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Custom UI Editor
*注意
Custom UI Editorは
日本語が文字化け
します。
日本語を含むファイルは途中までしか読めなくて破壊する場合があります。(エラーメッセージは表示しない)
XMLのエラーをチェックできます。
直接Excel, Word, Power Pointのファイルを編集できます。(Accessはできませんので、Access VBAの
Ribbon
を参照してください。)
画像ファイルの挿入、コールバック プロシージャーを作成できます。
検索や置き換えの機能がありません。
ダウンロード
開くと保存
customUIの作成
XMLコードのエラーの検査
コールバック プロシージャーの作成
画像ファイルの挿入
サンプルファイルの追加
ダウンロード
下記のサイトからCustom UI Editorをダウンロードして、インストールしてください。
Office Custom UI Editor available
*注
Windows
XP
の場合にCustom UI Editorが動作するには、マイクロソフトの
Microsoft .NET Framework
Version 2.0以降が必要です。
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開くと保存
既存のExcel, Word, Power Pointのファイルを読み書きできます。(Accessはファイル形式が異なるのでできません)
開く
[File]の[Open]メニューをクリックします。
あるいはツールバーの左端の[Open]ボタンをクリックします。
サンプルの挿入
[Sample]メニューから選択した項目のXMLファイルを読み込みます。
保存
[File]の[Save]メニューをクリックします。
あるいはツールバーの左端から2番目の[Save]ボタンをクリックします。
*注
ExcelやWordでファイルを開いている場合は保存できません!他のアプリケーションは閉じてから保存してください。
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customUIの作成
「Microsoft Office 2007 Custom UI Editor」ではなく「Custom UI Editor for Microsoft Office」を使う場合は、ファイルを開いたら「Insert」メニューでxmlを作成します。
Office 2007は「Office 2007 Custom UI Part」メニューで「customUI.xml」を作成します。
Office 2010の新機能を使うには「Office 2010 Custom UI Part」メニューで「customUI14.xml」を作成します。
Office 2007と2010用の両方を作成すると、開くソフトのバージョンにより適切な「xml」を読み込みます。
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XMLコードのエラーの検査
ツールバーの[Validate]ボタンをクリックします。
下記のメッセージは
tab
と
button
の間には、必須の要素の
group
がないためエラーです。
下記はOKのメッセージです。
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コールバック プロシージャーの作成
ツールバーの[Generate Callbacks]ボタンをクリックします。
[Callbacks]タブをクリックすると、VBA用のプロシージャが作成されます。
コピーしてVBEの標準モジュールに貼り付けます。
*注
間違った引数でコールバック プロシージャーを作成する事もあります。何も作成しない場合もあります。
*注
アドインで同じ名前のプロシージャがあると、後から開いたアドインのプロシージャは実行されません。最初に開いたアドインのプロシージャを実行します。
同じ名前のプロシージャでも正しく実行するには、プロシージャの前にファイル名を指定します。
ファイル名の後ろに半角の感嘆符(!)、モジュールの後に半角のピリオド(.)、とプロシージャ名にします。
例.「FileA.xlam」ファイルの「RibbonModule」モジュールの「Sub2」プロシージャ
FileA.xlam!RibbonModule.Sub2
私のサンプルの
SameSubName
を参考してください。
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画像ファイルの挿入
ツールバーの[Insert Icons]ボタンをクリックします。
画像ファイルを選択します。
画像の種類は
BMP, GIF, ICO, JPEG, PNG
です。(
GIF, ICO, PNG
は透過)
Custom UI Editorでは複数のサイズを含むアイコンは「使用したパラメータが有効ではありません。」とエラーになります。
ボタンの画像のサイズは「
16
×
16
」かあるいは「
32
×
32
」が良いでしょう。
ここではMinus.jpgとPlus.jpgとReset.jpgのファイルを選択しました。
画面の右側に選択した画像ファイルが追加されます。(拡張子なしの名前になります)
また画像の項目を右クリックして、名前の変更や削除ができます。
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サンプルファイルの追加
[Samples]メニュー中のメニューをクリックすると、XMLファイルを読み込むことができます。
インストールしたCustom UI Editorの「Samples」フォルダに拡張子が「
.xml
」のファイルを保存すると、[Samples]メニューに追加されます。
Windows Vistaの例.
C:\Program Files\CustomUIEditor\Samples
「Samples」フォルダの場所は使用者の環境により異なります。
またCustom UI EditorのサンプルファイルはXMLの宣言がないので、下記のようにファイルの最初の行に文字コードを指定してください。(utf-8の場合)
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
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