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＜秋篠宮眞子内親王殿下のご婚約を報じる朝日新聞号外＞
このたび秋篠宮眞子内親王殿下（以下、眞子様）が、ご婚約なされました。
誠にお目出度い限りであり、ここに謹んでお慶び申し上げます。
お相手は、横浜市に住む同級生の小室圭（こむろけい）さんです。
２０１０年に『湘南江の島・海の王子』観光キャンペーンなどでも活躍された方だそうです。
＜『湘南江の島・海の王子』観光キャンペーンで務める小室圭さん（右）＞
お二人が知り合ったきっかけは、「留学に関する意見交換会（＝つまり合コン）」だそうで、すでに５年ほど前から交際が続いていたとのことです。
昨年11月には、お忍びでデートされるお二人を女性週刊誌がスクープして話題となっていました。
＜眞子様お忍びデートのスクープ記事＞
この時の眞子様のデートのお相手が小室さんだったと、今改めて知りました。
＜学習院初等科をご卒業される眞子様＞
ついこの間、学習院初等科をご卒業されたばかりだと思っていたら、もうご婚約が発表されるような年齢になられるとは、時の経つのは本当に早いものだと実感します。
いずれにせよおめでたい話に変わりありませんが、皇室の将来を考えた時、一抹の不安を感じるのは小生一人ではないと思います。
今上陛下の直系であられる男系の皇位継承者は、皇太子殿下、秋篠宮文仁親王殿下（以下、秋篠宮殿下）、秋篠宮悠仁親王殿下（以下、悠仁様）の三人だけです。
それを分かりやすく図にしたものをウィキペディアよりお借りします。
＜皇位継承図（数字は後継順位）－ウィキペディアより＞
不敬ながら申し上げれば、おそらく秋篠宮殿下は、ご自身が皇位継承者となった時の年齢を考慮し、悠仁様に皇位をお譲りになるではないかと拝察します。
すると、悠仁様に万一のことがあれば、男系の皇位継承が途絶えないとも限らないのです。
何とかしなければならない・・・。
今、心ある国民の中から皇位継承問題を憂慮する声が日増しに高まっています。
本来、皇位継承問題は、我が国にとって憲法改正以上に重要な問題なのです。
そこで、竹田恒泰氏等が提唱している案は、男系の旧皇族の方に皇室のご養子にお入りいただき、お二人の内親王（愛子様、佳子様）のどちらかと結婚して、正式に皇位継承者となるというものです。
＜竹田恒泰氏＞
また、養子という手段を使わなくとも、単に旧皇族の方々を皇籍復帰させるよう皇室典範を改正するだけで、皇位継承問題は大きく前進するのです。
一部の有識者や民進党などが提唱するような女系天皇など、絶対にあってはならないのです。
二千年以上に渡って続いて来た我が国の「皇統の火」を、たった70年の戦後の洗脳期間で消してしまってはならないのです。
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こうした心配が現実のものとならないためにも、不安要素はひとつひとつ解決していかなければなりません。
例えば、昨年11月20日、紀子妃殿下と悠仁様の乗られた車が高速道路で追突事故を起こすという、極めて心配な出来事がありました。
＜事故を伝えるANNニュース＞
＜事故を伝えるニュース画像＞
この時の宮内庁の対応にも問題がありましたが、もともと秋篠宮家に対する警備の予算が少なすぎることが問題なのです。
車を先導する白バイ一台があれば、防げた事故だったのです。
そして、つい先日も、眞子様を乗せた車が自損事故を起こしました。
以下、朝日新聞から引用します。
眞子さま乗せた車が自損事故 けがなし
http://www.asahi.com/articles/ASK4W42N6K4WUTIL01G.html
秋篠宮家の長女眞子さま（２５）を乗せた乗用車が２６日夕、東京都千代田区の交差点で自損事故を起こした。眞子さまや同乗者にけがはなかった。宮内庁によると、運転していた職員のハンドル操作の不注意が原因。右折する際、右後方のタイヤが中央分離帯に接触してパンクした。眞子さまは別の車で移動したという。
宮内庁の山本信一郎長官は２７日の定例会見で「皇族方の何よりも安全をお守りする立場として極めて遺憾で、申し訳のないことだった。徹底して安全（運転の）訓練、安全教育をしていきたい」と述べた。
同庁は昨年１１月に秋篠宮妃紀子さまと長男悠仁さまを乗せたワゴン車が高速道路で追突事故を起こしたことを受け、昨年度、前方の衝突被害軽減ブレーキを搭載した車２台を秋篠宮家に導入していたが、今回は別の車だった。
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宮内庁は、いい加減意にして下さい！
皇族にもしものことがあったら、謝ってすむことではありません！
その時、日本中が怒り狂うかもしれません。
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