こんばんは、Aです。
先日、北メンタルのデイケアで茶道を体験しました。
茶道とは、まあ本当に作動を学んでる方から怒られるかもしれないけどお茶の道というか、作法とか礼儀とか手法とかまあそんな感じだと理解しております。
〜道というのは色々あります。Dr.Tは確か華道やってた気がするし、Dr.Rは北海道…これは違うか笑笑
〜道で一番有名なのは武士道でしょう。wikiで見ると色々ごちゃごちゃ書いてあるけどようは武士が武士らしくあるために的なやつです。
では、もし医師道なるものがあったらそれはどんな道となるか、結局は医師としての生き様なのかもしれない。
武士と違い武士の子供だけが武士になる(豊臣秀吉とか例外は除く)とは違い、現在別に医師の子供だけが医師を目指せるわけではなく、まあある程度経済的なものも必要だけど、門戸は広く開かれているのが現状だ。しかし武士にもピンキリあるように医師だってピンキリある。そのどれもが医師道だろうけども、やはり崇高な医師道の方がたとえ収入や名誉が少なくても研修医目線では美しく見える。もちろん、おそらく日本一有名なのは美容外科医のT先生のように、美容での利益を高須病院として保険診療で還元する名誉と収入を両立した医師道もある。その一方で、道とは途中で枝分かれしたり途切れたりするもの。医者以外の仕事をするひともいるだろう、それもまたその人なりの医師道だ。
おそらくどこの病院で研修しても指導医の先生方は素晴らしい医師道を形成して歩んでこられた先生方ばかりだろう、そしてそれは千秋病院にも言えることだ。
割と見学で研修医と話をしたがる学生が昨年度多かった気がするが、彼らの目的は大体Dr.Rだった。正直、千秋病院での研修を検討しているのならば、研修医だけでなく指導医とも話をして見て生き様を見るのもありかもしれない。なおAが今後夢見て描いてく医師道は志望科と公言していた精神科研修で少し変化が訪れたかもしれない。自分も夢描く医師道をそろそろ検討していかなければいけないね。