2013/07/13 (Sat) 00:14:14
その0 プロローグ?「智恵とお風呂」
幸子が出産した翌日、俺(信夫)と紗代は学校の授業が終わり、下校して
いた。
「ねぇ、信夫くん。幸子ちゃんはあれからどうしたの?妊娠してたて聞い
たけど」
「ああ、無事出産したよ。幸子のお母さんを」
「えっ!?幸子ちゃんのお腹にお母さんいれてたの?」
「こいつの機能の実験体にな!」
「可愛そう、それで、退院したの?」
「さぁ、そこまで見ていないからわからん。たぶんそんなにかからないだ
ろう」
「そう、じゃあ今は、幸子ちゃんは母の娘の母親てことなのね。幸子ちゃ
んがお母さんかぁ…」
「紗代もお母さんになってみるか?」
そういって俺は年齢調節器を取り出し紗代の肉体年齢を一気に25歳まで
上げた。紗代はもともと幼児体型であったが身長が少し伸びた以外は身長
とは逆におっぱいが無駄に大きくなった。」
「わぁあ、またぁ、急に大きくしないでよ。わたしなりたいなんて言って
ないわよ」
「そうか?そんじゃあ」
俺は紗代の自覚年齢を姉と同じ5歳児にした。
「わぁ、私大きくなっちゃった。」
「一足先に大人を体験だな!」
「うん、あっ!そろそろ時間だわ、じゃあお兄ちゃんまた明日」
「ああ、また明日な!(ああ、いっちまった。もどさなくていいのかな
ぁ…、まっいいか)」
俺は紗代を見送ると自分の家へと向かった。家の前に着くと家の前にちょ
うど幼稚園のバスが止まっていた。そしてちょうど姉の智恵が嫌々そうに
バスから降りてきた。
「よう!お帰り智恵ちゃん」
「お帰りじゃないわよ。いい加減に戻しなさい!!」
「嫌がっているわりには、ちゃんと通っているんだな!」
「こっ…これはお母さんがむりやり連れていくからよ」
「なら、嫌がらないようにしてやろうか?」
「え?ちょま……」
智恵は全力で逃げようとしたが幼稚園児の足では勝てるはずもなく。年齢
調節器で智恵の自覚年齢を5歳児にした。すると、智恵は走るのをやめ、
トコトコと戻ってきた。
「おかえり」
「うん、ただいま。あれ?私なんで走ってたんだろう?」
とキョトンする智恵。記憶はそのままだか、逃げていたことは覚えていな
いらしい。
「さぁ、急に走ったじゃないか?」
「どうしてだろう?わかんない」
「まぁ、とにかく家にはいろうか」
「うん、じゃあ先にお風呂はいっちゃお!!お兄ちゃんも一緒に」
「俺はいいよ。先に入りな!」
「だめ!お兄ちゃんもはいるの‼」
「無理やりかよ。」
と強引に引っ張る智恵。5歳児になっても力は健在であった。だったらな
ぜ年齢調節器を強引に取らないのだろう?そんな疑問が頭に浮かんだが、
取られる前に年齢を変えているからわからないかと理解をした。
風呂に入っている間、智恵は無邪気な顔をしながらはしゃいでいた。こ
れでもどしていたら物凄く恥ずかしがるであろう。
「お兄ちゃん!それーー!!!」
そういってシャワーをもって俺に水をかけてくる智恵。
「おい!やめろ!ゆっくり風呂につかれないだろう」
「ぶぅー、一緒に遊ぼうよ。お兄ちゃんのケチィ」
おそらく、智恵の上に兄か姉がいたのなら、こういう光景になっていた
のかもしれない。そう考えると姉の智恵は結構な甘えん坊ていことがよく
わかる。
「しかたないなぁ…。それっ!!!」
バシャーと湯船のお湯を智恵に向けてかける。
「うわぁぁ!やったなー!!」
「やってきたのは智恵の方だろ」
「やーい、えーぃ」
と智恵がクルンと回るようにシャワーからでるお湯をかけまくっている
と。
コンッ、
「あっ!うわっ!?」
智恵はシャワーのホースに足を引っかけてしまい、足を滑らせた。
「うおっ!あぶね!!」
俺はとっさに体が動き、智恵を何とかキャッチした。
「おおっ!お兄ちゃん!ナイスキャッチ!」
