世界の食材救済ツアー モッタイナイ食堂【アラスカではイクラが捨てられている?】
2017年7月30日(日) 16時05分~17時20分 の放送内容
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最終更新日:2017年7月26日(水) 14時0分
アラスカではイクラを海に破棄?モロッコではタコがゲテモノ?日本人には信じられない世界の“モッタイナイ"食材を和食の匠が救済し「モッタイナイ食堂」を現地で開店!!
番組内容
最初の“モッタイナイ食材"は、アラスカのイクラ。篠山輝信とともに現地に飛んだのは、10年連続でミシュランの星を獲得している銀座の名店の匠・内山英仁。そこで2人が目にしたのは、漁師がイクラを海にポイ捨てしている衝撃の光景!川でサーモン釣りをする人もいるのに、イクラは「魚を釣るエサ」という現地の人々の言葉に、2人は驚きを隠せない。そこで、地元に好かれる味覚を求め一般家庭やスーパーを訪ねる。そして出会ったのは、アラスカの調味料「バーチシロップ」と「シラチャーソース」。内山は、これらを使った「イクラとサーモンの天ぷら」など、オリジナルイクラ料理3品を完成。そして“モッタイナイ食堂"オープンの日。アラスカの人々は初めて見るイクラ料理に、どんな反応を見せるのか?▼続いての“モッタイナイ食材"は、モロッコのタコ。女優・田中美奈子とともに、4年連続でミシュランの星を獲得した赤坂の名店の匠・久保友彦が現地に飛ぶ。モロッコは日本のタコ輸入元1位の国だが、現地では「硬い」という理由でNG食材。タコの調理法を考えるため一般家庭にお邪魔した久保は、地元の定番食材・羊の脳ミソを久保の看板である天ぷらにして家族に振る舞う。その後もタコを調理する食材を探す久保は、モロッコのスパイスのみで和食の甘辛さを出した「柔らかタコの甘辛煮」などオリジナルタコ料理3品を完成。果たして匠の料理は、モロッコのタコを救済できるのか?
出演者
- MC
- ブラックマヨネーズ
- ゲスト
- 関根勤 眞鍋かをり
- ロケタレント
- 田中美奈子 篠山輝信
その他
- 属性情報?
- ジャンル
- バラエティ - その他
人物情報
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