chiakiのブログ

千秋病院初期臨床研修医のブログです。
初期臨床研修(今後後期研修も予定)病院の研修医の本音トーク、QOL、QOMLを知りたい人は一読を!マジメに書いてますよ(笑)


テーマ:
お久しぶりです。Aです。Dr.Sに続きついにDr.Kもブログを書き始めてくれたので、去年我々の兄貴分だったDr.Nが我々にブログを任せて静観してくださったように、僕も書くのを1年目に任せて優しく見守っていこうと思ってましたし、今後はブログも勧誘も見守るだけになりそうです。


さて、現在一宮市民で小児科を回っております。そこからさらに外病院は続き、千秋病院で診療に勤しむのは10月以降となっております。

昨日は研修指導委員会で午後千秋に戻りましたが、久々に見た1年目の二人はとても精力的に頑張ってて、病院で朝から晩までやってるようですね。僕ならサボってもないのに17時過ぎても終わらないのはキャパオーバーだと指導医に訴えそうです笑

実際昨日午後久々に千秋戻って1年目とたまたま見学に来てた学生さん見てたら全然医局にいねえなあ…と思いました。


それだけ頑張ってる1年目をもっと対外的、地域の皆様に知ってもらえるようにと自分も常日頃思ってたのですが、ついうっかり自分の過去記事が事務の方々に感銘を与えてしまったようで、まあいいねもめちゃついてたし自分もそういうみんなにいいこと言ったね!的な言葉かけて欲しくて書いた言葉が、1年目が地域の皆様にリアルタイムの想いを発信する友の会ニュース研修医コラムの場を奪うことになったのでA個人深く反省しなきゃなー、というのと、共に、院内にいる1年目より先に外部研修中のAに先に話を持って来た事務にはもっと1年目見てあげて!!!ってお願いしとかなきゃなーと思います。

方向性が間違ってない限り1年目が元気な方が病院もよりパワフルにエネルギッシュになり人が集まるかなーと思います。今、その放物線が頂点にたどり着くまで上昇してるのかと思います。

そんなパワフルな1年目の今後の記事に期待しつつ、興味持たれたら彼らに会いにぜひ見学、面接に来てください!

ついでにAに会いたい学生さんも来てください笑


AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
名南診療所の2週間を終えました、Aです。

6月はアホみたいに忙しくてもうヘロヘロです。

タイトル通り6月の地域医療研修が終わりました。名南診療所では診療の見学だけでなく採血点滴レントゲン撮影エコーなどいろいろやらせてもらいました!

採血点滴は100%成功してて、千秋の研修指導委員会でもそう報告しましたがその後最終日に一件取れんかった…(´・ω・`)

千秋の介護事業部でも訪問看護とかあるらしくてまたそちらも楽しみです。

来月は小児科なので頑張ります、あ、もう今月だ!笑



AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
丹生川診療所からAです。今日は日記の日らしいから書いてみるよ。ちなみにカーナビ起動したら恋人の日って言われます。恋人がいない方、あるいはいても諸事情で今会えない方には大ダメージです。もちろん丹生川に籠ってるAも大ダメージ、瀕死だよ笑

さて、今日は午前は地域包括について学びました。丹生川地区は特殊らしいね、いい意味で。

診療所、特養、役所、警察消防から地域の方まで本当に輪になってしっかりやってる、非常に稀な地域らしいです。

診療所の訪問診療の範囲は丹生川だけでなくより広い範囲をカバーしております。社協についてはあくまでも丹生川支部なので丹生川の外はカバーしないけど地域包括支援センターに関しては丹生川より広い範囲をカバーしているのだとか。

彼らが言っていた、「土川先生が常日頃おっしゃられるのは、自分は何一つ特別なことはしていない、唯一特権として死亡診断書をかけるだけだ」という言葉が胸に刺さります。もちろん千秋病院及び外部研修で我々はチーム医療の一員として対等平等にやっているつもりですが、果たして本当に出来ているのか…

考えさせられる研修になりそうです。

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
こんばんは。地域医療で丹生川診療所で研修しているAです。

今日が初日でした。午前外来午後往診といったスタイルでしたが…

訪問診療の範囲が広い!!!!!!!!!名駅から千秋病院までの範囲より広い気がした。

しかも先生が乗り回してるのは先生の半分も生きていない車に関しては割とイケイケなAが乗りたかったけどデカすぎて諦めた車…

すげえな、先生。

さて、この丹生川診療所、日本医師会赤ひげ大賞受賞したこともある土川権三郎先生のもとで指導を受ける。Aは実は土川先生のお話を聞くために半年前に滋賀県の長浜で行われたスピリチュアルケア協会の懇話会的なのに参加している。
緩和ケア、あと一般的な診療はもちろんのことだが、同時にアルコール依存症などの治療にも力を入れている。


Aは事前に精神科回って依存に苦しむ人たちを見てきたから少し学習の助けになるかもしれない。



とにかく頑張って2週間学んで生きたい。


いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:
こんばんは、Aです。

先日、北メンタルのデイケアで茶道を体験しました。

茶道とは、まあ本当に作動を学んでる方から怒られるかもしれないけどお茶の道というか、作法とか礼儀とか手法とかまあそんな感じだと理解しております。
〜道というのは色々あります。Dr.Tは確か華道やってた気がするし、Dr.Rは北海道…これは違うか笑笑

〜道で一番有名なのは武士道でしょう。wikiで見ると色々ごちゃごちゃ書いてあるけどようは武士が武士らしくあるために的なやつです。


では、もし医師道なるものがあったらそれはどんな道となるか、結局は医師としての生き様なのかもしれない。

武士と違い武士の子供だけが武士になる(豊臣秀吉とか例外は除く)とは違い、現在別に医師の子供だけが医師を目指せるわけではなく、まあある程度経済的なものも必要だけど、門戸は広く開かれているのが現状だ。しかし武士にもピンキリあるように医師だってピンキリある。そのどれもが医師道だろうけども、やはり崇高な医師道の方がたとえ収入や名誉が少なくても研修医目線では美しく見える。もちろん、おそらく日本一有名なのは美容外科医のT先生のように、美容での利益を高須病院として保険診療で還元する名誉と収入を両立した医師道もある。その一方で、道とは途中で枝分かれしたり途切れたりするもの。医者以外の仕事をするひともいるだろう、それもまたその人なりの医師道だ。

おそらくどこの病院で研修しても指導医の先生方は素晴らしい医師道を形成して歩んでこられた先生方ばかりだろう、そしてそれは千秋病院にも言えることだ。

割と見学で研修医と話をしたがる学生が昨年度多かった気がするが、彼らの目的は大体Dr.Rだった。正直、千秋病院での研修を検討しているのならば、研修医だけでなく指導医とも話をして見て生き様を見るのもありかもしれない。なおAが今後夢見て描いてく医師道は志望科と公言していた精神科研修で少し変化が訪れたかもしれない。自分も夢描く医師道をそろそろ検討していかなければいけないね。
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。