なぜ手塚治虫や石ノ森章太郎は海外で人気がないのか。アメリカの業界関係者の分析が鋭いと話題に


ん？
んんん？

共感したい？何に？自分の何を？
良く解らない・・・。

ごめんなさい、今回は原文読むのめんどくさいのでパスするが、単に「海外で日本アニメブームが始まり、『オタク』文化が定着した時に、『最先端』の作品としてリリースされなかったから」じゃないの？
手塚キャラや石森キャラには血が通ってないとでも言いたいの？

日本アニメ史における政岡憲三みたいなもんだと思うがなぁ。


・・・とは言うものの、僕も実は『アドルフに告ぐ』を小学生の時に読んでから手塚漫画に入った、なかなかの希少人種なので、あんまり偉そうなことは言えない。
それから決定的だったのは『ブラック・ジャック』、そして『火の鳥』、なかなか特殊かな？

でも手塚治虫全集はある程度買ってたと記憶するが、あまり記憶にない。
因みに『鉄腕アトム』も『ジャングル大帝』もマトモに読んでない。

まぁでも、手塚先生と言えば『まんが道』の中での存在感がイメージとして大きいかな。
最近出た『ブラック・ジャック創作秘話』を読んでも、ああ、やっぱり「神様」だ！としか思えない。


今手塚漫画のアニメ化が難しいと言われている。
「時代遅れ」というか、手塚漫画は「ストーリー主義」だから、今の「話空っぽ」でいいアニメの流行に合わないのだ。
ちゃんと評価される時期はじきに来る。


僕は『火の鳥　乱世編』を中学生の頃からずーっとアニメ化したくて、今も密かに狙っている。
絶対ヒットさせてみせる。
原作物でも、文句言われなきゃやりたいものはいっぱいあるのだ。