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アサヒグループホールディングスは13日午後、ビール大手のアンハイザー・ブッシュ・インベブ(ベルギー)からチェコ、スロバキア、ポーランド、ハンガリー、ルーマニアのビール事業を買収すると発表した。
日本企業による海外ビール事業の買収では過去最大となる。買収額は約8883億円(73億ユーロ)で2017年6月末までに買収完了を目指す。以下略(日本経済新聞)
海外の反応をまとめました。



・外国人がヨーロッパを支配している!


・ヨーロッパの不味いビールをすべて買収しようとしているの?


・↑何にも分かっていないな。


・↑ピルスナー・ウルケルは、素晴らしいぞ。


・ピルスナー・ウルケルが、アンハイザー・ブッシュ・インベブによって所有されていたことを今日初めて学んだ。



・東欧だと?
プルゼニは、ウィーンよりもドイツ国境に近いぞ。
次は中欧にしておけ。
他のブランドが、ポーランド・スロバキア・ハンガリー・ルーマニアの物なのは知っているが、この中ではピルスナー・ウルケルが圧倒的に大きい。


・この取引についてアドバイスした人が誰であれ、素晴らしいクリスマスを送ることになるだろう。


・ビールのことは良く知らない。
でも、ビールは1295年からプルゼニで醸造されている。
ビール生産量の7割を占めるラガーは、1842年に産み出された。
ピルスナー・ウルケルは、少なくとも50カ国以上で飲まれているから悪くない。
でも、EBITDAの15倍の買収価格は高すぎる。
EBITDAは、財務分析上の概念の一つ。 税引前利益に、特別損益、支払利息、および減価償却費を加算した値である。 損益計算書上に表示される会計上の利益ではない。 2000年前後には財務指標として広く利用されていたが、2002年のワールドコム破綻の際に、指標としての欠点が問題となった。(ウィキペディア)

・日本人は、世界中でビール事業を買収しているが、買収先は他のビール醸造者が知らないことを知っているのだろうか?





・アメリカでウルケルがもっと手に入りやすくなるってことか?


・↑ずっと前から、手に入りやすいだろ。


・↑「もっと」手に入りやすくなるか聞いているんだ。


・↑どのスーパーでも売られているのに、もっと手に入りやすくなるかって?


・↑問題なのは、ウルケルは今でも歴史的な醸造所で、出来るだけ昔ながらの方法で生産されていることだ。
質を落とさずに急拡大するのは苦戦するだろうね。


・アメリカでも、もっと美味しくなって欲しい。
プラハで一番気に入ったビールだった。



・↑生ビールは美味しいぞ。
瓶ビールは飲んだことがないけど。


・もっと缶ビールを売ってくれ。


・↑これ。
もっと缶でより新鮮なビールを売ってくれ。

https://goo.gl/H3Voso,https://goo.gl/nfDKOb,https://goo.gl/33qQHG,https://goo.gl/SZxMWG
アサヒが欧州ビール4社を約3300億円で買収へ(海外の反応)

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