「おふざけはそこそこにしような!」
「はーい!」
俺は、智恵のツルツルした胸のあたりをもっていた。元の自覚年齢なら恥
ずかしかしたがるだろうが、今は5歳児の無邪気な智恵はそんなことはま
ったく気にしていなかった。
「お兄ちゃん!そのままお風呂につけて」
「はいはい、いよいしょっと」
智恵を持ち上げ湯船にいれると、お湯があふれでた。
「わぁ、いっぱい流れていくぅ」
「二人はいったのと、智恵がシャワーでいれたお湯がでってたね」
「うん」
「智恵、座れそうか?」
「う~ん、お兄ちゃんの足にのっかっていないとむりかな?」
「そっか、そんじゃのるか?」
「うん!」
俺は足を延ばすと、智恵は俺の膝の上に座った。
「う~ん、もう少し体大きかったら、ちゃんとすわれのにぃ」
「しかたないさ、もう少し我慢だ!」
「うん、あれっ?お兄ちゃん?おにいちゃんのお○○んが固いよ?」
「おおい!さわんな!おれのお○○んにさわるな!」
「すぅごーい!すごく硬くなっているよ?どうして?」
「智恵がもうちょっと大きくなったらわかるよ。学校で習うからね」
「ええっー!!おしえてくれないの!?」
「うん、今話しても智恵には意味わからないと思うよ。」
「そうなの?じゃあ、もうちょっと大きくなったらおしえてよ?」
「恥ずかしくてそんな質問しなくなるぞ?」
「ならないもん!!」
「ほんとかねぇ」
「ホントだもん」
口を振らませてプンプン顔になる智恵。
「信夫!智恵!そろそろ出なさい。」
「はーい!じゃあ先にでるね。お兄ちゃん!」
「あっ!俺はまだ洗ってないからまだはいってるて、お母さんにいってお
いて」
「うん、わかった。」
そういって智恵は湯船を後にした。俺は湯船を出て、自分の体を洗った。
夜ごはんを食べ、自分の部屋に戻るとちょうど携帯に着信があった。
「何々?幸子からか?」
「やっと退院できたわ。今度そっちに行くから」とだけ書かれていた。
次回、その1「幸子の退院」おたのしみに
幸子が出産した翌日、俺(信夫)と紗代は学校の授業が終わり、下校して
いた。
「ねぇ、信夫くん。幸子ちゃんはあれからどうしたの?妊娠してたて聞い
たけど」
「ああ、無事出産したよ。幸子のお母さんを」
「えっ!?幸子ちゃんのお腹にお母さんいれてたの?」
「こいつの機能の実験体にな!」
「可愛そう、それで、退院したの?」
「さぁ、そこまで見ていないからわからん。たぶんそんなにかからないだ
ろう」
「そう、じゃあ今は、幸子ちゃんは母の娘の母親てことなのね。幸子ちゃ
んがお母さんかぁ…」
「紗代もお母さんになってみるか?」
そういって俺は年齢調節器を取り出し紗代の肉体年齢を一気に25歳まで
上げた。紗代はもともと幼児体型であったが身長が少し伸びた以外は身長
とは逆におっぱいが無駄に大きくなった。」
「わぁあ、またぁ、急に大きくしないでよ。わたしなりたいなんて言って
ないわよ」
「そうか?そんじゃあ」
俺は紗代の自覚年齢を姉と同じ5歳児にした。
「わぁ、私大きくなっちゃった。」
「一足先に大人を体験だな!」
「うん、あっ!そろそろ時間だわ、じゃあお兄ちゃんまた明日」
「ああ、また明日な!(ああ、いっちまった。もどさなくていいのかな
ぁ…、まっいいか)」
俺は紗代を見送ると自分の家へと向かった。家の前に着くと家の前にちょ
うど幼稚園のバスが止まっていた。そしてちょうど姉の智恵が嫌々そうに
バスから降りてきた。
「よう!お帰り智恵ちゃん」
「お帰りじゃないわよ。いい加減に戻しなさい!!」
「嫌がっているわりには、ちゃんと通っているんだな!」
「こっ…これはお母さんがむりやり連れていくからよ」
「なら、嫌がらないようにしてやろうか?」
「え?ちょま……」
智恵は全力で逃げようとしたが幼稚園児の足では勝てるはずもなく。年齢
