またしても北朝鮮がミサイルを日本海に
打ち込みました。今回は奥尻沖150キロと
北海道のすぐ近くに着弾しました。
こんな状況なのに民進党議員は「北朝鮮の
ミサイルのことを言うのは危機をあおるだけだ」
と間抜けなことを言っています。
この危機は国家存亡の危機につながる事案だと
いうことがわからない議員が多いということです。
閉会中審査をするなら、国会戦略特区のことよりも
北朝鮮によるICBMにどう対処するかを議論する
べきではないでしょうか。
北朝鮮のミサイル実験に断固抗議するとともに、
国際的枠組みの中での覚悟ある措置を訴えていきます。