされているということだ。
それでも、「彼ら」は今日も、「在日がぁぁぁ~」と叫ぶ。
これらの怪しいの人々の正体など、分かりすぎるくらい単純だ。
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