調節器で智恵の自覚年齢を5歳児にした。すると、智恵は走るのをやめ、
トコトコと戻ってきた。
「おかえり」
「うん、ただいま。あれ?私なんで走ってたんだろう?」
とキョトンする智恵。記憶はそのままだか、逃げていたことは覚えていな
いらしい。
「さぁ、急に走ったじゃないか?」
「どうしてだろう?わかんない」
「まぁ、とにかく家にはいろうか」
「うん、じゃあ先にお風呂はいっちゃお!!お兄ちゃんも一緒に」
「俺はいいよ。先に入りな!」
「だめ!お兄ちゃんもはいるの‼」
「無理やりかよ。」
と強引に引っ張る智恵。5歳児になっても力は健在であった。だったらな
ぜ年齢調節器を強引に取らないのだろう?そんな疑問が頭に浮かんだが、
取られる前に年齢を変えているからわからないかと理解をした。
風呂に入っている間、智恵は無邪気な顔をしながらはしゃいでいた。こ
れでもどしていたら物凄く恥ずかしがるであろう。
「お兄ちゃん!それーー!!!」
そういってシャワーをもって俺に水をかけてくる智恵。
「おい!やめろ!ゆっくり風呂につかれないだろう」
「ぶぅー、一緒に遊ぼうよ。お兄ちゃんのケチィ」
おそらく、智恵の上に兄か姉がいたのなら、こういう光景になっていた
のかもしれない。そう考えると姉の智恵は結構な甘えん坊ていことがよく
わかる。
「しかたないなぁ…。それっ!!!」
バシャーと湯船のお湯を智恵に向けてかける。
「うわぁぁ!やったなー!!」
「やってきたのは智恵の方だろ」
「やーい、えーぃ」
と智恵がクルンと回るようにシャワーからでるお湯をかけまくっている
と。
コンッ、
「あっ!うわっ!?」
智恵はシャワーのホースに足を引っかけてしまい、足を滑らせた。
「うおっ!あぶね!!」
俺はとっさに体が動き、智恵を何とかキャッチした。
「おおっ!お兄ちゃん!ナイスキャッチ!」
「おふざけはそこそこにしような!」
「はーい!」
俺は、智恵のツルツルした胸のあたりをもっていた。元の自覚年齢なら恥
ずかしかしたがるだろうが、今は5歳児の無邪気な智恵はそんなことはま
ったく気にしていなかった。
「お兄ちゃん!そのままお風呂につけて」
「はいはい、いよいしょっと」
智恵を持ち上げ湯船にいれると、お湯があふれでた。
「わぁ、いっぱい流れていくぅ」
「二人はいったのと、智恵がシャワーでいれたお湯がでってたね」
「うん」
「智恵、座れそうか?」
「う~ん、お兄ちゃんの足にのっかっていないとむりかな?」
「そっか、そんじゃのるか?」
「うん!」
俺は足を延ばすと、智恵は俺の膝の上に座った。
「う~ん、もう少し体大きかったら、ちゃんとすわれのにぃ」
「しかたないさ、もう少し我慢だ!」
「うん、あれっ?お兄ちゃん?おにいちゃんのお○○んが固いよ?」
「おおい!さわんな!おれのお○○んにさわるな!」
「すぅごーい!すごく硬くなっているよ?どうして?」
「智恵がもうちょっと大きくなったらわかるよ。学校で習うからね」
「ええっー!!おしえてくれないの!?」
「うん、今話しても智恵には意味わからないと思うよ。」
「そうなの?じゃあ、もうちょっと大きくなったらおしえてよ?」
「恥ずかしくてそんな質問しなくなるぞ?」
「ならないもん!!」
「ほんとかねぇ」
「ホントだもん」
口を振らませてプンプン顔になる智恵。
「信夫!智恵!そろそろ出なさい。」
「はーい!じゃあ先にでるね。お兄ちゃん!」
「あっ!俺はまだ洗ってないからまだはいってるて、お母さんにいってお
いて」
「うん、わかった。」
そういって智恵は湯船を後にした。俺は湯船を出て、自分の体を洗った。
夜ごはんを食べ、自分の部屋に戻るとちょうど携帯に着信があった。
「何々?幸子からか?」
「やっと退院できたわ。今度そっちに行くから」とだけ書かれていた。
次回、その1「幸子の退院」おたのしみに